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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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the Frozen Heare(冷たい心)
失うﾓﾉさえなくて ただ、暗闇の中僕は 鎖迷いながら 不安と孤独を独り抱えていたやり場のない思いは僕の中で音もなく砕けて、この手でこの世界のモノ全て 壊そうと決意したもしも 僕が 悪魔になったとして誰か 誰か、泣いてくれますか?だけどそんな人 居ないんだから…僕のこの手は赤く染まった…。悩メル君ヨ 瞳閉ジテ。今ナラ マダ間ニ合ウカラ堕チテ行クソノココロを今、私が受けとめるから…。逃げ場のない不安
勇人 さん作 [232] -
感じぬ痛み
もしも明日という日が来るのなら 私は今すぐここから消えてしまおう遠くに行く事に満足はしない 死に迎えられる方が 私にとっては意味のあるもの君が刺したナイフは 今も私の心に突き刺さったまま このナイフを抜いて救われてしまうなら このまま突き刺しておこう怖いものなど何一つない 怖いという感情が もうどこにもない 私は死んでいるようで 痛みも悲しみも憎しみも 何も感じないこの地獄にいる最大の喜びを教え
RYO さん作 [315] -
胸と背
誰かが幸せになった分誰かが我慢するような世界は望まない。貴方の傷跡が露見してそれに触れてしまった。突然、背後からの抱擁。耳元で聞こえる涙。何も出来ない自分。貴方は傷が痛いと泣き出した。流れたものが僕に染み込んでまた別の傷が生まれる。世界の理不尽さを知った夜。それでも言葉が出ない無力さが憎いよ。魔法みたいな力じゃなくていいからこの人を護る何かが欲しい。あぁ、苦しいんだな。なんとかしなきゃ…。雨が降
カズティ さん作 [208] -
天竺
本当にやりたい事をやれるだけ好き放題創ってみろ。結果はどうなるか分かっているだろう？何とかしようとするな。悩むだけ悩んで苦しむだけ苦しんで、考えるだけ考えても、何一つ解決しなかったという事を覚えておけ。ホレタラテンジクマデ。もうこれ以上を望むのは、はなはだ贅沢だ。
理 さん作 [398] -
空の明るさ
笑顔は人を幸せにする。 これは事実なんだよ。ただ真実ではないんだ。男に、独占したい、と思わせる魅力があの娘にはあった。すれ違いとプライドの間で成せなかった恋だった。幼い俺の失態。空の明るさがうっとおしいが､風は吹いている。雨は続くが、曇りよりマシだ。
理 さん作 [421] -
僕の恋
僕はｷﾐに恋をしたｷﾐも僕に恋をしただけどあの時は許されない恋だったんだだからあの時ｷﾐは僕を離したなのにｷﾐは３年経った今でも僕に恋をしている僕はｷﾐにもう恋なんかできないだってｷﾐは僕の一番辛いとき側にいてくれなかったわかってる僕のワガママだってだけど本当は側にいてほしかったんだけどもぅ遅かったもっと早くにお互い素直になるべきだった僕は今僕が一番辛いとき側にいてくれた子に恋をしてしまったごめ
かぁ さん作 [312] -
遠く遠く
空を見上げたあ−私は生きてるそう思える雲はゆっくりゆっくり動いてたなれるもんなら雲になりたいゆっくりで良いから前に進みたい
たんたん さん作 [115] -
絶望の淵
苦しくて苦しくて苦しくて気持ちをどれだけ吐き捨てても涙をどんなに流し続けてもこの想いは苦しくて…手を延ばしてもつかめるのは残像ばかりあなたの温もりはてのひらは全てが幻だったのかもしれないと思ってしまう程あやふやでもう一生届かない絶望の淵で泣き叫ぶあたしの声これが愛ならば許されぬ愛ならば誰かあたしを殺して純粋なままで死なせて
凛 さん作 [125] -
flame
空を仰いで目を閉じてそれだけのことが時にひどく息苦しくて…自分だけを愛する自分でいたかったそして誰かを傷付けた差し延べられた幾つもの優しさを当たり前のように引きちぎってきたこの空の下でまだ歩き続けている私と出会い別れた沢山の優しかった人達へ−−−−贈りたいうたがある聴こえてますか？胸に灯った小さな炎深く深く深いところに揺らめくこの幸せを大切にしたいやがて生まれくる命を育てたいと初めて思った与える
凛 さん作 [122] -
貴女と共に生きる時間
貴女のその肌に僕の手が触れる誰にも汚されたくない時間僕と貴女だけの時間貴女に触れたその時 僕は貴女と一つになれた様な気がするもっと触れたいと思うもっと一緒に居たいと思うずっと側に居たいと思う永遠に一緒に居たいと思うだけどその願いはかなわない肉体は永遠ではないから肉体は滅びる 魂はさまよう愛しい貴女を探して肉体は骨となって帰る場所に還る魂は愛しい愛しい貴女を探す神よ どうか在るなら永遠に彼女の側に
魔皇 さん作 [218]
