携帯小説!(PC版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句の一覧

詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

 
  • 強い人

    強い自分でありたくて皆の前で君の前で弱い自分を見せたくなくて笑ってる自分がいてでも心では泣いてたりして自分だけがしってる弱い自分携帯片手にこんな事打ってる自分弱い自分を人に知ってもらえる強さがあればいいのにな
    デイジー さん作 [434]
  • 真友

    真の友とはなんだろう何時も一緒にいることか?笑って楽しく遊ぶことか?違うそんなもんじゃない何時どこにいたって信じているたとえ連絡が頻繁に出来なくても信じている会う時間がなくても信じることが大切なんだ悩んだら相談すればいい辛い時も言えばいい嬉しい時も言えばいい俺には励ますことは出来ないが助言をあげることは出来る一緒に泣く事も出来る一緒に笑う事も出来るそんな奴は滅多にいないが、いたら神に感謝しよう離
    さん作 [289]
  • 執着

    『生きたい・・・』そう思う時が有る。もう永くは生きられない・・・と、医者から告げられた時から、“生”に執着するようになった・・・何より・・・彼女を置いては行けない・・・愛する彼女を・・・だけど思うのだ・・・もう永く無い自分に、彼女を縛り付けて良いのだろうか?と・・・だから、言おうと思ったのだ、『忘れてくれ』と・・・なのに、口から出た言葉は、『忘れないで』だった・・・言った瞬間、なんと馬鹿な事を!
    真名 さん作 [323]
  • 人は、何かを求めずにはいられない。食を、眠りを、体を、金を、物、地位を、人は様々な物を欲する。されど、人は時が立てば慣れ、飽き、そして、新たな物を求める。そうそれは病的なまでに何かを欲し、その手に入れようと、もがいている姿は滑稽で、醜くいだが、どこか美しく、輝いている。人は何かを求めているからこそ、生きていられる。何故なら、欲するもの全てを手に入れたとき、それは、死すらも手にいらているのだから
    ゆきまる さん作 [547]
  • 一秒

    貴女の愛に甘えて依存するだけの私はいくらかき集めても返す愛がまるで届かない今一秒の後悔が次一年の後悔となり私の手足を拘束して動けなくするあれから貴女の愛を自分で焼いて何度、見つめ直してみても手に残る灰達は風が吹くたびサラサラ舞ってすぐに元の形を奪い去るどうにもならないことならば悔いやまぬようにもう一度だけ今一秒の後悔が鳴り止まぬ後悔となり私の手足を拘束するならば誰にも邪魔されず誰にも壊されず私だ
    となりのトトりん さん作 [508]
  • トラウマ

    いろいろできるか試してて気づいたら前へ進むための足を失ってた怖がってしまった失いたくないと思った何を、とは深く問わずにあたしは自分の身体を強く強く抱きしめる増えていく痛みの傷口拭いきれない血や粘液を頬に擦りつけて苦しいのは自分だけ違うと分かってるのに、必死でそう言い聞かせて目を閉じた夜は好きだ醜いあたしを隠してくれる目を閉じてしまえばいつも夜手探りで進んでつまずいてほら、また新しいトラウマが増え
    アイ さん作 [543]
  • 慣れ

    慣れることは悪いことじゃないむしろ早くそこに慣れるべきだろうだが…慣れすぎることは好ましくないそこの立場に依存し新しいことを模索しなくなってしまうからだ気づかないうちに今の自分に満足する私は嫌だ…常に上を目指したい常に新しいものを見たい常に色々なことを感じたいそうした方がきっと毎日を楽しく過ごせる気がするのだ慣れるなとは言わないその中でいつでも「私」を探していたいのだ…
    東雲 さん作 [383]
  • 本気

    すべてにおいて本気じゃないから…周りと微妙な温度差がある私も本気になろうとはするだが上手く笑えないのだまるで私だけが違う世界にいるよう近くにいるのに誰よりも遠くにそんな私はいったいどうしたらいい興味がないわけじゃないただどこか冷めているでも人々はそれに気づかず接するすべてにおいて本気じゃないから…
    東雲 さん作 [373]
  • 幼い記憶

    少年の頃の友情は何よりも純粋でふと思い返すとその記憶は夏草の匂いを孕んでいる線路に沿って途方もない旅をした僕らはあの日腹ペコなのになぜか笑っていてそれはこの世の幸せそのものだった蒸気機関車にひかれそうになり運転手を罵ってやったことも少ない有り金を寄せ集めてコーラを分け合ったことも全ては何にも劣らぬ幸せそのものだった
    ブランキー さん作 [423]
  • 合言葉

    イイもの 悪いもの 区別を付けたがる人間ぢゃあ僕はどっちですか? 黒か白の枠(わく)の中アイツはこーゆー性格だからそれは差別? 区別?自分のレールに邪魔なものは笑って排除するべきほら、世界中が皆 幸せであるようになんてもう子供じゃない僕には望めないよねぇ、苦痛と笑みが零(こぼ)れるこの世界は人間が住むには十分すぎる場所だろう怖がり 痛がり 傷つく事から逃げてぢゃあ感覚がなくなればいい? 零と壱の
    さん作 [310]
 
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス