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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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この心
何度もあなたを諦めようとした忘れようとしたけど思い出がありすぎてあなたがどうしてもこの心から消えてくれないねぇ‥もぅそろそろあたしの心からいなくなっちゃってよ‥
かぁ さん作 [422] -
月は笑う
何もかもぶっ壊れそうな街や人。どこかマヒしている交通渋滞と心。何もかも忘れて飛んでる人‥鳥じゃない。転んだ少年は手を差し出されることなく泣くか、また歩くだけ。 こんな繰り返されて進む時代に太陽も恥ずかしくなって沈む…紅く、紅く。だから―\nだから月は、せめて今日だけでもと笑う。少し切なく円い笑顔で。
楽雅記 さん作 [275] -
究極の片思い
君への想いはこんなにも溢れてるのに何を言ったらいいか分からない言葉じゃ足りない伝えきれないこんなに想いは溢れてるのにこんなに君しかいないのにもはやそんな言葉じゃありえない君が欲しい君が欲しいもしここに籠があるなら君を閉じ込めていやそんな事はできないそんな事したら君は死んでしまうから俺の想いに負けてしまうから
純 さん作 [411] -
諦めたのに・・
まだ、暑いあの夏に君が居る、あの家に友達と行った。最初は、緊張したけどー遊びに行ったりしてるうちに。お互い好き同士になって付き合って。時間がなく会えなくて。別れて。また付き合って。別れて。疲れたけどーあなたがまだ好きな私。また付き合って。次は、どうなるのかな?
なった さん作 [138] -
最愛
側にいても側にいても例え誰より近くても君が遠いもっともっとと思ってしまう君が遠いどんなに近づいたって君に触れたって君に近づけないこの体が邪魔だ君が遠い君が遠い
純 さん作 [509] -
テイク2
仰向けに見る空の青と雲の白。広大な草原の緑。青と緑の間を風は走り抜ける。白は流され、緑は揺れ、この身体は転がった。どこまでも…どこまで…も?ハッと気付くと身体は緑の終わり。下は闇。ハッと目が覚め身体はやけにビクつく。夢だと安心する。二度と落ちない事を誓い二度寝した。
楽雅記 さん作 [231] -
Resident with pupil
雨の日にあなたの姿を見た傘もささないでただそこに立ち尽くしているあなたを僕は何もできなくて見ている事しかできなくて近づきたいけど近づけなくてただ見ているだけだったあなたがあまりにも遠くを見るから何をそんなに見ているんですかそんなに切なそうにそんなに悲しそうにそんなにそんなに壊れそうに何を見つめているんですかねぇ誰にも言わないから教えてそしたらあなたを抱きしめる事だって容易い言い訳ができるからあな
純 さん作 [296] -
夢人
目蓋を閉じてみる。そこでしか会えない夢人。今も心のポケットにしまいこんだ夢を叶えようと、それを追う夢人。人は夢を見る度に目覚めたあとの儚さに切なさを知って、人は夢を追いかけ掴み損ねた時に力が足りないという儚さに倒れる。 強く強く誰かを想う度に切なく。切ない切ない想いは誰かを遠ざける。遠い遠い誰かを見る度に近くなる。近く近く誰かを想えば強くなる。 儚さは恋 儚さは夢この
楽雅記 さん作 [244] -
月のある晴天
曇りのない人生ってないのにね。生きるのって難しいのかな?晴天ばかりの人生もいいけど…望んでしまうけど。雨も降らないと命って強くならないと思わない?昼も真っ暗。夜も真っ暗…。出ておいでよ。晴天に覗く月のように。
楽雅記 さん作 [218] -
想い歌
ただ想っていたのです焦がれてやまなかったのです失った半身が貴方であればいいと求めるほど 壊れていった私のための貴方の涙はどんなに心強かったでしょうなのに全て壊した愚かな私ああどうか 私の想いが今度こそ貴方の光となれますようにどうかせめて貴方の幸せ 祈らせて貴方を慰める花のように貴方を歌う鳥のように貴方を照らす太陽のように貴方の魂に添い続けましょう例え存在に気づかれなくともそっと優しい温もり
スイコロ さん作 [356]