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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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心変わり
人の気持ち いつかは変わる その“いつか”が“今”だとしても 問題なんてなくて 気持ちの変化はどうしようもないと自分は悪くないと正当化していた 理由をつけて正当化しないといけないという思いは 自分を守りたいそう思っていたからかも知れない 大好きだと本気で思った もうこの人以外はないと心から思った その頃の自分と今の自分を比べても 何も変わらないと 知っているヶドあの頃に戻りたいと後悔の涙を流す
? さん作 [477] -
幻想
誰も いない何も 聞こえないこの世界は僕だけしか存在しないつまり僕は逃げ出したんだ命が 溢れ行き交う 流れに取り残されて僕の居場所は何処だろう考えても答えなんて出てこなくて…だから逃げ出した怖くて 恐くて僕はそれしか術を知らなかったからこの世界はきっと ニセモノだけどホンモノの世界なんて存在しないこと僕は 知っているんだ
RuI さん作 [581] -
バイバイ
ずっとずっと大好きだったからあなたが大切だからもう傷つけたくないからあなたとバイバイもう逢うこともないあなたさようならどうせ私の前から消えるなら記憶からも消えてくれればいいのに悔しいよ私が不甲斐なかったあなたを引き止める力さえない弱い私でも この日まで倒れそうになりながらもこの足を地につけて一人で生きてきただから もし私に繋がる機会があったのなら『強くなったね』って 褒めてそれだけで十分だ
心 さん作 [421] -
強く生きる
あたしは強いの誰よりもずっとそんな目で見ないでだって本当に強い強がりなんかじゃないこれがありのままのあたしなのにどうして?気付いてくれないの?あたしの瞳に映った自分はカッコ良すぎる程の完璧な a woman欠点なんてないこれがあたしあなたは自分を受け入れられる?もっと自分を褒めようよほらあたしは素敵でしょう??一生に一度の人生だもの綺麗に可憐に誰でもないそうあたしはあたし輝いて煌めいて昇り詰めて
心 さん作 [394] -
飴
もし恋愛を飴に例えるなら熱い愛はやがて消えるということよね口の中で温められて甘く甘く甘く…そして溶けてなくなるのね口の中で嫌というほど絡まりあってあなたに束縛されて消えた後には何が残るの…?溶けた飴が永遠に私の一部になって賜えあなたが私とひとつになったのなら離れる理由があったって離れられないのにね口から出せば空気に触れて私が触れば当たり前のようにベタベタベタ…くっついてる飴から解放された私の口は
心 さん作 [397] -
下降
ヘッドホンをしているヘッドホンをしていると独りだってこと忘れられる独りだって想うときいつも孤独と戦うまるで曲は独りになるときあるようで心をそっと埋めたりする独りだって想うとき曲により周りの雑音はきれいになるきれいになって私を救う雑音は私を苦しめる耳をふさいでも聞こえてくる雑音にダンボな私は傷つく
夏子 さん作 [325] -
感傷的
周りは現実で私が肯定する他者は現実で私は逃れようと悲鳴を挙げ分からない思いに現実は戸惑う解ろうと出来ないから現実も解らないから独りの時は寂しい集うときは更に孤独なにが私を肯定するのかまだ見ぬ愛する者のために必死にもがくきっと愛する者が私を肯定してくれるはず傷つきやすい私たち逃げても現実は追ってくる明日は晴れるかな明日の天気こそ曇りぢゃないはずいつも思うときこんなにも寂しい人間だったのだろうかと
夏子 さん作 [378] -
さようなら
口先だけで何にも行動できなかった俺に…いっつも自分の事ばっかし考えてた俺に…過去にすがり過ぎて本当の現実から逃げてきた俺に…たった一つの事すら成し遂げられなかった俺に…一歩下がって自分を見据える事さえできなかった俺に…さようなら…
ボン さん作 [414] -
as smile as possible
そんなに 悲しそうな顔をしないで。無理して笑う君がまるで泣いているかのように見えるんだ。前をみて歩けとは言わないから。でも、目を反らしながら歩くのはやめて。大切な物、見落としても気が付けないから。悲しい顔はやめて無理して笑わなくていいから。ほら 君はまだ涙を流せる。泣いた分だけ いっぱい笑えるようになればいいから。
やまだ さん作 [566] -
思い
強い 強い思いがある。誰にも 負けない思いがある。いつか あなたに届いて欲しい。
みか さん作 [437]