トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
伝えたい
「君のことが好きだ。」そんな言葉が口から出ずに、二人きりでもいつも冗談いって笑ってた。「次は言うぞ」でいつも言えない。どれだけ自分を励ましても、希望は不安を上回らない。そんな毎日は、いつまでも繰り返す。でも、今日だけは伝えたい僕の気持ち。だって今日は君の誕生日。僕は、ドラマの主人公みたいにかっこいい告白のセリフなんて出てこないけど、勇気だして言えることはたった一つの言葉だから。「ずっと君が好き
よわむしパズル さん作 [368] -
花のように
たとえるなら花のようにきれいに。たとえるなら花のように儚く。たとえるなら花のように上を向いて。人生なんて短いんだから、花のように美しく、全力で生きたいと思う。
よわむしパズル さん作 [332] -
月
人間は月に似ている周りの雲が月を隠す。周りの環境が自分を隠す月は太陽に照らしてもらい光を放つ月は決して一人では輝けない人も同じ。決して太陽にはなれない近づくことは出来ても、なることはないでも、暗黒の空に輝く月のように輝くことはできる月の周りに集まった星のように、自分の周りには友達や家族、大切な「誰か」がいるのだから人は進める、将来という道の見えない暗闇を、自分の上に輝く太陽を見つけることで負けそ
mono さん作 [326] -
距離
「好きだよ」って何回言えば伝わるの? あたしの想いは声になって永遠と空を舞うあなたの笑顔はずるいあたしの胸を締め付けにくるから見たくない映像も 聞きたくない噂も あなたの事だから 気になって仕方がないねぇその目にあたしも写して その口であたしの名前を呼んで そしてその腕に包まれたいよ それだけでいい あなたの側に この世界の距離を無くして今すぐ会いに行きたい
Soul さん作 [306] -
繋ぐもの
真っ直ぐに前を見る眼を持つ君が言った―俺が死んだら泣いてくれる?―\r繋いだ手からぬくもりが冷たい風に流されていくように感じた―うん―\rとは言えなかった私の口から出た言葉は―どうかな―\rそれだけ だった何も言わない君を横目でちらっと見ると悲しい目をした一人の男がいた人はすぐ側に愛を置いておかないと生きてはいけないと誰かが言ってたすぐ隣に繋いでおかないと生きてはいけないとも言ってたこの横にいる
Mikko さん作 [327] -
幸せ
人は2種類に別れる。 些細な幸せを感じれる人。些細な幸せを感じずに大きな幸せばかり求める人。 世の中大きな幸せばかり求める人の方が多いでしょう。 それが1番人間らしい姿。そして些細な幸せを感じれる人。 それはたくさん辛いことを体験してきた人。 だから些細なことで幸せを感じれるようになった。 だからこれからたくさんの幸せを
唯 さん作 [485] -
届かぬ叫び
暗い道をひたすら進む助けは来ないこんなに近くにいるのに暗い道を今日も行くただ愛を求めて
Ryu さん作 [315] -
真の正義
正義それは時代とともに変わる正義それは国とともに変わる正義それは神とともに変わる今日も正義と正義の争いが起きているいつまでも続く惨劇果てしなき争い平和はいつになったら来る?
Ryu さん作 [293] -
臆病者
もし、ァタシが明日死んでしまうと神様に言われたら何の迷いもなくあの人に会いに行くでしょうそして自分のキモチを素直に伝えれるでしょうけど今、それができなぃァタシゎただの臆病者あの人の事を世界で一番宇宙で一番ァタシの中で一番愛してぃるから臆病者になってしまったのかもしれなぃ。
かぁ さん作 [349] -
知りたい
知り得るのなら知りたい、あなたのコトを。私は、僕は、まだあなたのことを知らない。でも同じ空の下で、同じ星を見ているあなた。私は知りたい。あなたのコトを。空に形のない顔を浮かべて、まだ見ぬあなたに思いをはせて。今、僕はココにいます。
mono さん作 [382]