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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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雪華手紙
前略久しぶりに私の地域にも雪が降りました。清く舞散って知ってますか?スノードロップって華あれみたいに。綺麗で辺り一面の白で…嗚呼、雪があるからあの華があるのですね。科学で説き明かされている雪でもこうして見ると美しいですね。私はあの華が好きなので今年も雪が見れて嬉しいです。あなたも、あの華、見てみてください。きっと気に入るとおもいます。けれどあの華は下を向いているのです。せっかく綺麗なのに…
ちゃぽんさん作 [366] -
甘味思考製作所
あま あま 甘ちゃんよその考え方がキャンディより甘いのよ悪いのはそうすべて君なのだからそんなことわかってるくせに誰かのせいにしてしまいたいのよいきなり言われたらわからないもっとゆっくり丁寧にしてだから君はあま あま 甘ちゃんよその行動がチョコレートより甘いのよなにかと理由 言い訳つけてうまくいかない自分を正当化するのよだからといって現実が変わるわけない適応するのではなく中途半端な反発をだから君はあ
東雲さん作 [413] -
幻想花
暗闇から虹になるここは夢の世界だ。悲しい事は起こらない嫌だったらすぐ戻ってこられる。私も戻りたい。幸せな現実に。
ちゃぽんさん作 [389] -
春風と言の葉と
テレパシーが使えたらなこの気持ちがすんなり君に届くだろう余計な言葉ばかり発する蛇口は少し錆びついたようだ傷付けるような事しか言えない幼さに甘えて逃げてるだけなのかもだから春風よどうかこの囁きをあの子の下まで運んでおくれ
奈月 巴歌さん作 [384] -
人生
前へ進め進めこれからおきたりすることが全部人生だから、たまには立ち止まってもいいさたまには休んだっていいさだって僕の人生だから自分のペースで進めばいいんだよ。
ひさしさん作 [296] -
弱虫と昨日のバラード
泣きすぎたようだ朝日が目にしみるな弱虫の上にも太陽は昇るようだ少し広い部屋に身体を預けながらぼんやり考える「あの時あぁしたら」もっと君と長く居られたんだろうか君が幸せになる事をホントは祈るべきなんだろうけど弱虫の僕は縋る事しかできないよ過去をなぞって小さく呟いた「愛してた…」もう昔になった昨日へ今日も歌い続けるよせめて君がちゃんと前に進めますように
奈月 巴歌さん作 [457] -
涙に世界
世界が水没してしまう程泣いてもやっぱり世界は消えてくれない。気づけば雁字搦め。それでもまた明日は始まるんだ。
奈月 巴歌さん作 [368] -
手を差し伸べるよ
僕達はスターじゃない ヒーローでもない でも人の心を救う事は出来る 僕達は手を差し伸べる 仲間だから 人を見捨てるのは簡単 一人になるのも簡単 でも信頼できる仲間を作るのはとても大変 ケンカもするし嫌な所も見えて来るだけと手を差し伸べて その手を握り合った時 信頼が生まれて助け合うお互いのヒーローになれる 君が泣きたい時 君が怒りで震える時 僕は話を聞こう全ての気持ちを静める事は出来なくても きっ
雪だるまさん作 [407] -
幸花
わたしの一番の不幸はこうして産まれてきてしまったこと。こんなに毎日悩み毎日涙をこらえて24時間ずっと幸せだった日なんて1日だってない。自分より劣っている自分より努力もしていない奴等が自分よりも先に自分がまだ見たことのない遠い未来を近い未来を高いトコロから見下ろしていてこんなに苦しんでるわたしが焼きもちを妬かないはずがない。時には彼らに八つ当たりした。暴言を奮った。自分だけが苦しかった。自分だけが辛
ちゃぽんさん作 [401] -
はんじゅく
ク、くずきりを しっとり 煮しめて 半とうめい 染めて煮しめてはーもにぃ〜〜〜つるつるり すってん ころりん しこしこりん むっしゃり むすむす ざらに ざらざら ひとさし こびん 調味 一流 びー ふんか ッ !はんじゅくで そ れ は なまだよ ごき
nihirilさん作 [553]