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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。
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意味
通りすがりだっていいこぼしたいだけだったとしてでもいい届けられる意味と場所すくい上げる日々たまらなくリアルが欲しくてきみとなら満たされるような気がして今ならなんとかなるような気がして焦って震えて投げやりになって逢いたい感じたい活きている姿遠い目の向こうきみとのしあわせかみしめたくて
かえる子さん作 [539] -
なんとなく
天道逆らって立つに能わず
H.W.さん作 [452] -
友よ
友よ 君を悼む誰よりも優しく誰よりも純粋だった君が見せてくれた景色を私は生涯 忘れない友よ 君は海辺に住み一緒に山に登った「この景色を見せたかった」よく晴れた夏のある日のことそう言って笑う君は子供のようで帰りに球場の横を通った一緒に作ったメンバーズカードをまだ持っているかと問うから「金払ったんだから当然だ」と答えたその時君の顔を見なかったがその問いの意味を今知った友よ 何故君は命をてばなしたのかそ
H.W.さん作 [449] -
恋をこえろ
あなたのほんの小さな仕草でさえ私にとっては心躍らせる出来事ですあなたのほんの些細な吐息さえ私にとっては心和ませる時間帯ですそんなあなたに対して私の恋なんてものでは安過ぎます恋をこえろ恋をこえろ恋をこえろあなたに見合うだけの精一杯の愛情を込めていたいのですあなたに見合うだけの気持ちになって初めてあなたを好きになる資格が揃うのです恋をこえて初めてあなたを好きになるのです
無言の三原色さん作 [666] -
全否定と。
もう全部が嫌だ愛想笑いだって嬉し涙だって陰口だって告白だって仕事だって遊びだってなにもかも嫌だ悪いことばかりじゃないけどいいことばかりでもないんだその些細な幸せを愛せというその小さな幸せを愛せというどうせならどうせ何かを愛すのならすべてだ嫌なこと全部いいこと全部突き放してその後愛せたらいい全部否定して全部愛させておくれ
無言の三原色さん作 [581] -
anther
もう、ここでは無いところなら きっとどこでもいい何年も同じところを回りずっと同じ電車へ乗るのは疲れたこの空も この光も もう見飽きたよきっと、違うはずだよここではない場所ならこの空も この光も きっと違うはず扉は目の前にある きっと、鍵は掛かっていないその扉僕は今日も見続けるもう、ここでは無いところなら きっと
しんともさん作 [467] -
Come here
Come here,come herecome here,stay togethercome here,come herecome here,stay togetherここに 広がる 静けさの中で生まれる 幸せ 闇より光へ進もう、行こうよ もうじき始まるからcome here,come herewait Him,stay togetherbe planted word,be planted mil
H.W.さん作 [459] -
くるしくて
まいにちもんもんと生きてる出口のないトンネルをずっと通っているみたい間違ったことはしたくないからしかたなく歩いてるけど見たくないものを見せられて目をそむけていたけど空はくもって 灰色になってしまった本当は直視しなくちゃいけなかったことを忘れていたから苦しくて、切なくてつらくて、悲しい逃げ道がわからなくて さまよっていたでも君はもう一度 姿を見せてくれたはじめのころと、おなじ姿でこわいものが何もなけ
H.W.さん作 [424] -
馳せる夜
わからないなにが正しいいつが正しいずっとずっとこんな時あんな事しか言わぬ夜そんな時そっとくれる明日溶けてしまう眩しくて切なくてあたたかくてわからないなにが正しいいつが正しい頬に寄せる手想いを馳せて
かえる子さん作 [499] -
ほのお
恐れも、不安も、恐怖も、すべてを焼き尽くす炎のような愛をください
H.W.さん作 [421]