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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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大丈夫だよ
みんなの記憶がなくなったら?そんなの嫌だ。一緒に笑い合った日々、ケンカして仲直りした日、一緒に遊んだ日々。…全部…消えるの……? 大丈夫だよ…。 記憶の鎖がほどけても、記憶のカケラが消える事はない。
空響声 さん作 [401] -
パラレルワールド
時々思うんだ。この世界はひとつだけじゃないって。知ってる?もう一つの世界はやっぱりもう一人の自分がいて、住んでる所、家族、友達、性格が事なるらしいよ。みんな一回は『あ〜しとけば良かった〜』とか思った事あるでしょ?その数だけ、パラレルワールドはあるんだって。私はパラレルワールドはあるって信じてる。私はパラレルワールドに行ってみたい。パラレルワールドの世界の自分も、こんな事思ってるのかな?
空響声 さん作 [409] -
〜心の惑星planet〜
いつもそこにいるハズと思っていた、君がいない。ドコか懐かしくかんじるけど寂しくはない。何気なく見上げたあの淡い色の空に。心が浮かべたplanet迷った時には思い出して、あの日の僕らがきっといつも彼方で見つめてくれている、透き通る瞳のplanetずっと変わらぬ思いがここにある。
空響声 さん作 [370] -
部屋は紛争地、リビングに只今原爆が落下しました。
狂った笑みが溢れ落ちる。口許が吊りあがって、弧を描く。…目が笑っていない。右手には包丁。持つ手は汗一つ溢れず、逆に蒼白。左手には手錠。おいおい、どこから手に入れたんだよ?人生最大の危機かもしれない。今日が最後かもしれない。じりじり、と。追い詰める女の目は憎悪と殺意に満ちている。俺を殺すのに何の躊躇いすらない、きっと。「やめてくれ…」許しを乞うても、やめるわけない。こいつの目をみろ、獣だぞ。「俺が
吉乃森 雪 さん作 [402] -
○空●
曇り空 気分が暗くなる晴れた空 元気をくれる雨の空 泣きそうになる雪ふる空 うれしくなるいろんな空 楽しくなる空は地平線の彼方まで続いている空はこの地球[せかい]を包んでくれているたくさんの思いがたくさんの夢がたくさんの未来が この空にあるだから、いつも?同じ空はつまんないから、毎日違う空があって、いつも同じ空じゃないそして、空に向かって叫んでみて↑↑元気をくれるか
☆★My Frend★☆ さん作 [403] -
日々変わりゆく人の気持ちへの決意
お前は変わったな…今何を考えてる?昔はお前の考えることがわかったけど今は分からない。もし、もしお前がこの先俺と一緒にいたい、俺を愛してると心から誓えるならば、お前との時間を大切にして、お前の隣にいる男としてふさわしくなるように自分を磨く。でも、でもなお前は自由が似合うと思うんよ。今より俺と付き合う前のほうが楽しそうだった。お前はいつも愛しているといってくれるけどその本心も今は分からない。俺は…決
剛 さん作 [398] -
臆病者が最後のゲームを‥
本当の気持ちなんて誰にも解らない。『好きだよ』って、『愛してる』って。何度も何度も言葉重ねて重ねられて。それでも、心なんて覗けない。信じていなかったわけじゃない。信じていた。だからわたしも『大好き』って言った。でもこれはゲーム。いつか終わりのある、儚いゲーム。コンティニューの利くゲーム。エンディングテーマは切ないアリアのゲーム。説明書の無い、不良品のゲーム。だから、きっと。この温もりはいつか無く
吉乃森 雪 さん作 [416] -
知っていたはずよ。
ええ、知っていたわ。それは全て始めから存在していなかったこと。お互いに距離を保っていたはず。なら、これはなに?わたしの誤算。入れてなかったの。自分自身の感情変化のパーセンテージ。それは存在していない、って知っていた。してはイケナイと理解していた。そしてわたしは堕天使のように。あるいは羽根の生えた悪魔のように。成り立たない画図に苦しみ続ける。苦しいから。わたしは地を這って水を求める。動けないから、
吉乃森 雪 さん作 [554] -
頑張れ自分。
ぁなたのぬくもりが心地ょすぎて頼りすぎてたのかな。それがぁなたにゎ重すぎたんだね。ごめんね。今ごろ後悔してもおそぃのに‥涙が溢れてくる。強くならなくちゃ。頑張れ自分。
かぁ さん作 [395] -
忘れられなぃ人。
どんなに好きでもどんなに愛してぃても想ぃを伝ぇられなぃ人がぃる。どぅしたらぁたしたちゎもぅ一度愛し合ぇるのかな??もぅ分かんなぃよ。諦めなきゃぃけなぃの?そんなのャだょ。ぁなたゎずっとずっと忘れられなぃ大切な人だから‥。
かぁ さん作 [427]