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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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彼女のスマイル
なんだかすごく悲しそうだね とんでもない何かがあったのかな ねぇ笑ってくれよ あなたは悪くないよ 何でもない顔していけばいいんだ いつでも笑っていようよ こんな時こそスマイルが必要なんだ 完璧になれるわけないじゃんか ねぇ笑ってくれよ 心配はいらないよ あなたのスマイルは最高に綺麗だ
ちえ さん作 [425] -
ここを出ればわかること
ふぅー。この中もだんだん狭くなってきたしそろそろ出ようかな〜ヨイショヨイショ…あ〜一服してぇつかなんで俺は気付いた時にはすっ裸なんだ!?まぁとりあえず外に出ないとわかんねーか…ヨイショヨイショ…ん!?目の前にグロテスクなモノが見えんぞ!?それにマスクをした汗ダラダラなおっさんがこっち見てるし若いねぇちゃん達やおばちゃん達もいる…?『……んばって』なんか聞こえる『…ガンバって!』応援してくれるの
1217 さん作 [434] -
理解できなかった私
ねぇお父さん お母さんなんで泣いてるの人前で涙なんか出さない兄ちゃんまでなんでなんでどうして箱の中見てないてるのその箱の中何が入ってるの人形?人間?私にそっくりだけどその子私じゃないよ私はここよ今病院からぬけてきたのお腹空いたからご飯たべよういつもみたいにみんなでテレビ見て話したりしようよいつもみたいに口喧嘩していつもみたいにみんなで笑ったりしてさなのに私が入院してる間になんで
1217 さん作 [447] -
哀しみの国3
日本はアメリカの言いなり危険な牛肉も輸入OKアメリカの格差社会や日本よりも酷い現状を知らないアメリカナイズされた若者がTATOOを誇らしげに彫り自由を勘違いして好き勝手に生きてる自分を傷つけることがステイタスブランド品を買いあさり金のために当たり前に体を売る親や先生の言うこと聞いてる子どもは問題を無視して繰り返す自分で何も考えられず先生に気に入られようと必死にボランテイアや生徒会を頑張っているい
妖鬼 さん作 [358] -
哀しみの国2
メディアでは凶悪な少年犯罪や現代の若者と無意味な枠を作り自分達の作った時代の犠牲者を見当外れの議論で批判しその子ども達に非があるように操作をするまるで自分とは違う人間であるかのように強調してお偉いさんはまったく見当はずれな物を重視し深刻な問題は何一つ解決しない国民の代表を気取る前に国民の生活を知ることから始めてみよう誰かのために作られたありえない国家の中で愛国心を育てようなんて馬鹿げた話自分の都
妖鬼 さん作 [326] -
哀しみの国
会社の上司が 部下に八つ当たりをし会社から帰った夫は 気晴らしのためギャンブル依存女の子目当てに繁華街へ行くか家に帰り酒を飲み妻に八つ当たりや暴力を振るうあげくにリストラされて自殺増加妻は 子どもを支配し言うこと聞かなければ虐待子どもの教育に異常なまでに熱心になり子どもに夫の愚痴を言い 悲劇のヒロインになる子育てが終わるや否や熟年離婚をたたきつける学校の先生は自分のクラスと他のクラスと比べ自分の
妖鬼 さん作 [426] -
共感したら首を縦に頷いてクダサイ
乗り物に弱い私バスや車の中では常に遠くの景色を眺めるあーかたじけない景色よ車の中での買い物袋は心の友暇つぶしに漫画や雑誌を読むのは命取り!しかし山道など遠ると体が揺れる胃も揺れる脳も揺れるほら…きたきたきた!胃の中のまだ消化しきれてない食べ物達が皆さんにご挨拶したがってる人に心配されて話しかけられても『ハァ…ハァ…ちょっまぢごめん袋どっかない…?』しか言えない人に心配されてもその時だけは買い物袋
1217 さん作 [397] -
真の心とあなたへ
ほんとの気持ちちょっと恋をしたあなたもまだよくわかないみたいだけど、私だってよくわからないただあなたに愛して欲しいな私はあなたが好きになりたいな変な話私はただ寂しいだけ男性に想いっきり甘えたいだけそしてこの不安な気持ちをなくして欲しいんだ実はぼく、とっても弱虫でも意地っ張りだから弱虫くんは見せられないけど、ぼくが弱虫くんってこと知っててほしいんだよねそれでたまに愛して欲しいんだでもね、言ってくれ
夏子 さん作 [381] -
☆★理想★☆
彼氏がほしい。喜んでたら一緒に喜んでくれる人泣いてたらやさしく慰めてくれる人笑ったら一緒に笑ってくれる人悩んでたらちゃんと話を聞いてくれる人ふざけてたら一緒にふざけてくれる人そして私を好きって言ってくれる人がぃぃな↑↑
彼氏ほしい暦〓年令 さん作 [427] -
struggle
ひとりきりで もがき苦しんでひとりきりで 答えを探そうとしてそんなの無理にきまってるのに。わかっていても 君は声を押し殺して涙を流す。迷うことも 分からないことも君が寂しかった分君が辛かった分ちょっとずつ 答えになっていくからだから、ひとりで もがかないでひとりで 泣いたりしないで僕がいま 手探りで何かを探しているように君もいま 手探りで何かを探してる。君だけじゃない。僕だって もがいてる。だか
やまだ さん作 [431]