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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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無題
汚いもので囲まれた醜い自分と分かってか綺麗なあなたに憧れてあなたの全てが欲しくなるこの感情すら汚れたものかそれともこれが愛しさなのかもう それすらも分からない醜いわたしを受け入れてくれるならあなたの為に花を咲かそう星を集めよう虹を探そうあなたにはその全てが似合うから
アヤミ さん作 [604] -
永訣
幾多の夜を過ごし数多の朝を迎え今、君に会いに行こう
一樹 さん作 [134] -
想い
貴方の痛みがどれほどか想像するしか話を聞く事しか出来ないそれでも痛みを傷をわたしに見せてくれた事弱さを涙をわたしに見せてくれた事愛しくて愛しくてたまらない貴方を抱き締めたいと想う気持ちは女の内から湧き出るものか癒えるものなら貴方を全て愛したい
アヤミ さん作 [627] -
君へ
もうだめだ。ずっとずっと思ってたのにだいじょうぶ!君のたった一言が、何だか不思議と胸に響いた
彼方 さん作 [276] -
君へ
諦めを知り 逃げる事を覚え信じる事を恐れ笑う事を捨て感情を偽り泣くことを忘れる悲しい事だと虚しい事だと分かっているのに自分ではどうする事も出来ずに君の手に触れてしまう何処にいるのか出逢えるならば早く早く逢いたい諦めずに逃げずに信じて逢いたかった寂しかったと君の腕の中で泣きながら言えたら
アヤミ さん作 [784] -
記憶
あの頃の私がいたから今の私になれた気がする。今までの嫌な記憶が69%嬉しい記憶が30%きっと皆違うと思うけど・・・嫌な記憶の方が多いんだよ?でも嫌な記憶の後は嬉しさがやってくるんだ。嬉しさが来た時は嫌な記憶をイイ記憶に変えてくれ又スタートラインに戻してくれるんだ♪そして残りの1%はこれからの自分。又歩みだすための一歩なんだ。
京子 さん作 [387] -
時
いばらの道を歩いたり天まで昇ったり暗闇に落ちたり光を見たりずいぶん長い付き合いだお前を信じられなくなった事も正直あったよお前を信じた人たちは口をそろえて言うんだお前が解決してくれるって解るよ、今なら何もしてないようでお前はとても…ああ珍しく今日はお前が隣にいる気がする
ロコ さん作 [763] -
火付け役
昼間から仕事もせずに酒ばっかり飲んでいるようなおっさん逹がヤキトリ屋でゲロを吐くこれがこの街の日常で現実だ俺の現実は??自分を世の中の流れに合わせてモノを創る馬鹿自称アーティストが金を握るイカれた頭は薬でイカれ、便器は毎度のゲリで汚れ、シンクはいつものゲロで赤く汚れ、来客はなく、酒に溺れ・・・全てになげやりな机上の空論をなんとかしなければとまた焦る・・・ここあたりでようやく肯定される昨日と同じ今
理 さん作 [316] -
背中を見て思った
そんなに俯いてどうかした?そんなに笑ってどうかした?いつも俺より遅いクセに今日だけ何でそんなに早歩き?話をそらして何かあった?追いつこうと足を早めると何で走りだすんだバカねぇねぇさっきからどうして話し続けるんだよ今日俺の事一度も見てくれてないだろ笑うな無理に笑うな泣けこの強情女知ってんだよ俺あんたが泣き虫な事くらい何で喋り続けるかくらい一度もこっち見ねぇじゃん分かるよ泣いてんだろ本当は知ってんだ
純 さん作 [322] -
疑問。問いかけ
時々おかしくなる落ち着いているように見えるんだろうがあながち間違いではないこの心の奥深くから溢れてしまいそうな俺の気持ち何かがはちきれたがっているこの気持ちだけどまだだまだ切れない自然に切れるまでもう少しもう少しそれまでは喘ぐだろうもがくだろう苦しんで苦しんで死にたくなるだろうだけど死なない俺は死ぬ事なんざ望んでないんだよねぇ神様いるならどうか聞いて下さい俺を生かしてるのは俺なんだよ神様あとこの
純 さん作 [310]