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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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She ..liar..
形にならないのならいらないそう言い張るクセにどうして愛を求めるんだよもう目に見えぬものは信じないそう言い聞かせたクセにどうしていなくなった`愛"ばっか探してるんだよ好きなクセに嫌いと言ったり嫌いなクセに好きと言ったり好きじゃないクセに俺に微笑んだり…嘘ばっかついてたら気にするだろ知らねーぞお前を好きになっても…
純 さん作 [350] -
隠れた笑顔の罰
嬉しそうに話す君を見ていたら何だか少し寂しく思ったきっと違う事なら一緒に喜んであげられたのに涙を流しながら悲しんでいる君を見ていたら何だか心が締め付けられて君を抱きしめてしまったきっと前なら有り得なかっただって前までなら君の涙を俺はただ側で慰めていただけだったから抱きしめてしまったのは気づいてしまったからだって俺は彼と離れた事を嘆く君を抱きしめながら笑ってたんだ君が欲しかった今更で気付いた愚かで
純 さん作 [365] -
ノーバディ...
腹立たしくなる寂しさが込み上げる泣き出しそうになる携帯を握ってメモリーを見てもその気持ちを打ち上ける相手なんて見つからなかった軽い話や馬鹿話ならきっと誰にでも言えたのに本当の真実を打ち上ける相手が見つからなかったただそれだけ僕をまた孤独にさせたそれ程重い気持ちだった
純 さん作 [329] -
MYSELF...
ねぇ頭では分かっていても行動に移す事はどうしてこうも…上手くいかないんだろうねぇいつも強い子だと決めつけられて弱さを見せられなくなったのは自分のせいなのにどうしてこうも人のせいばかりしてしまうんだろう口先だけの人間なんだよでも別に強いなんて思われたいわけじゃなかったただ…弱いんだと思われたくなかったんだよ素顔を見せるのが怖くて仕方なかったんだ
純 さん作 [329] -
ヒ カ リ
光りが空を旋回する地球が裏側で闇を受け入れている頃光りが空を旋回する羽ばたく小鳥をきらびかせ幼い子供に温かみをやどす闇がせまると小鳥は木の枝で休み幼い子供は眠りにつく光りが空を旋回する自由を求め闇が空を支配する静寂を求め 白は影ができてよりいっそう白くなる黒は白があってよりいっそう黒くなる光り闇も全て同じ心の中に存在する信じてた昨日信じきれない今溶け合えばいいからひとつになるものだから恐れずに
やなぎせ さん作 [149] -
贈る詩
あいまいな気持ちで君を抱きあいまいな気持ちのまま君を傷つけて君の言葉を聞こうともせず自分勝手でごめんね今さら遅いけど大好きな君に好きになってくれてありがとう
コーム さん作 [249] -
後悔
好きだった。けれど、不器用な私はその思いを一生懸命、隠してた。君にも友達にも。いつからだったろう。この思いに気付いたのは。気付いた時に打ち明けていれば良かったのかな。よくある話だったけど、まさか自分の身に起こるだなんて、思ってもいなかった。転校。その事を聞いてからでも、行動を起こす事は可能だったはず。ごめんなさい。勇気を出せなかった。ごめんなさい。私。
関谷 沙椰 さん作 [209] -
Song…
この曲を聞くとどうしても君を思い出しちゃうよ…君が歌ってくれたからこの曲好きになれた気がするよく歌ってくれたよね…でももう私だけのためには歌ってくれないんだね新しい彼女にも歌ってあげてるのかな…−君の中にも私を思い出す曲って残ってる?…−私はこの曲聞く度に君を思い出すよだってこの曲は君といた時いつも流れてた曲だから…
悠香 さん作 [369] -
恋の句
おはようと 初めて君に 言えた朝 おもわず僕は 駆け足になる
主役は銭形 さん作 [317] -
・別れの予感・
私たちには関係ないことと思っていた私たちにその日はずっと訪れないと思っていた風に舞う桜の花びらとまぶしそうなあなた目の前の輝きは永遠だと思っていたあなたとの何気ない日々をもっと愛おしく過ごしておけばよかったなあなたの話す言葉を一言も漏らさず聞いておけばよかったなあなたとの幸せな日々に思わずうかうかしてしまったな
TOKN さん作 [207]