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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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君に
好きだよ君が居るただそれだけで幸せ君の隣は何でこんなに温かいの君を取り巻く人も愛しい誰かの為に生きたいなんて初めて思った君と出会って愛を知ったんだ目には見えない大事なもの一人しか居ない君大切にしなきゃ言葉にするの下手だから君に触れていたい君が好きだから一緒に居たい手を離さないでねこれからも ずっと…
そら さん作 [346] -
ネコとあたしの日常茶飯事
また余計なことしたコイツ。嫌になって叱ろうしたその手の下に可愛い瞳が覗いてる『何?』って顔で反省すらしてないコイツ。気付けばあたしはフサフサの毛を流れにそって撫でている気持ちよさげに目を細くしてあたしの目まで細くなる気まぐれで寝てばっかりののんきなコイツ。あたしのあたしの愛しいコイツ。
AI さん作 [437] -
ほんのちょっとの勇気を下さい
私に勇気を下さいお願い神様お金も立場も人気もいらない何もいらないから私に[スキ]と言えるほんのちょっとの勇気を下さいたった二文字のその言葉を言える勇気を私に下さい
北野っち さん作 [220] -
あたしがちゃんと見てる
あなたに似た人を目で追う様になってからもうずいぶん経ちますあんまり押さえきれなくて最後の手紙の住所を頼りにあなたを訪れた事もあったけどもう、引越した後でした昨日街であなたの歌が流れてました思わず立ち止まってしまいました優しく懐かしい声があたしの中で、響いて止みません約束通り夢を叶えたあなたを約束通りわたしはずっと見守りますちゃんとここから見ていますもう会えない事はわかっているけどそれでもちゃんと
悠 さん作 [353] -
永遠に心に…
ある肌寒い夜、娘が夜空を見上げ私に言った。 『おじちゃんはどのお星さま?』 玄関に入ろうとした私は 娘と一緒に夜空を見上げ一番輝いてる星をさがした。『ほら、あの一番輝いてる星がおじちゃんだぞ』 と私は星を指差した。 優しくて娘を孫のように大事に大事にしてくれたおじさんとの思い出が涙と共に流れた。その星は眩しい程輝いていた。 数ヵ月
てるてる’B さん作 [276] -
†広†
私、今日振られたの一年と3ヶ月付き合ってた彼氏とね最初は「はぁ?」とか感じたけどあいつの真剣な顔みたら涙が流れたどうしよう涙が止まんないよそんで走って走ってひたすら走って現実から逃げようとしたでも着いたのは無情に波打つ大海原だったよ海って広いんだどこまでも続く紺碧の海を眺めて思ったことヒトツそのとき今まで見えなかったモノが見えた気がした
サミー さん作 [233] -
セツナイ景色
何年ぶりかなこの駅通り過ぎるのはあのお店はもうないんだね二人でよく行ってたんだけどねもうすぐあの踏切越えたら見えるあなたが居た、丘の上の小さなアパートたくさん笑ってたくさん泣いて何も知らなかったアタシが甘い恋と刺すような痛みをあなたから教わったあの部屋今はどんな人が住んでるのかなあたしはすっかり大人になったよ色んな事があったけど今は幸せだよまたいつか会えるかな会えるといいな話したい事がたくさんあ
悠 さん作 [458] -
私の手
私のこの手は何のためにあるの?未来を掴むため?夢を叶えるため?なんて考えてみた。そしたらね、あなたの顔が浮かんできたの。その時私は気付いたよ。自分の手は、何のためにあるのかを。私のこの手はね、大好きなあなたの手を握るためにあるんだって。
夢 さん作 [257] -
3メートル
あなたとあたしの距離はいつも3メートル席に座っていても3メートル背の順で並んでも3メートル学校の帰り道でも3メートルいつもそばにいたいけどそれ以上は恥ずかしくて近寄れないのでもたまにあなたが話しかけてくるときだけあたしとあなたの距離は1メートルになるそしてあたしは今日もあなたとの距離を3メートルに保ちながら歩いてく
サミー さん作 [265] -
唯一スキなモノ
毎日がイヤ学校がイヤすれ違うとき私を見てコソコソ話すあの人たちがイヤ友達がイヤ表面だけのあの子達がイヤ先生がイヤ何が起きてるかもしらないくせに知ったかぶりする先生たちがイヤ家族がイヤ人の心に土足で入ってくる図々しい家族がイヤあと毎日逢うあなたもイヤいじめられっ子の私を気遣うあなたがイヤどうしてなのみんなは私を避けるのにみんなは私をいじめるのにみんなのようにすればいいのになんであなたは私に話しかけ
北野っち さん作 [256]