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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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カ
ゆく道の ゆらぐは見か身か 夏の夢
なな さん作 [374] -
愛おしい者に伝えたい
彼女は僕のことを愛していると言った 僕以外の人々は愛は地球を救うといってのけた 彼女はポエマーだ 想ったことを口に出す 大好きとも 愛しているとも そして 僕の心を半年でつかんだ 可愛い 美しい 愛おしい そんな言葉は想うだけ 『だって必要ないから』 世界で一番 僕は 君を愛している そう 親友よりも 親よりも 元彼よりも
流希 さん作 [419] -
笑って
私とあなたの間に出来てしまった冷たい空気それは抱き合えば埋められる程度のものだったのかな?こんなに近くにいるはずのあなたが遠く遠く感じるよ今も垣間見るあの時のあなたの面影変わってしまったあなたを私はこれからも愛していけるのかな?あなたの体に出来た沢山の傷痕見る度に現実から逃げたくなる古傷は見慣れて当たり前になったまた新たに出来たあなたの大きな傷もいつかは見慣れるのかな?あなたの傷で傷ついたのはあ
心 さん作 [412] -
昭和20年8月9日
長崎の街に 鉄の塊が墜ちたらしい。3日前にも広島に墜ちたと聞いた。鉄の塊は何でも消し去ったと聞く。薄れゆく意識の中で母は子を想い子は母を探し兄は妹をかばい姉は弟を守ろうとした鉄の塊は何でも消し去ったと聞く。家も人も命も想い出も。僕は遠くで長崎の街のことを聞いた。長崎の街に鉄の塊が墜ちたらしい。鉄の塊は何でも消し去ったという。
絵梨 さん作 [407] -
涙の乙女
戦わなきゃ生きていけない私の苦しみあなた方に分かりますか傷に誓い私は戦う仲間を裏切り親も裏切るそして恋人もこんな私だって生きていたいのましな生き方教えてくださいもう人を殺めたくわないの助けてください私はただの乙女悲しき乙女・・・
らいあ さん作 [366] -
君へ
好き、なんて好きなんて言い慣れてない好きをいつも使うととっても軽い気がしてしまうから重要な時にしか使わないよ僕にはね、愛してると同じくらい特別だからだから君に伝えるよ好き。君のことを考えてたら暗い夜があっという間に明けた眠るときも忘れられない起きたときも昼も夜も、また朝も…朝はいつもとおんなじで僕も何ら変わらないけれど胸に突き刺すこの痛み君は決して届かない存在それ故深い、深い喪失感この秋風のよう
夏子 さん作 [424] -
優しい世界
人とは限りなく理解しがたい生き物だね 手に入らないと分かっていてもそれを求めたり 傷つけると分かっていてもウソをついたり 太陽の下を揚々と歩く人と 影を歩くことしか出来ない人 好きなのに 好きと言わない 言えない…神様は人を創って何を得たかったのだろう… かつて愛し合ったアダムとイヴ 知恵の林檎の実 神とは異なると知り 楽園(エデン)を去っていく 神様…あなた独りだけを残して… きっと神様もアダ
榊 真琴 さん作 [362] -
ポエム/10
鏡はいつも、僕を映してくれる。鏡はいつも、僕のことを気にしている…。ニコニコと笑っている姿が鏡に映れば、何か楽しい事があったのかな?と思う。涙を流している姿が鏡に映れば、何で泣いてるんだろう?と思う。怒っている姿が鏡に映れば、怒ってる原因は何なのかな?と思う。鏡はいつも僕を映してくれる。
ランデブー さん作 [436] -
足りないよ。言葉
好きでした笑った時唇が右にひきつる癖が怒った時ふかしてしまう煙草泣きそうになると眠そうなフリをする所が困った時髪をぐしゃぐしゃ触る所傷付けられてたのに何度も裏切られてたのにだけど…だけどね.気が付けば数え切れないくらいいっぱい一緒に笑ったよねいっぱい一緒にケンカもしたけどだけどそれだけ一緒にいたんだよねこれってそういう事なんだよね「俺はいいけどお前はだめ」あの時理解できなくてケンカになったあの言
プラネタリウム さん作 [442] -
光
形に?o来ないモ?mは壊れやすい伝えられない?zいは空に?nけて?jをつたういつだって真面目な夢と?i?C?tの?lな現実?dなり合えば夜が来る怯えないように?Yれないように自分に?L?Yを?tければまた朝が嫌になる?Jり返してしまうのに追いかけるのは眩しく太?zが笑うから
ゆうづ さん作 [396]