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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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ブラックホールと…
「あなたを愛してる」暗闇でならいつだって言えるわわたしのハートは暗闇よブラックホールに天気がある感じそう、いつだってこの心のボタンを押したらいつだって本音がぽろりっあら、だってためらう必要なんてないんだもの本当に瞳を見るなんてことないからねわたしは案外照れ屋なんだからちゃんと知っといてよわたしは山のように天気の激しい国に住んでいるからもしかしたらそのスピードには着いていけないかも知れないわねでも
夏子 さん作 [419] -
憂鬱
また来た憂鬱がまた来た僕の心を蝕む憂鬱憂鬱は僕に殻を被せるまるで現実が嘘の様に崩れるまぁいいや僕の世界はこの世界だけ君もおいでよふふふふ大丈夫怖くなんかないだって君は気付かぬうちに殻を被るから
私 さん作 [443] -
You can't be told
空き缶を潰して街へ出てった君はいつものように僕を恋の洞穴へと連れて行くちょっと待ってよ君は離さない君の手は少し力強くて僕は君の流れる髪に見とれる僕の心わかってんの?もしわかってたら君は最低最悪な女だだけどそんな君が好きな僕はもっと最低最悪な男だろうちょっと待ってちょっと待って僕のこの気持ちいまだに君には言えない
なつみかん さん作 [393] -
いつかは…
窓ガラスに息を吹きかけくもったガラスに手で[スキ]と書いた。だんだん薄れて行く[スキ]という文字。そして最後はきれいに消える。
ぁぃ さん作 [461] -
帰り道
ひとりで帰ったあの日いろんな事を振り返り消えかけた記憶がまたよみがえる星に願いをこめたあの日が……ただ単純で叶わないものだってわかってたのにわたしはただ祈った小さな星に向けてだけどあまりにも昔の事すぎてもう思い出せないでもなんとなくその時泣いたのは覚えてる人はすぐに大切なことを忘れてしまうだからこの時の感情それだけてもあなたに伝えたかったまぁくだらないからあなたも忘れるでしょうでもたまに思い出し
゚。☆。゚てるみん゚。☆。゚ さん作 [455] -
ヒトヒラのコトバ
ありふれた言葉の中で、温かい愛を感じた。ヒダマリのような笑顔の中に、数えきれない荒波を見た。 平然を貫く気丈さに、憧れは慈しみに変わり、その背に自分を重ねてみれば・・ 響く幼き日々の声。 アナタに愛されアナタに支えられ、今日大きな扉を開け放した。 20歳を迎える私が“母”に贈るヒトヒラのコトバ
夏夜 さん作 [459] -
少し聞いて
貴方に出会い生きる希望をもらい 貴方に出会い夢を追うことを知った 夢に破れ全てを見失ったとき 『それも含めて自分なんだ』と前を向く力をくれた 貴方に出会い
夏夜 さん作 [493] -
0812
もしも願いが叶うなら君を奪ってしまいたいもしも願いが叶うならあんたを殺して遣りたいわ私はいつだって君を愛していた心の底から…そう。今ではそんなことも過去だからいくらでも良いようにいえるのかも知れないねただひとつの光であなたは心の支えだったわ所詮叶わなくともでも心のどこかで予想はしていたのだってあなたはすごく良い男だから可愛い彼女なんてきっと山ほどできるでしょうに…だからあの時から、そんな現場を予
夏子 さん作 [432] -
水溜まりの中…
私は、雨の中傘を持たずただ水溜まりだけを見ている水溜まりの中に何かがあるようにずっと見ている……そして、その中に違うかに世界があるかのように…まるで鏡のように私を映しているかのように………
林檎 さん作 [453] -
ポエム/9
涙がでてきたよ…止まらないよ…。悲しくないし、嬉しくもないのに、何で涙はでるんだろう?何でこんなにも、心が熱いんだろう?答えは見つからないけど、泣いたらなんだかスッキリした(^_^)嫌な事とか、忘れちゃった!
ランデブー さん作 [469]