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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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空〜君の思い出〜(3)
ひとり静かに夜空を眺めている。するとラジオから聞き覚えのあるメロディーが。いつの間にか僕はそのメロディーを口ずさんでいた。懐かしいメロディー。ふたりにとって思い出のメロディー。無意識に涙がこぼれた。夜空の星が涙で滲んでいた。
LOVEハンター さん作 [322] -
がんばってるあなたへ今日のポエム
《がんばってるあなたへ今日のポエム》 一人じゃないよ 心の中には色々な自分 がいるよ 人生は舞台 人間みな生まれながらの役者 死ぬ勇気があれば 生きる事なんて容易い も
たこきじ さん作 [364] -
うちはここゃ!!
あぁ死にたい…この真っ赤な車に当たったら…この暗ぁい線路に入ったら…山で静かに眠ったら…あなたは泣いてくれるかなぁ?あの日からうちの心は真っ黒や目はずぅっと真っ赤やわでも迎えに来てくれへんのやろ?知ってるわそんくらいでもどうにかあなたに気づいてほしいだから死のかなって思うんや死ぬ勇気なんてないってあなたは言うんやろ?知ってるよそんくらい…
すずきさき さん作 [341] -
夢見る
僕は寝るときも眼鏡を外さないだって外すとおじいちゃんが見えないからおじいちゃんの夢みたいから
たたかたま さん作 [292] -
言ぇなかッた気持ち
ァナタゎ俺の『鏡』です!!ァナタゎ俺の『誇り』です!!ァナタゎ俺の『命の源』です!!ァナタが悲しかッたら━…俺も悲しぃ!!ァナタが嬉しかッたら━…俺も嬉ししくなる!!だから,ァナタゎ俺の『鏡』ッて思ぅ!!ァナタゎ俺が悩んでる時,困ッてる時に━…ぃっも力になッてくれる!!一緒に悩んでくれたり,励ましてくれる!!俺ゎァナタと出会ぇて本当に良かッた!!それゎ胸張ッて言ぇる!!だから,ァナタゎ俺の『誇り
?頭ぱー仔? さん作 [368] -
空を見上げて
青空を見上げれば、そこに太陽がある。その太陽は、いつも僕を照らし、気分を明るくしてくれる。明るい青は、僕に笑顔をくれる。漆黒の空を見上げれば、そこに月がある。その月は、僕を考えさせ、明日の希望をくれる。暗い紺は、僕に勇気をくれる。空はそれぞれ違うけど、全部一つの空だから、僕はこの空を見上げていたい。だから僕は空を見上げて歌うんだ。
悲愴の皇帝 さん作 [344] -
逃げなLIで━…
何かから,逃げたって…しょぅがなLIょ━…逃げた分だけ,逃げた時間だけ,後に後悔するだけで,絶対追LIつかれる,逃げずに立ち向かぇそして━…答ぇをみつけるんだ━…
?頭ぱー仔? さん作 [339] -
あなた
私は覚えています。入学式の日のあなたを。上手に絵を描いてるあなたを。模試の結果を見てちょっと落ち込んでるあなたを。私は覚えています。左利きだったね。意外とおちゃめで若干ナルシ。私は覚えています。鮮明に、覚えています。だけどあなたはだんだん遠くなって、そのうち見えなくなっちゃうね。
さとえ さん作 [336] -
命
生きることが辛いもう死にたい、僕が死んでも世界は変わらないから、と貴方は、言った。だけど死ぬことで魂は解放されるのか。死ぬことで本当に全て終るのか。自分一人死んでも世界が変わる訳じゃないなんて。そんな上辺だけの言葉で何もかも知ったふりをして死をましてやそれに連なる生を貴方は語るのか。死は生は貴方の存在はそんなに軽いものではない。言葉で言いあらわせる命の在り方なんて存在しない。誰にも貴方自身にさえ
和華 さん作 [391] -
入学式
ある晴れた日のこと花びら一つつまみあげ指でくるくるとまわし楽しげなステップをふむ先の見えない坂道を桃色の絨毯が彩る大丈夫 歩いていける黒い服は黒い服でみんな同じ海兵さんの服は海兵さんの服でみんな同じ彼らもまた坂道を上ってゆく私一人が麓に止まっている皆は歩みを止めない首を振り、穏やかな空気を体に染み込ませ大丈夫 笑っていける私は一人じゃない手をつないでくれる誰かがいる隣りを歩いてくれる誰かがいる道
コンパス さん作 [465]