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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 椿

    フォト付きの年賀状はもういらないよあなたの笑顔がとなりのカレに横取りされた気になるからおもちゃの手錠みたいに「永遠」をくくっておけないのがつらい少しだけ気の強いあなたが泣き出した春をつれてきた花びらがほろりとこぼれるようですさすような冷たさに奥歯をかみしめたそんなふうに出会ったときも緊張していた横顔めばえた新しい命がこんなにもあなたの心に光をくれたおだやかなやすらぎをくれたすぎゆく日々の中に「永
    サクヲ さん作 [168]
  • 歩こう

    この悪寒はなんだ?何度も目が覚める脳に侵される君の問いに答えてあげようちゃんと働かないのはちゃんと働く理由がないからだ俺が喜ぶのをみたくてあの娘は笑ってみせる空気を一気に冷やすような煙の匂いがしたから汗がでたどうにか今日は君と二人で並んで歩けないものかと家をでた歩くたびに左足の甲のマメがつぶれて血がでたそんなことはどうでもいいお前が好きだ男は涙を溜めるんだ俺の問いに答えてくれなぜ俺と二人で歩かな
    さん作 [303]
  • 言葉

    言葉って凄いよね言葉を言う事で気持ちが暖かくなったり冷たくなったりする冷たくなるのも暖かくするのも全て貴方の言葉なの貴方の心の気持ちなの心からの言葉なの
    京子 さん作 [331]
  • さようなら

    この嫌な気持ちがどっかにいくのであれば又もとどうりの笑顔に戻るだろだから私は嫌な記憶とさよならUたいもお2度と貴方に寂しい顔は見せないよ★新しい風を吸い込んで又明日からいつもの私でいるねずっとずっと笑顔でいたい
    京子 さん作 [329]
  • 19歳

    欲しそうに 眺める単純で分かりやすい行動無垢で無邪気なその姿に憧れさえ抱いてしまう始めと終りが曖昧でエゴが許される世界にはもう 二度と戻れない月日は疾風のように私を変えていった思う事が多くてすりへっていくものがあって叫んだり 大声で泣く事が許されなくなったこれが大人になる事なのかできる事なら曖昧なまま不透明な姿がよかった認められない怒りはあったけどそれでも甘えが無条件に許されてた気がする
    アヤミ さん作 [485]
  • かくれんぼ

    夏の終わりのかくれんぼきみを見失った夕焼けはカシスソーダふいた木枯らし冷える指色をつかみづらい町並みは蜃気楼だ急にこの世界のなにもかもにそっぽむかれた気がしたよひとりぼっちは大嫌いだときみを置いてかけだしたいつも最初にあきらめたのはそうかあたしのほうだったまるであの日と同じように赤くそまってゆく秋空ははまりすぎだ話すことなどなにもない人の波に消えるきみの背があぁゆがんだまたしてもすべては今あたし
    サクヲ さん作 [190]
  • 口を開くといつも

    お前の知りたくないところまでしってしまういつものケンカのなかでそれでも俺はお前が好きなんだと伝えるつもりでいた今までの様に流れていった人との別れに目を細めいっそ深く付き合わない方がいいんじゃないかとすら思える人と人が出会い人と人が惹かれ合い人は人を想い今日という一日が流れていく人に想いを伝えることに上手も下手もないんだなお前が笑顔になってほしくて四苦八苦真に想い真を聞き真を伝える生きる上で勝ち負
    さん作 [306]
  • 艶やかに舞う花びらの儚さを嘆く 乙女の 心には重ね想いし色の病拾い あげるは君でありたい訳:美しく散る花びらは私の恋煩いのよう。せめて私が想いを寄せるあの人が花びらを拾ってくれたら 想いは報われるのに
    アヤミ さん作 [491]
  • 君と未来

    想像してた未来と少し現実は違うかもしれないだけど心配しないで前を進むことを覚えた君ならばどんな未来でも進んでいけるから
    ダウンタウンSMAP さん作 [328]
  • ポーカーフェイス

    不安定で曖昧なものに動揺した過去の自分が馬鹿らしい無駄なことだった本当に?今となっては必要だったのかも変わったからね言葉や行動じゃ向こう側は見抜けない駆け引きが必要なのかも時間をかけなきゃ始めから信じるなんて愚かなこと裏切られた と思わないで済むからね楽になった分 浅くなっていった人間の汚いものを直視するくらいならそんなこと構わない余計なことは 喋らない自分の知力を誇示したくて会話する頭の悪い奴
    アヤミ さん作 [490]

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