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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 真実

    この世界はそんなに希望にあふれた所ではないて知っていたのに人は信じるものではないと分かっていたのに今、あなたが視界に入れば目で追ってしまい、あなたと喋ると全てに希望が持てた僕が知っていると思っていたことはあなたと会ったことによって嘘になったでも、それは苦しくもなく不安でもなかった。ただ…あなたと一緒にいたい。それが僕の中では限りない確かな真実だから…。
    海滸 さん作 [346]
  • 海辺の氷

    火に水をかけずグラスの中の氷の音が聴こえるよう雨がやんでいるうちに川に流そう泣いた明日のウソが怖くて泣いた今日のウソが怖くて今泣いた煙のようにいくつにも形を変えて誰にも気付かれずに埋もれてゆきたい誰か俺を海に連れて行ってくれビジネスで日が暮れるよりはずっとマシだ迷いを乗せて明日へ向かう今日の居場所をやがて探す波の音だけ聴いているどうだ?少しは気も晴れたか?今日を抜け出すために明かりをつけるウソと
    さん作 [261]
  • 終焉

    眠るまで 惹かれあう わけを囁いてまた 抱き合って終りは、来た。全ての 幕が 閉じたと視界が滲んで 見えなくなる日々は かすかな光を放ち遠ざかっていったいつまでも 想うことにしよう形の無いもの達が 美しいと いわれ続けてきた理由が分かり始めるそのための 終りで不可欠な 出逢い だったと少しずつ気付き始める
    アヤミ さん作 [606]
  • 幸せ

    今貴方はちょっとした事でも幸せに感じるでしょうか?毎日普通に生きてきたら幸せという文字がうすれてきませんか?こうして普通な生活を送って何不自由なく生きてきているこれが当たり前になっている。日本は平和だよ本当に・・・こうしている間にも沢山の小さな光りが消えていく。まだこれからきっと幸せが待っていたはずなのに。
    京子 さん作 [429]
  • 凛とした人

    今に満足してこれ以上を求めないのは臆病なことなの?きっと そうだろう得体の知れないものに勇気を使うのには強さが必要になってくる分かってるのに 出来ないんだ悲しい事や辛い事の時は堕ちるだけ 堕ちてゆくけど這上がろうと もがく様は泣けるほど 美しい内側に惹かれるのは這上がろうと 自分に叫び続けてきた過去と現在が滲み出ているからだろう私もそうなりたい
    アヤミ さん作 [583]
  • 脆さ

    一人が 孤独な事だとは思わない強がりじゃない押し寄せられる時もあるでも 弱くない騙し 騙し 眺めてきたけど誰かの前で泣きそうになるのに誰でもいいわけじゃないでも弱さってそんなモノとは違う一番 憎むべき 孤独は寄生すること誰でもいい 誰かに息が出来ないのなら呼吸を止めてしまえばいい一人が耐えられないのなら自分の小ささと 醜さを呪えばいい前にも言ったはず
    アヤミ さん作 [601]
  • 命は光るもの輝くもの命という時間わ長いようでとても短いでも誰もその期限は知らないだから私は生きるきっと一生懸命何かを考えるより今を一生懸命生きる方が難しいよね
    京子 さん作 [487]
  • 君の細い指を僕の指と絡めて離したくないと言えば君は笑ってくれるだろうか君の頬に触れながら可愛いと言えば心は少しは満たされるだろうか君を見ると 愛しさを知るあぁ 僕は君を探していたんだと君の伏した目を見ると僕は思いしらされる愛らしいその様は全て僕のもの僕の隣へ来て話の続きを聞かせてよ
    アヤミ さん作 [613]
  • S

    あなたが産まれて守るものができた。あなたが産まれて涙した。あなたが産まれて心が洗われた。あなたが産まれて愛する事を知った。あなたが産まれて真面目になれた。あなたと過ごして生き甲斐を見つけた。あなたと過ごして活力をもらった。あなたが産まれて周りが明るくなった。あなたは私の宝物。幸せをくれる天使。あなたにも幸せになってほしい。
    SRS さん作 [497]
  • あなたが見えた暗闇のなかであなただけが輝いていたそれがとてもうれしくてそしてとてもかなしかった闇のなかから抜け出そうとあがくことさえ諦めた私にあなたのすがたがただただ眩しい
    彼方 さん作 [187]

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