トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
ミカン色の朝
ミカン色の朝が優しい風を運んでくれるその風はほのかに君の匂いがした風に乗って君の笑い声が優しく 優しく僕を包み込んでくれるこっちの風は君に届いているだろうか僕の軽くほくそ笑む声僕の君の気をひくためにちょっと奮発した甘い香水の香り届いているはずなぜならこのミカン色の朝が君と僕とを繋げているんだだって僕らは同じ朝を見てるから
北野っち さん作 [179] -
だこううんてん
全米No.1の映画が、年に何本も上陸するたいして上手くもない歌が、この国の1番になった 本物なんて いないと悟った 使い道の無い絵画は一億円もするのに命をかけて作った作物は、ゴミと一緒に棄てられた 価値観なんて、なんの意味もないことを知った IT企業の社長は逮捕されたのに政治家達は逮捕されなかった 世界全体に、モザイクをかけるべきだと思った ガキが、ビー玉一個を巡って大喧嘩していた国同士
火武 さん作 [275] -
あなた
『愛してる』そう言うのは容易くて惚れさせるのも自然とできてキスするのも簡単で求め合うなんて単純でなのに君だけが上手くいかない『愛してる』なんて重くて言えない惚れさせる余裕もないキスなんて怖くてできない求め合うなんて…君だけが上手くいかない君だけに触れられない僕は汚れてるから君が綺麗すぎて触れられない
純 さん作 [463] -
結局皆同じだ
ほら、またすぐ泣くたいして最悪な恋愛でもないじゃないそうやって泣けば悲劇のヒロイン気取れるもんねはいはいなだめてほしいんでしょあんたの望み通り哀れんであげるどーせあんたの中であたしは主役をなだめる良き親友なんでしょういいよ、それでだってあたしの話何も聞いてくれなかったじゃない気にも止めずまた自分の話に戻してどーせあたしは脇役いいよ、それであたしはもういいのあんたの中ではもうどうでもいいあたしはあ
純香 さん作 [508] -
恋心
今まで想い続けた気持ち相手にちゃんとぶつけてみてきっと気持ち伝わるから…好きなら好きと伝えるべき叶わなくても後悔はしないから
MY? さん作 [304] -
想い
あなたと過ごすこの時間がスキあなたと歩くこの街並がスキあなたと見るこの風景がスキ一人では感じるコト出来ないこの想い二人だから出来るコト二人だから感じれる想いがあるいつまでもこの想い忘れたくないずっとこの瞬間をあなたと…。
ミキティ さん作 [396] -
気付いた事
あなたがいない時ゎ何か物足りなくてなんだか寂しかったですあなたがいない時間ゎつまらなくて長く感じましたあなたがいないのゎ何もかもが辛かったですあなたに逢えた時自然にニヤけてしまいました私ゎ気付いてしまいましたあなたがこんなにも好きだという事を
奏 さん作 [291] -
独り言プロポーズ
ソレを軽くくわえて吸って吐いた煙りが部屋中に広がる朝方だから春でもまだまだ肌寒いもう一本先に火を着けながら吸う吐くうん。やっぱこれがないと生きていけない無理な禁煙は止めた遊んでばっかの恋愛も仕事も止めたそして隣で静かに寝息を立てるお姫様うん。やっぱお前がいないと生きてけねぇよこれから本当に幸せにします好きから愛してるに変わりますこれが誓いのキスだからな幸せな夜を終えて明けたある朝の話
純 さん作 [500] -
何かを隠して笑ってた君と何かを失って俯いてる最低な僕
ねぇどうして君はそんなにも笑顔なのにどうして僕はこんなにも無表情なんだろうどうして君はいつもそんなに素直でどうして僕はこんなにもひねくれてるんだろうどうして君はいつも人のことばかりでどうして僕は自分ばかりなんだねぇどうして君が悲しくて寂しくて怖くて辛くて不安でこらえきれず耐えきれず泣いてしまっていたとき僕は何も知らず笑っていたんだろう君の好きなショートケーキを持って早く喜ぶ顔が見たいなんてどうし
純 さん作 [464] -
愛唄
大好き会いたいキスしたい繋がりたい我儘な私を貴方の熱で溶かして
蘭月 さん作 [247]