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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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雨
冷たい雨暖かい雨悲しい雨優しい雨全部 雨雨、雨、雨私をいつも元気づける晴れ間にこっそり覗かせて私を見ている雨「ごめんね。」と、申し訳なさそうに出て来ては、また太陽に譲るのだそんなあなたが私は好きみんなはイヤだと言うけれどそんな雨が私は好きです
文乃 さん作 [344] -
ココロの絆
お前らと俺はどんな関係?親友?悪友?仲間?そんなコトバじゃ言い表せない、なんか特別な関係。どんだけ時間が経とうとも、どんだけ雨に打たれても、決して色あせることのないココロの絆。いつまでもガキみたいに、遊ぶことだけしか考えていない俺だから、お前らも俺と一緒にいてくれるんだろ?なんなら俺はガキのまんまで生きてきたい。そんなこという俺は病気か?でも大人になりかけた子供なら誰もが抱く夢でしょう。こんな俺
東海道中肘栗毛 さん作 [385] -
大好きな人へ
あなたたちは教えてくれました大切な事を忘れそうな時、何が大事か思いさせてくれましたあなたたちの言葉はいつも私の前を行きますあなたたちの力強さと優しさに私は何度も支えられ、笑い、感動したことでしょう大好きなあなたたちへあなたたちに出会えて良かったあなたたちが出会ってくれて良かった私はこれからもあなたたちの思いを、しっかり受け止めて歩いていくよ本当に心からありがとう
Soul☆5296 さん作 [399] -
わむ!
わくわくして落ち着かない。この感じが好き。胸がギュッてなるの。寒くて、それが嬉しい。人恋しくて切なくて、それが嬉しいの。ストーブの匂い。あったかくて冷たくて、寒くて、ぽっとして、あったかい。日本一高いツリーを見に行こうよ。そしたらお家に帰ろう。きみの好きな白いケーキ作るよ。あまいクリームたっぷり乗せるから。
ラモォド さん作 [338] -
道のり
鳥になって羽ばたいて水になって流れのままに風になって吹かれながらこの道のりを越えたい今4つのタイヤを転がして見えてきたあなたの家
ロコ さん作 [459] -
ぐんじょういろ
運転中にふと見あげた11月の夕空 薄暗く深いぐんじょういろ ところどころに もわーんと広がっている雲吸い込まれていく FMから流れる せつない歌声 頬つたう 一すじの粒 吸い込まれてく
もうこ さん作 [354] -
わたし
頼りにされる わたし陰口を言う わたし強がりな わたし元気に振る舞う わたし泣き虫な わたしどれも 本当のわた誰も気付かないどうしてだろうわたしは わたしなのに・・・
蓮華 さん作 [358] -
昔の思い出
五年ぶりに故郷に帰って、中学んときの仲間と飲んで、『お前も変わったな』ってふざけあって、『あの時は楽しかった』ってちょっとブルーになって、十年過ごした仲間だから、だからこれからもずっとダチだって皆で誓ったのに…。仕事に追われて、忙しすぎて、顔も忘れかけて…。皆変わって、俺も変わって、街も変わって。もうあの頃の思い出なんてほとんど残ってなくて。なんか切なくて、すげぇ寂しくて、そんで泣けてきて…
東海道中肘栗毛 さん作 [372] -
うンめい?*。
($*o凵v*o●)はジめてだッた?こンなに好きになッたのわ...
みゆ さん作 [329] -
心
泣いてなんかいないわ。ただ、溜まっただけ。流れるものは、心。苦しい心。高く空から地上まで、長い長い旅に出る。あなたの側に行く為に。凍えた心を溶して欲しいと、高い山に舞い降りた。あなたの頬を伝い地上に届く。あなたの心と一緒に、交ざり合った心は、暖かな心となって空に戻る。再び流れる心は、溶け合った心と心。熱く流れた。
文乃 さん作 [356]