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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 事実

    ありきたりな言葉でしか語れないのならこの想いはもう終わりにしようとても平凡な私達ここまで来れただけで十分だったまるでブランコの二人乗りみたい危なっかしいこれまでの道のりをあなたと来れて良かった広い部屋好きな音楽窓を叩く雨鳴らない電話あなたがあの時確かにここに居たただそれだけの事実
    さん作 [102]
  • 恋のおわり

    ふと あなたを探してしまう… 何してるの?私…ふと あなたの車を探してしまう 見つけてどうするの?想い出の曲が街で流れ想い出の香りとすれ違い想い出の場所を…この恋にに終わりはくるの?この気持ちはいつか消えるの?わからなくてただ あなたのことだけを想い出す何回目かの恋が通り過ぎ初めて愛しさを知った
    しおり さん作 [418]
  • 詩だけでは飯を食っていけない

    きっと目が覚めてもあまりに感傷的になっているため、責任感を勘違いし、怯えているだろう。さあ、今こそ全ての苦しみを味わおうじゃないか!問題は問題と向き合って解決するということだ。??解決なんかしなくてもいいんじゃないか?今まで何一つ解決できずに生きて、ただ苦しかっただけだろう?逃げる法を知らないのだから。やさしさって何?お互いが同じ想いなら言葉なんていらないと思うし、自然に始まるものじゃないか?歌
    さん作 [353]
  • 破滅、混沌

    両極端な生き方をそのままにしておく。目標も作らず夢も持たず大恥かいて男を研く。それができれば大したもんだ。つまり過去の失敗という思い込みに苦しむのはバカらしい。自分と他人を比べるのもバカらしいし、それで苦しむのはアホらしい。笑って前だけを見るのは輝かしい。自己の内面が破滅へ向かって壊れる程、走り続けたいから。混沌。
    さん作 [367]
  • 夕焼け小焼け

    夕焼けの横断歩道流れていく車の列人の横顔無意識に誰を探しているのかいつになればいつまで想えば恨みに似たこの傷み春の夕焼けは特に痛くて突然の別れ理由は嘘だね分かるよ、君の癖早く切りたいのは電話でなく縁、運命君だと感じてたあの日から確信へ帰る日常には待つ人がでも運命は君だった追いかけたいよ離したくない流れる時間は無情まだ間に合うのか踏み出したら君はまだいるのかどうしたらいい後悔、憎しみ悲しみ、愛車は
    月の石 さん作 [395]
  • 臆病モノ

    自分を見せないよう覗かれないよう悟られないよう掴まらないよう潰されないよう傷つけられないようそうすることで、悲しみを少しでも回避しようとして他人を弄んで謀って裏切って騙して貶して傷付けてそうすることで、楽しんでいるんだと自分に言い聞かせて…いつもそうやっていつもこうやってそしてこれからだって嘲笑って嘲笑って嘲笑って嘲笑って嘲笑って嘲笑って嘲笑って嘲笑って嘲笑って嘲笑って…こんな事しても自分の傷は
    堕落 さん作 [417]
  • 閉塞なる世界より

    閉じた世界でポツンと独り言………助けは来ないよ、そんなの要らない…………多分。「閉じているなら開くはずさ。」なんだよ…。今更、僕は何を言ってるんだ…。……違う、これは僕の声じゃない……?――本当の僕――助けて、助けてよ…!痛くて、泣きそうだ…。誰か聞いて……!僕は、ここに居るよ……。僕は、確かに在るよ………!絶対、在るんだよ………。
    カズティ さん作 [136]
  • 悲壮

    必死になって覚えていたはずの信念さえ、時間の前では無力で。気ままに、気まぐれに時間と共に、代わる代わる、自分と世界に絶望する。 また僕らは答えを探す。ありもしないのに。まだ、捜している。なんの答えかももう忘れてしまった。生きることは辛い。歩くだけでも疲れるし。生きる意味なんて考えるのも、……もう飽きた。考えるのも疲れるし。気が狂いそうな夜にもまた朝がくる。また僕を照らす。そう、
    カズティ さん作 [197]
  • 響く

    さみしいという気持ちが創作のタネとなる?突出した気持ちの悪いものを創らなくては。その当人も含め、気持ちの悪いものを。幾人もの芸術を志したい者達が今、この瞬間を壊そうとばかりに響いているんだ。自分を疑う事を忘れるな。生きる事についてまわるただ一つの痛みだ。俺の人生の困難が、君への想いをどうでもいいようにしてくれた。
    さん作 [369]
  • 祈り

    俺とあの娘の間にできた大切な宝物は俺とあの娘が若すぎて下した決断によって流れていったその瞬間ある一つはあの娘が拾いもう一つは誰かが拾ったそれはいくらかの罪といくらかの罰で祈り果てるくらいの力が俺にあるのならあの日から一生これからも祈り続けようなあ、お父は生き続け、泣き続け何十年かたったら、お前に会いにゆくその時、お前が、お父と話したいと言ってくれたらいつまでもいくらでも話をしようごめんな。
    さん作 [403]

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