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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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光
暗い暗い海の底突然光がさしこんだあんまりにも突然で戸惑い光から逃げ出したすごく居心地が悪かったそれがなんだか知っていたからきつく閉じた蓋が緩んでしまいそうだったからけれど光は僕を照らした僕を闇からひきあげた君が笑う温かい心で満たしてく君が笑う蓋がそっと緩んでく君が笑う僕も笑う君のおかげだ光が満ちる
あおい さん作 [307] -
しんゆう
入学してぁんたはぁたしの『新友』になったο いっぱぃ?遊んで『親友』になったο もっと?語り合って 『心友』になったょねο 次は、辛さを分け合えて弱さをかばい合える『信友』になりたぃねο 最終的にはぉばあちゃんになっても、会えなくても記憶に残るよぅな『真友』でありたいなο
яικα さん作 [330] -
ドント・クライ・ミー
1.私が夢を見ていた時は君と一緒にたくさんの人の笑顔を見ていたでも現実はつらい事ばかりなのにね……その笑顔が消える前にどうにかしたいんだ 風がやみ世界が悲しみにつつまれたなら私はすぐにでも風を吹かせたい一人で起こすことは無理だけど君は手伝ってくれた ありがとう…… 2.街を二人で歩いた時は君と話す事ができなかったでも君はやさしくしてくれたね私がひとり泣いていた時も必死に励ましてくれたね… 冷たい
霊長類マン さん作 [301] -
大好きと3歩。
だきしめたい。いま この瞬間きみをだきしめたい。だきしめたまま 大好き。って言わせてほしくて。でもね でもねあたしにそんなことできなくて。いつも くやしいくらいあなたがすきなのにくやしいくらい 後ずさりしちゃうあたしがいて。どうしたらあと3歩分あなたに近付けるのかな。あなたに1歩ちかづくたびにふるえちゃいそうなくらいだいすぎな気持ちでいっぱいになる。だから やっぱり2歩下がっちゃう。だきしめたい
Emu さん作 [304] -
よこがお
すれちがう度に 盗み見てしまうあなたの横顔はいつだって やさしくて。だけど いつだって横顔ばっかりで。いつだって やさしくて。もっともっといろんなあなたをみたいのにあなたの横顔ばっかりがあたしのことしめつける。もっともっと笑って。もっともっと泣いて。怒って悩んで困って。ぜんぶ ぜんぶ あたしにみせて。まっすぐにみせて。よこがおばっかりじゃもう飽きちゃう。
Emu さん作 [278] -
あなた
あなたと初めて手を繋いだ日あなたと初めてキスをした日あなたと初めて喧嘩をした日‥あなたゎもぅ隣にぃないのにずっと忘れられなぃこんなにも人を愛したのもこんなにも忘れられなぃのも全て初めてで戸惑いを隠せないァタシ誰か‥忘れ方を教えてください
かぁ さん作 [304] -
ハートブレイク
あなたが先を急ごうとするから少し不安になったの確実なモノはそれだけじゃないはずもっと時間をかけてそれに向かいたい…最後まで聞かずに背を向ける私がどんなにあなたを想っていたかすべて知ればあなたの背を見ずにすんだの?友だちと笑顔で歩くあなた全身あなたの世界に埋もれていた私は突然投げ出されて差し出される手すらない静かに見ているバカみたいに騒いだりしないいずれあなたが呻き出すその時はそっと私の笑顔を見て
ロコ さん作 [372] -
複雑
アンタが嫌いなワケじゃないアンタが悪いワケがないきつくあたってしまうわたしを許してアンタが無理して笑うたびわたしの自己嫌悪は深くなるアンタのその言動にイラついてしまうアンタの話に合わせてる自分が虚しくなるそんな自分にまたイラつく悪いのはアンタじゃないわたしの性格直したいのに直らない
あおい さん作 [321] -
***
幸せってなんですか冬の日のあったかいココアお気に入りのサンダル真夜中のおしゃべり髪を吹き抜ける春の風2人で歩く通学路君の隣にいる自分
あおい さん作 [344] -
七回忌
あの人が どんなに素晴らしい人間だったか語りたくても無理なんだ気付けば其処にいてあの人の存在が当たり前になっていて記憶を頼りにしてもそれは完全なまま出てこないんだこのまま時が過ぎれば顔も声も思い出も忘れてしまう恐い忘れてしまう自分が恐いあの人がどんなに素晴らしい人間だったか語れそうにないけれど一緒に過ごした日々はあの人がいた毎日は嘘じゃない
茂吉 さん作 [312]