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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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あきらめてしまわないで…
失望してしまわないで 生きていく事に… あきらめないで抱いてる夢を負けてしまわないで 悲しみと辛さにそれは全て自分との戦い… 果てしなく続く道への不安と焦り 未来（ｻｷ）の見えない恐さ…葛藤する思いと虚無感を胸にたった独り歩いてゆく…その淋しさ故に孤独に駆られる時もある… だけど… 忘れないで 自分を想うたくさんの人の言葉を… 思い出して 自分が独りではないことを…信じていて 自分の中にある
語り手 さん作 [324] -
いってきます
よく晴れた日に 風も止んで、よく晴れた日に 静かに死ぬ。よく晴れた日に 一輪車で、よく晴れた日に 坂を下る。詰め込むものなど、何一つとないから何も言わずに行く。書き残すのを忘れていたよ。`歯ブラシなら新しいのを買っといで'よく晴れた日に 抜け殻さえ、よく晴れた日に 健やかに寝る。よく晴れた日に 想い
新島俊也 さん作 [193] -
エチゼンくらげ
海をゆらゆら 泳ぎながら目指した場所 進むたびに大きくなっていく この体 どんどん膨らむ 栄養たっぷり摂りながら 欲深い人間の夢のように膨れている 存在自体 生きていちゃいけない？ 海の中 南の海から北の海まで流されているだけ 生きているだけ 生きていたいだけ そんなに悲しまないで生きているんだから 死を選ぶ事はそんなに楽じゃないから
ソウ さん作 [168] -
空
「翼がほしい…。」あなたの口癖あなたの その寂しそうな背中には誰よりも白く誰よりも大きく綺麗に輝く翼があるよあなたが その翼に気付いた時あの澄みきった青空を誰よりも高く誰よりも美しく羽ばたくことができるのだから今はまだ 見上げる 横顔見つめていたい…。
まぁ さん作 [403] -
ｱｯﾀｶｲ
ｷﾐﾉﾅﾏｴｦﾖﾌﾞﾀﾞｹﾃﾞｷﾐｶﾗﾉﾒｰﾙｦﾖﾝﾃﾞｲﾙﾀﾞｹﾃﾞﾄﾞｳｼﾃｺﾝﾅﾆｱｯﾀｶｲﾝﾀﾞﾛｳｷｯﾄｶﾞﾝﾊﾞﾚﾙｿﾚﾀﾞｹﾃﾞｲﾏｲｷﾃｲｹﾙｷﾐｶﾞｲﾃｸﾚﾙｺﾉｾｶｲﾆｶﾝｼｬｽﾙ･･･
ﾎﾟﾗﾘｽ さん作 [143] -
あなた
私があなたを思えば思うほどどんどん遠くに行ってしまうようだあの頃ο楽しくて幸せだったあの頃に戻りたいοそんなの無理だってちゃんとわかってるでも､やっぱリ祈ってしまう自分がいるあなたが大好きであなたが大切だからοあなたが私に言ってくれた言葉ο今は誰に言ってるの？そう思うと辛くて怖いο
めいたん さん作 [204] -
涙
涙が尽きる日。そんな日なんてない。よく｢涙が枯れるまで泣いたらいい｣っていうけど涙が尽きる日なんてない。それは涙がとっても大切なものだから…。もしも涙を流せなかったとしたら気持ちを出すこと出来なくなる。いっぱい、いっぱい泣いたらスッキリする。だってさ、涙って次にある楽しい事をつぼみだとしたら、それに花を咲かせるための水みたいなものでしょ。大切な栄養げん。だから、次に楽しい事が起こった時にそれを楽
真波 さん作 [315] -
白球の涙
-----グラウンドの中央で泥まみれになって息切らしてんのに気持ちいいなって思ってた大好きなあの子の視線を気にしながらイイとこ見せたくて必死に走って見せたあの日浴びてたあの太陽は今でも瞳の奥に輝いてるあの日聞こえたあの歓声が今でも僕の耳に響いてる自分でも分からないくらい夢中になってたはずなのにそれを自分の気付かないどこかに埋めて隠したもお掘り返さないように深く深く埋めてしまったそうすればきっと素
SHIN さん作 [385] -
片思い
きっと君は私の気持ちなんか分からないよね…絶対届くはずないって分かってるけど、好きな気持ちは止まらないょ本当は一緒に遊んだり、もっと話したりしたいのにそんな勇気もナィ全然ダメだね、私。友達以上になれなくても、君の友達の一人として仲良くしていきたいなぁ。
まな さん作 [183] -
ヒカリ
暗い穴の中暗闇を照らす一筋のヒカリ暖かいヒカリ優しさのヒカリ希望のヒカリ今まで暗い道を進んで来た今まで優しさを知らなかった今まで愛を知らなかった今まで哀しみと憎しみしか知らなかった人を信じる事が出来なかったでもヒカリは全てを変えてくれた夜は明けようとしている終りの無い夜は無い僕は歩き始めたんだヒカリを求めて
龍角 さん作 [460]
