トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧
詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
-
好き。
何気ないきっかけであなたを好きになった気付けばいつでもあなたを思ってた恥ずかしがり屋な私をいつもからかうあなたでもふと優しい姿見せるからまた“好き”が増えてくよあなたが好きな人になりたくて本当はね,頑張ってたんだよ好きって気持ち募るほど辛くて涙溢れそうになるけれど最後に辿り着く先に待ってるのはいつも『やっぱりあなたが好き』“もう好きじゃないよ”そう強がってみてもあなたの後ろ姿目で追ってる自分がい
野ブタ。 さん作 [421] -
Be my friend
『声が聞きたくなった』突然そんな事言うからあたしの心の中で止まってた何かが揺れ動かされた遠回しな言葉並べて伝えたい気持ちがあったのに素直になれずに意地張って気持ち裏返した壊れて欲しくない物不器用なりに今守っていたくて何度も読み返した君からのメールを些細な事がとても嬉しくて募る思いを抑え大事な物が何だかわかったような気がした君にとっても私にとっても泪した一人の夜にはやつあたりするあてもなくてただ床
野ブタ。 さん作 [353] -
走。
俺は走っている。まだゴールは見えない。走り始めてどれだけの時が流れたのかすら分からない。ただ俺は闇雲に走る。なにが目的なのかも分からない。でも走る。走るの止めたら俺が無くなっちまいそうで不安だから。だから俺は明日も走続ける。多分死ぬまで。ゴールが見えた。俺はもうじいさんだ。ゴールに着いた。すぐに眠くなった。これで俺は墓場でお休み。そしてまた俺は走りだす。新しい体、新しい意識で。これが生まれ
我尊坊 さん作 [408] -
好きな人
本気で愛さないのは臆病だからビビってんだ本気で愛して気持ちを伝えた時もう会えなくなるような言葉を言われることだから本気で好きにならないてきとうに付き合ってきただけどあなたに出会ったまさかこんな気持ちを知る事になるなんて会えない間は不安だし,電話やメールがこないだけでため息をつかされる気付いた時には完全に手遅れ本気になった自分がいた会えないと言われて落ち込んだり夜中急に呼び出されて舞い上がったり振
ふ〜みん症 さん作 [406] -
だから!
だからぁ!あんたの事好きでも嫌いでもないんだって!ほんとだもん。好きでも嫌いでもないんだって!でもね、、、あんたの横でテレビ観て一人で笑ってる私とかあんたの前では地声で怒れる私とかあんたの腕枕で寝息たてて寝ちゃう私のことが大好きなんだよ!私は。笑
百合 さん作 [384] -
罰
真っ白な翼が黒く染められていく。憧れつづけた黒い翼。強気で悪くて恐くてかっこいい。けれど黒い翼に変わったのは片方の翼だけだった。片方の翼は真っ白なままに残された。それは一番恐ろしい姿。はばたく事も出来ない。私に与えられた罰
百合 さん作 [388] -
ただ、それだけ
恋をした。他人(ひと)はそれがどうしったって言うんだろうね。きっと、それがどうしったって言う事なのかもしれないし。ただ、嬉しくて、楽しくて。毎日がそれだけだったらいいのに。傷付いて、泣いたりして。会いたくなって‥ただ、それだけなのに世界は違う顔を見せるんだ。生きてるって思えるんだ。恋をすると単純になる。小さな子供がダダをこねるみたいに。別に指輪やバックが欲しいわけじゃない。ただ、隣にあなたがいれ
MNK さん作 [384] -
私の正体
私の顔の面積どうにかならないものか小顔になりたいがなったらなったで私は『私』じゃなくなる昔からフキデモノも多いしひどい時には血もふぎでる私は常に緑が好きで昔から緑色の服しかきないがだが、この緑色の服もだんだん色褪せてきてる私には相棒が二人いるのだが、一人はいつも熱くて元気で俺に光と希望を与えてくれるこいつがいなかったら私はいつも真っ暗だもう一人は少し恥ずかしがりやでたまにしかちゃんと顔を出さない
1217 さん作 [452] -
理想郷
俺にはでっけぇ夢がある。俺はこの国が嫌いだ。くだらねぇルール。だらしねぇ議員。かっこわりぃ国民。だから俺はこの国のわりぃ奴をぶっ潰す夢をみている。実現するなんてこれっぽっちも思っちゃいねぇ。でも、そんな夢なら面白そうじゃねぇか。
我尊坊 さん作 [410] -
道
俺は俺なりの道を選んでここにいる。人生に無限の可能性なんて無い。俺は数少ない可能性を信じてここまでやってきた。だから俺は俺の選んだ道を大切に「過去」と呼ぶ。それは「過去」の可能性を「未来」活かすため。
我尊坊 さん作 [434]