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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

  • 裏切り者

    見えないものをどうやって信じる?言葉にするなら誰にでもできるでも気持ちを形造る一番簡単な方法はやっぱり言葉だねその「言葉」すらあたしの猜疑心はどっかで笑い飛ばしてる
    (・∀・) さん作 [460]
  • 愛しい人

    たとえばそう、この体が何度滅びたとしてもその都度ワタシは蘇生し、必ずアナタのもとへ還るでしょう。そして、未来永劫アナタのそばでアナタの幸せを祈りあらゆるものからアナタを守りましょう。アナタの心が渇いた時はすべてを包む巨大な雲になり愛という名の雨を降らせましょう。アナタの心が疲れた時は闇に輝く巨大な月になり夢という名の光を注ぎましょう。アナタの心が迷った時は紅く燃える巨大な太陽になり希望という名の
    るぅ さん作 [546]
  • 月明かり

    気がつけばもう夜今日も月はでていない嫌だと言っても朝はくる時間は止まらないどうにもならない日常ただ過ぎる毎日目の前にある未来怯える僕迫ってくる秒針逃げる僕意味はないただ逃げているだけ何もないあるのは不安だけあと少しで朝がくる今日も月はでていない
    Key太 さん作 [461]
  • サラサラサラ流れる砂砂を運ぶ事ができる量はそれぞれの砂時計で決まっている。ひっくり返した時点で、走り出す砂。誰にも、とめられない。その砂時計を何に使うかは、あなたしだい。ただ、砂を戻す事は、できない。ただ前に前にすすんでいるのだから
    マキト さん作 [424]
  • *ユキ*

    寒いけれど手袋をとって雪を手のひらに溜めようと思っただけど私の体温で全て溶けていってしまったあぁ私は生きてるんだこんな私でも生きてるんだ安心して泣きそうになった
    ハツ さん作 [406]
  • ぼくは笑う

    ぼくは笑うだって楽しいからだって嬉しいから理由ゎそれだけ小さぃ楽しさゃ小さな嬉しさも思いっきり笑うそうするとたいていどっちか…すごく楽しくなるかとても寂しくなるかそしたら気がつく本当に楽しいことと嬉しいことにぼくは気がつく愛おしいのは嬉しいことに愛おしいのは優しいことにたとえばきみのふとした笑顔やきみの優しいその腕や…
    夏子 さん作 [429]
  • ナニモカモ

    何故私は優しさなんて知ってるんだろう……なんで知ってしまったんだろう街の真ん中でボロボロになったパジャマを引きずり血がにじむ足をひきずって歩いているミジメな私がいるこんな私を見る人は誰もいない優しさなんて知らなきゃよかった知っているからつらいんだ苦しい恥ずかしいミジメ…こんな言葉を知ってしまっているからいっそ私を見て誰か笑って誰か私を見て孤独な街の真ん中で少女は休める場所を見つけ体に残る自分のわ
    シゲキング さん作 [512]
  • ありがとう

    今でも思い出すだけで涙が出る大好きだった分 別れは辛くて もう生きていたくないって…生きることを諦めちゃいそうにもなった でも、今日もわたしは生きています キミが見たかった景色はわたしが見るよキミが生きたかった明日はわたしが生きるよ 痛くて…辛くても キミは 『楽になったよ。ありがとう』そう笑って言ってくれた 本当は泣きたいはずなのに 優しくて強くて そんなキミが大好きだった最期 キミは 『あり
    ?? さん作 [489]
  • 選択

    二択の選択をせまられた時、こっちは選びたくないからといって、もう片方が正しいとは限らない。ひとつを消すのではなくて、ひとつを選ぶんだ。
    ユウ さん作 [446]
  • あの日…

    あるとき君は突然僕の前から姿を消したそれを実感した直後僕は何が起きたのかまったく分からなかったただ僕の知ってる君は もういない
    梨菜 さん作 [477]

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