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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

 
  • 仮面

    ワタシは仮面よ呪いの仮面ワタシを被れば大丈夫恥ずかしがり屋なアンタもきっと気高く強く振る舞えるわもうひとりのアンタが仮面を被ると出てくるのよもうひとりのアンタはそれはもう生き生きしてるし周りに怯えない堂々としてるし自分に自信があるホラ段々よ…少しずつ素のアンタがいなくなるワタシに依存してくるから仮面を被り続ければ本当の自分はいつしか消えるのだ…
    東雲 さん作 [363]
  • ピース&ピース

    灼熱の太陽も金色の望月も真冬に観た星屑たちも僕らの頭上でいつも見守っている。低く垂れ下がった雲の上からいつも僕らを。それだけで僕はなんだか幸せさ。きっとこの心の空白もしたためてきた僕宛ての手紙も黒猫と白猫のカップルも地球の裏側さえも全てが大切なものだろう。
    ブランキー さん作 [371]
  • 無信教

    貴方を愛し僕を愛し人の道理を護り続けた僕の最愛の母が苦しみ抜いて死にました貴方を愛し僕を愛し正義を貫き通した僕の最愛の父が一片の破片も遺さずに消えました貴方を愛し全てを愛し人の為に生き続けた僕の最愛の僕もそろそろ悪魔に召されるそうです貴方はそれでも神ですかそれでも神の名を語りますか貴方はそれでも神ですか
    薔薇姫 さん作 [411]
  • 次は絶対。ね。

    今夜のお味噌汁は少し味噌辛くて食卓に出すの悩んだんだだけど貴方は「美味しいね」って私の頭を撫でてくれた…ごめんね今度は絶対美味しく作るからきれいに食べてくれてありがとうありがとう
    naho さん作 [472]
  • Hello

    君とイヤホンを分け合って聞いたあの曲を街で偶然聞きました二人で半ぶんこしたあの曲は僕の方にギターが少なかったけど それでも今よりずっと良い曲でした顔を寄せ合い聞いたあの曲も今はすっかり聞けなくなったけど今も目を閉じると確かに温かくてゆっくりHelloって君の名前を呼んでいる知らずに泣きながらHelloって君の名前を呼んでいる
    となりのトトりん さん作 [452]
  • 君は綺麗な花だから

    君は綺麗な花だから私は摘んでいつも傍に置いておきたかったのです枯れてしまってもずっと傍に居たかったから君は美しい花だから私は摘んでいつまでも傍で老いて生きたかったのです 枯れてしまってもずっと傍で生きたかったのです
    となりのトトりん さん作 [489]
  • 狭間

    自由に生きろと言うが本当に自由に生きたらこの世界は崩壊するしかない人を信じろと言うがその人のすべて信じたら私は私を主張せず他力本願になる本音を伝えろと言うが全員に本音をいってたら私は人々に疎外される人は皆どこかで不自由人は皆どこかで不信人は皆どこかで虚心私たちはこれらの狭間で生きるのだそう…私たちはどっちつかずの優柔不断な生き物なのだ
    東雲 さん作 [373]
  • 続・青春終幕の日

    今言えることはありがとうただそれだけしかないのだ目を閉じれば甦る大切な青春の日々人々に支えられ乗り越えられた今だからこそ言える我らは幸せだったと君たちと出会い同じ道を目指し一生懸命に努力しこうして終わったどれくらい泣けば晴れるのだろうか君に伝えたいことは慰めの言葉ではない今言えることはありがとうただそれだけしかないのだ
    東雲 さん作 [381]
  • 第六感

    第六感が僕に伝えたんだ君の事が好きなんだって君の…目に映る美しさじゃない鼻に香る匂いじゃない手に伝わる温もりじゃない耳に通る声じゃない舌に残る味じゃない直感的に君の良さを悟ったんだ目に見えるものが全てじゃない僕は目に見えないものを信じたい君を想う気持ちはここにしっかりとあるのだから…
    東雲 さん作 [342]
  • 恋人

    私の何を知っているのあなたはいったい誰なの冷たいシャンパンが似合う私なんかのどこがいいの駆け引きばかり疲れました生きてる意味見えませんだからあなたを欲しがるの現実逃避恋 惹かれ気付けば二人洒落たバーのなか今宵は慰め会いたい虚ろな感情絡めたビター恋に目覚め逝きたい付き合いの長さとかそんなことより一緒にいて楽だったからあなたがいい街に溢れる女の子みたいに可愛く振る舞えないけど冷たい影を背負って歩
    さん作 [348]
 
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