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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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鳥
飛びたいな空高く飛びたいな雲の上まで飛びたいなあの鳥のようにあたしに羽根が生えたら自由に羽ばたけたらあなたの処まで飛んで行きたいあたしは窓から空を見上げて泣いていたあなたの側にいたいのです叶わないから泣くのです鳥になりたいあなたの側にいたいからあたしを籠で飼って下さい
文乃 さん作 [456] -
切ない冬
空見上げ冬の訪れ感じては刹那に戻る雪の想い出――――――――――――恋しくと心に残るあの人へ何処へ行ったのぺ・ヨンジュン
寿 さん作 [439] -
頑張るアナタへ
淡々とこなす毎日。嫌じゃないよ。辛くないよ。ただ味気無いだけ。平凡な今を保ちながら危険のない変化がほしいんだ。映画のように、あるいはドラマのように。でも心のどこかで知っている。平凡でいる生活がどれ程に難しいか。どれだけの支えの中で今に在たるか。人は忘れゆく生き物。かつての感動も哀しみも薄れてる。でも忘れないでね?様々な事を駆け抜けて今が在る事を。諦めないでね?今がまだ旅の途中だから。だから平凡で
寿 さん作 [449] -
大切なもの。
あなたは好きな人ができたときどんな気持ちになりますか? 愛しい。胸が苦しい。大好き。 いろいろあるでしょう。 あなたは大切なものを無くしたときどんな気持ちになりますか? 悲しい。悔しい。後悔。 人間が生きているなかで大事なものはなんでしょう。 それは感情です。 感情がなければ、喜べない。感情がなければ、笑うことはできません。 人は感情と共に生きるのです。 感情表現
愛 さん作 [464] -
求める愛は既に嘘だろう
求める愛は既に嘘だろう。 受け止める愛はすべて許されるだろうか。 傷つけたくないからと黙って去った 黙って去った事に傷つけられた。 正しい事は分からない
あぶら翔 さん作 [596] -
今は…
今のあたしは全然弱いんだ…誰かが傍にいなくちゃ悲しくなる誰かのつながってなくちゃ一人になるのが恐くていつもいつもあたしは誰かを存在を求めてるいつかは一人でいても大丈夫人間になりたい…強くなりたい……
かな さん作 [424] -
走馬灯
抜けてく力、流れる血、僕の全てが壊れてく。頭を巡る数多の記憶。親子に、親友、君との記憶。浮かんでは消え、浮かんでは消えとまるでシャボン玉のように消えてく記憶。このまま全て忘れてしまうのかな?君を愛した日々も、君に愛されたいと思った日々も、全て空に消えてしまうのかな?僕もこのまま消えるのかな?僕は消えても構わない。でも君と過ごした記憶は消えないで欲しい。最期に君に会いたかった。
よわむしパズル さん作 [381] -
仮面
外しましょう…本当の自分を隠しているその仮面を。もう、怖くないから…誰も私をイジメないから…私を守ってくれる人が現れたから…その人を信じましょう。怖がらなくても大丈夫です。本当の自分を表しましょう。そして………「ありがとう。さよなら…仮面を被っていた私…。」っと言いましょう。
陽子 さん作 [369] -
夢
あなたは夢でしたあたしは、あなたの夢を見てたのか?抱き締められたその腕はいつの間にか消えていた暖かな温もりとあなたの香りを残してまるで夢でした愛し合った時は瞬き程に過ぎて行くあなたの夢を見てました「愛している」と、抱き締めたあなたの腕の温もりを探しては見たれどあなたはもう消えていたあたしを一人置いたまま愛し合った時は昔あたしは短い夢を見ていた
文乃 さん作 [371] -
愛の花束
今僕に出来る事はなにもない それさえ許される事はないだろう 今僕に出来る事は君を想う事 それは許されるよね? 信じては疑問をいだき 信じては安らぎ その繰り返しの中でさ迷う切なさは見えないの けして見えないものなの たった一輪の花もいらない奪いたいよ もう一度振り向いて 僕をみてよ この涙は君のせいじゃない 愛しい君への贈り物 笑っちゃうよ 馬鹿みたい それでも君を想う事は譲れないんだ ね〜
みかん さん作 [360]