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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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やってみようかな
いままで散々逃げてきた怖いことから、辛いことから、嫌なことからでも、もう逃げない心に誓ったでも、やっぱり心のどこかで、恐れてた、やらなくていいんじゃないかと、心の中で、言い聞かせようとしていた怖い辛い嫌だでも、やらなければやり始めなければ、何も始まらないなにも終わりはしないだから、やってみようかな怖いけど辛そうだけど今は嫌だと思ってるけどだけど、やってみようかな逃げるのはもう嫌だから変わりたいか
ゆきまる さん作 [505] -
こんな晴れた日は
重い雲をどけて太陽の光を浴びた。 雨も良かったけどカエルが多かったから 一日中、部屋の中に隠れていなくちゃいけないでしょ。だから晴れの日は好き。 飛行機雲が青い空に長い長い白線を引くから。運動会を思い出すね。気持ち良いから僕は歌う。『こんな晴れているのだから空の下にゆこう。 雨も良いけど、晴れが好き。だって君に逢えるから。雨が降っても傘をさして逢おうね。』晴れた日は外で煙草を燻らせて歩こう。青い
となりのトトりん さん作 [506] -
†予期せぬ出来事
誰かに愚痴っても意味がないむしろ 虚しいとさえ思う予期せぬ出来事はいつも不意そう 僕が産まれた日のように後悔なんて意味はないつまらない事言わないで幸せなんて見えやしない解ってるでしょ それくらいただ 流れる時のなかで笑顔の時間を長くしたいそんな想いで皆 生きてる意味のない事に意味を見つけようと支離滅裂な矛盾だらけの世界そんなの壊れてしまえばいいのにそんなの壊してしまえばいいのにこの世界に情が移っ
楓 さん作 [436] -
桜
桜の花びらがヒラヒラ舞うなかであなたの笑顔を思い出してるあなたのすべてに惚れました
亮 さん作 [302] -
頑張れ
頑張れ 頑張れっていつもお前等は言うが俺はいつも頑張ってるすでに頑張ってる奴に頑張れ 頑張れってお前等は求め過ぎだろう応援したい?そりゃもちろんわかるだがその言葉が突き刺さるのだそうやっていつも俺は失敗してばかり成る程 成る程笑えるよ…俺はそんなにヤワだったのかそんなに臆病者だったのかお前等が頑張れって言ってくれる時俺はすでに頑張っているがもう一段階俺は頑張れるようになるのだお前等が応援してくれ
東雲 さん作 [407] -
忘却と存在証明
いつか…君の記憶から僕の存在が消えたなら僕がいた証拠は他の何処にもない些細な繋がりも僕にとっては確かな絆もう…君は忘れたのか僕と君との思い出をでもきっと大丈夫君は忘れてるだけだから無くしたわけじゃないなら思い出させるまでだなにがあろうと僕だけは君を忘れないいつか…君の記憶から僕の存在が消えたなら僕がいた証拠は他の何処にもないだけど今僕はいるその証拠のために僕は歌うよ笑うよ叫ぶよ嘆くよ泣くよ生きる
東雲 さん作 [384] -
美しい
モンシロチョウは私の周りを二度舞った後静かに通り過ぎた不思議な体験だったまるで時がゆっくりと流れているような…それは神秘的だった私が今まで体験した中で最も…それは枕元で愛の言葉を呟かれたような…それは夜明けの明星を待つような…そんな神秘的な感覚だった
ベンジー さん作 [404] -
汚染人色
平成××年 この世界は相も変わらず恋や情事で満ちている 醜い程に昔、批判され抑えつけられてたモノが結局は大事なんだと知った僕はただ手遅れになる前にソレを行えばいいだけ衰退 敗退 クズどもの楽園姿が進化しても 本能はそのまま救えない 雌豚と発狂するほどの低脳な雄猿の創る世界 壊れてしまえ冷たい視線 でも所詮 おまえも根底はソコなんだろ偽善者ぶってる暇があるなら 適当な奴と交配を……「異端種精製..
楓 さん作 [372] -
妖刀
美しく 鋭く 滑らかな妖刀よ貴方のその美しさに惚れ貴方のその妖艶さに見とれ近づいてきたものを斬り捨てるただの刃物などではないまるで芸術のような 幻術のようなひとつの命…肉体だけを斬るのではなく見るもの全ての心を斬り裂くそれは夢のような確かな現実やっと気づいた頃にはもう遅い首はすでに繋がっていないのだから美しく 鋭く 滑らかな妖刀よ
東雲 さん作 [385] -
夢の国へ
女の子はネズミが大好きなんだって…僕も嫌いじゃないけれどお金が貯まったらディズニーランドへ僕たちきっと夢の国から出られなくなるよネズミたちも大喜びさお金が貯まったらディズニーランドへそれまでに時間を止める魔法を覚えておかないと…君の驚いた顔を見てみたいお金が貯まったらディズニーランドへ…君の大好きなディズニーランドへ…
ベンジー さん作 [354]