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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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孤独
音楽を流して車を走らせれば泣かないで済むと思ったのにわからない夕陽が眼に堪えたのかも誰かに会いたかった電話でもいい一人じゃないと感じたかった無心になれ と自分に言い聞かせて不必要な存在なの? と自分を問い詰めて答えが半分、解ったようでもう半分は知るのが怖かった車を停めて虚無感に浸ってどうすればいい?どうすればいいんだろう
アヤミ さん作 [571] -
人生なんて暇潰し
人生なんて暇潰し簡単に考えろとは言わない、でも、重く考える必要もない。白紙のページに自分のペースで、少しずつ綴ればいい。自分の人生だ良い人生にしなければならないと、背負い込む必要なんてない。自分で選んだ道ならば、それが正解で、自分の、自分だけの道なのだ。自分しか体験できない、自分だけの人生なのだから。
ゆきまる さん作 [589] -
空
そっちは晴れてる?こちらはあいにくの曇り空です今夜は満月だって忙しいあなたがくれたメールつながってるよって言ってくれたの?同じ空の下にいるって。。。
naho さん作 [641] -
現実
新しい部屋見慣れない景色日没の早さ満員電車オフィス街早足の人々いつの間にこんなところに来てたのかなんて記憶がないわけじゃないけどアタシの現実がアタシのものじゃないくらい目まぐるしくて立ち止まったら手を休めたら振り返ったらそこに何があるのだろうか足跡はちゃんと残っているのだろうか今は前に進むことだけまずは先を急ぐ…置いてきぼりが怖いだけなのかもしれないけど
naho さん作 [575] -
短歌始めました!?−星−
手を伸ばす星は届かず空回りまるで君への思いのようで
東雲 さん作 [451] -
森のメロディ
やあ、おはよう僕は微笑んで太陽に秋波を送るのだ朝の柔らかな風が森の木々を優しく愛撫し木々は静かにそよめくその音に驚いたリス達はきっと胡桃拾いをやめ逃げ出したことだろう木々の葉の先の朝露はまるで金剛石のように輝いているそれがとても美しくて…それがとても美しくて…僕はただ微笑む事しかできないのだ
ベンジー さん作 [556] -
無題
いつからだろうか?物心ついたときには何となく分かっていた気もする。ぽつりと空いた穴。他の人にもあるけど時間が経てば誰かが埋めてくれているようだ。一見して他と大差ない穴だけど中は複雑に入り組んでいて埋めようとしてくれたあの優しい人も悲しげに去って行った。決して高望みではない。でも今だに埋まらない。もうこれは私の欠陥だ。そう思って自ら蓋をしたら何も感じなくなるだろうか?
ロコ さん作 [654] -
散髪模様
私の恋は散髪模様一生懸命、恋心を伸ばして手入れして 綺麗にしても一度切ってしまえば切られた髪と同じせっかく長くて綺麗だったのにハサミという名の失恋が現れるバサリ バサリ バサリ バサリ自慢の髪(恋心)が切られてく嗚呼…またショートになった恋をして髪(恋心)が伸びて切られて(失恋して)またショートその繰り返し…ほら私の恋は散髪模様いつになったら私の恋は綺麗なロングになるのでしょうか
東雲 さん作 [438] -
アンダースタンド
僕が思うように君が考えるとは限らない僕と君は同じではないから君には君の 僕には僕のそれぞれのとらえ方があるだからすれ違うこともあるこんなので怒るの?ってまだ僕を理解してないなんでわからないの?ってまだ君を理解してないだったら相手を理解しよう君は僕を 僕は君をお互いに知ることから始めよう意見が違って当たり前僕はこうだ 君はこうだ存在を示すことできっと僕たちはわかりあえるんだ
東雲 さん作 [432] -
教科書
僕に教科書をください何が正しくて何が悪なのか教えてください人生をよくするための公式を僕に教えてくださいだとしたら僕は教科書をまる暗記すればいいだけだからそれだけで人生はきっとうまくいくでもそんなものはないから…僕たちは自分で教科書を作るのだろうその教科書が僕たちの人生になるのだろう
東雲 さん作 [424]