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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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雲
今日は天気が良いね。フワフワ雲が浮かんでるよ。 雲ってさ、自分が行きたいと思った方にいけるのかな?それとも、風や、何かの力で、勝手に動いちゃうのかな? もし、自分の好きな所に行けるんなら、雲がウラヤマシイな。 だって、いつでも、大好きな君に会いにいけるじゃん。フ〜ワフワ揺られながら、君に会うの楽しみにしながら、フ〜ワフワだよ。
516 さん作 [227] -
山
山って大きいよね〜。どっしりと構えてて、悠然としてて、人間が何人集まって、押したり、引いたり、蹴飛ばしたりしても、全然うごかないの。すごいよね。 でも、僕、絶対に動かないもの、他にも知ってるよ。人間が、何をしても、絶対動かずに、変わらないもの。それはね、 僕が君を想う気持ち、だよ。好き。
516 さん作 [224] -
輝くひとつの花
水をやらなくても咲く花。肥料がなくても咲く花。そう花がうらやましいと思う水と肥料がいる花しかし咲いてみるとなぜか君が一番輝いているよ
タモリさん さん作 [138] -
本当に必要なモノ
足がないと好きな人のとこに行けない手がないと好きな人と手をつなぐできない目がないと美しい彼女を見ることができないでも命がないと彼女と出会うことができない・・
タモリさん さん作 [157] -
心の時計
偶然出会った人何の関わりもないけれど…また出会うわけでもないのに、頭の中で出会い続けている…再び同じ場所に行ってみるけれど、いるはずもない…それでも諦めないで探し続ける、何故だろう…でも二度と出会うことはない、私の目覚まし時計が止まったから…あの人の心の中の時計とともに…
ラク さん作 [187] -
ね
川に逆らえば風に逆らえば土に逆らえば何らかの抵抗があるしかし抵抗があるから踏ん張ろうと地に根を張ろうとすることができる。抵抗がもしなかったら・・川・風・土がなかったら・・踏ん張ることはもちろん立つことすらできないその抵抗が受けれるなら、受けようとしているならとことん受けてみよう気が済むまで受けてみようそこに根が張れなくてもいいじゃないかまだいくらでも根を張るとこはあるんだから
タモリさん さん作 [169] -
日曜日
わずかな音の流れでそれは光った知りたくないことにはいつも目をつぶった勝ちたい者に勝つために酒をあおった紙の上をすべらないペンでウソを書いた彼女の笑顔が恐くなった夢と金の話はもうたくさんだ島の広さを知る必要はない誰と誰がウソをついているのか俺には分かっているお前の笑顔が恐くならないための笑顔を俺は探したそれは生きる理由を探すのと同じくらい愚かだとやっと気付いただから生活するための最低限の金を稼ぐこ
理 さん作 [310] -
つないだ手
あなたは何を望むのあなたは何を求めるのあなたが想うすべてを僕は知りたい僕にとってあなたがすべてだからあなたへの愛が僕のすべてあなたの愛はどこへ向かっているのこのつないだ手の中あるのが愛ならば僕はそれだけで幸せだよ…
708 さん作 [200] -
不言実行
叶わない夢や希望や未来を語る人がいる叶えたい という願いからか知った事じゃない興味なんてない叶えた時に未来を語れよお前みたいな人間はたくさん見てきたもう うんざりだ人望はあるのか?それだけの技術を持っているのか?たいした事はない全て偽物だ難しい事じゃない未来や夢はあっていいただ叶えられる保証もないのに口先だけ達者なのはどうかと思う本当に叶えたいなら口には出さず胸にとめておけここまで言えば分かるだ
アヤミ さん作 [417] -
好き過ぎて好きすぎて苦しくて
好きだよ好きで好き過ぎて腹立つくらい君が好きで愛を知ったのが今更なんて…君が笑うと苦しくて君が泣くと後悔してどうやって君を愛せばいいんだろう?俺はこんなに意地悪な奴だったか?こんなにも余裕のない男だったか?誰かの言葉でこんなにも動揺する男だったのか?違うだろ優くするなんて簡単だった本気じゃないから余裕もあった君だから動揺する君が笑うだけで俺は胸が締め付けられる想いでやるせなくてこんな格好悪い自分
純 さん作 [332]