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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 始めから 違う世界交わりたいとは 思わない君の事は知る必要もない悲しいとか傷つくとかそういう事じゃなくて無に等しい存在。ただ それだけ
    アヤミ さん作 [516]
  • 沈黙の仕打ち

    私は子供だった、そう君が認めるのなら俺の自尊心も少しは満たされようもう会うこともないんだと分かっていればすごく安心するんだ俺と君が一緒に歩くことは二度とないんだまた、少しだけ、安心するでもひとつだけおもしろい話があるんだ俺は四歳か五歳の頃、早くも生きていくことが、どうやら大変なことなんじゃないか、といつも一人で感じ、怖くて何度も泣いていたんだ笑いながら走り回る友達を見ながら・・・ねえ、なんかおも
    さん作 [300]
  • 飛んだ夏

    あの夏家に帰っても飛び込む女の体はもうなかった世界中の不器用な男逹が闘うために立ち上がったたったひとつの思いを持った男は強いにぎりつぶした紙を放り投げてもゴミ箱には入らなかった不安を消すためのキスのないセックス、スカートからのぞく品のない細い足、左目の水泡、緊張感のない仕事、ついていきたくない上司、情のない男、堕ちていくばかりの父親、娘を犯す父親、浮わついた土曜の街、子を育てぬ母親、職権をたてに
    さん作 [334]
  • 変われずにはいられなかった

    自分の試練を全うしようとする男の汗に涙しろ女と女が一人の男を奪い合うプライドとプライドのぶつかり合いがたまらなくゾクゾクするあの娘が勝つのかな?この娘が勝つのかな?器用な世渡り上手の男前に嫉妬するのはもう卒業したんだ勝手にやってくれ嫌いじゃないが好きにもなれない馬鹿にはしてないが尊敬もしてない一人よがりの片想い聞き上手のヒマつぶしお人好し男と女が求め合う肉と肉の日常バケツたっぷりの水をブランコに
    さん作 [336]
  • 色と香りの華の中麗し君に 心奪われ吐息 こぼれる 月の夜紅を挿すのは 女の性か君に触れたい この指が静かに 君の歌を書く訳:貴方に心を奪われて夜も眠れない。私を見て欲しくて化粧をするのは女心。貴方に触れたいと願う私の指が 今、貴方への詩を書いています。
    アヤミ さん作 [662]
  • 苦心創作

    東京に遊びに出てきて遊び続けていたが何より、出逢う数より流れて行った者逹の数の方が圧倒的に多かったまた、シラフでいるとこの街の土曜の夜の浮わついた空気が心底腹立たしいただ、表現は、一方的な暴力のように、偽物にタン唾吐きつける表現は暴力だ忘れていないか?表現は、いきなり一方的に殴りかかってくるような暴力なんだ何一つまともに仕事もできない奴らの抵抗だ人の下で働けない、協調性のない、やる気のない、口べ
    さん作 [356]
  • 想うことさえゆるされぬそんな恋をしたのです“愛の前では歳の差なんて・・・”冗談混じりに貴方が言った言葉をただただ信じています願えど届くことはないわかっていてもわかっていても・・・想うことさえゆるされぬそんな恋をしたのです
    彼方 さん作 [230]
  • 夢の中では

    狭い部屋の中小さなベッドで二人きり優しく強く抱き締めてそして腕の中で眠らせてその温もり忘れぬ様にずっとずっと抱き締めて二人きりの空間笑顔でそっと優しい言葉をかけて下さい偽りのない貴女だけの素敵な笑顔僕にだけ見せてオルゴールの音色が消える前に一瞬だけど永遠のキス夢が覚めるまでそっと強く抱き締めて
    さん作 [638]
  • 貴方のため

    もぅ二度と見ることはできない笑顔もぅ二度と聞くことはできない声もぅ二度と触れることはできない肌なんて儚くてあっけない感じたのは喪失感そしてもぅどうすることもできない無力な自分貴方がいたから頑張れた貴方がいたから強くなれた失って初めて気づく貴方の存在が私にとってどれだけ大きかったか諦めていたはずだった覚悟していたつもりだったでも、私はまだダメだったみたいどこかでずっと貴方を待ち続けてたみたい現実を
    るぅ さん作 [308]
  • 願い

    強さと美しさ乱れない不変なもの求めても求めても届かない言いようのない闇と恐怖と孤独ならいつも わたしを襲ってた求める姿が愚かなものでもどうかどうかわたしを見捨てないで置いていかないであぁ、また今夜もわたしは蝕まれてゆく
    アヤミ さん作 [603]

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