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詩・短歌・俳句の携帯小説に含まれる記事が7357件見つかりました。

 
  • †僕の願いごと

    高台から見下ろす 君の笑顔「これでよかった」って思えるそんな未来を描いた十五の夜今からでも間に合う 遅くなどないなんて言われたら 心 揺れちゃう今すぐ駆け出して 何かを伝えたくてまだ真っ暗なあの向こう 期待しちゃう胸を締め付ける 他人の視線 世間の風は冷たくて今日も僕は思い止まった 柵を捨てる勇気がなくてHello ハロー 四次元までもしも僕が二人いたら…きっと彼が叶えてくれたかなたった一つの僕
    さん作 [278]
  • 風船

    私の心は風船のよう希望という名の空気を心に詰める膨らめば膨らむほど私の心は空高く浮かび上がるしかしいつの日か希望を詰めすぎれば心は大きな音と共に割れるのだろう希望だけでは私の心は破裂してしまうのだ尖った物に触れられればすぐに壊れてしまう私の心はいつもパンパンに張っているだから私は風船が割れないようにいつも必死に気を張っているのだ
    東雲 さん作 [376]
  • ダーインスレイヴという邪剣

    さぁ、我を抜くがいい。理性という名の鞘から我を解き放つがいい。さすれば、お前に立ちはだかる様々な困難や障害など屠ってくれよう。邪魔者も、害を成す者も軟弱な『愛』も全てをつちくれにしてくれよう。そう、我こそが力。ひと振りすれば、命の灯など消し飛ぼう。強い力こそがお前を、より強くするものだ。我は、肉を裂き、血を浴びるために存在する。肉を裂き、血を浴びる事こそ我が欲望。さぁ、我に浴びせよ。破壊した証た
    ヤルンヴィドの番犬 さん作 [408]
  • 強く

    私は強くならなくてはいけない涙も流さず 弱音など吐かず誰にも頼らず 借りなど作らず私ひとりで生きていくのだそれこそが強さ私ひとりを守っていくだけでいいのだから他の連中に気をとられなくてすむそうやって果てしなく強くなった時私の周りには誰もいないそう思うと少し切なくなったああ私は強くなりたいのかそれともひとりになりたいのか…どちらも私には難しいことだとは気づけない
    東雲 さん作 [405]
  • 愚痴

    押し付けがましいんだよお前の気持ちなんて俺に話したところで何になる?共感してほしい?俺にもわかってほしい?いったいそれで何が変わるのか安心感が募るだけだろ俺にとっちゃどうでもいい話だ実にもならないことをわざわざ押し付けるなよなあこの気持ちわかるよなお前にもわかってほしいからこうして話している…
    東雲 さん作 [408]
  • 選択

    自分で選んだ道だから後悔はない…後悔は認めない誰にもわかってもらえなかった信念曲げずに貫いてきたじゃないか今目の前にあるいくつもの分かれ道みんなが選ばない道それが正しいと感じた踏み出そうと決めたたぶんしばらくは独りで心細くもなるだろうけど…ね、いつかどこかでまた会えたなら両手でアタシの頬を挟んで「大丈夫だ」って笑って
    naho さん作 [466]
  • 歌 連詩

    貴女が傷ついていることがわかるから両手を広げて叫ぶんだ私に翼があったならきっと貴女を抱きしめに行くのにそれができないからまた私は拙い歌を歌うんだ遠い空の下で貴女のために歌うんだ
    となりのトトりん さん作 [479]
  • 浮夜化粧

    素顔の君が好き飾らない君が良い口づけのように囁いて偽りの瞳を奪っていく貴方の為に綺麗になりたいと今日も声に出せず唇の裏に疼めたまま酷い人ね 貴方乙女心に気付きもしない憐れな人ね 私貴方の理想に近付けもしない淡い光に口紅が揺れる
    薔薇姫 さん作 [430]
  • 青春終幕の日

    嗚呼終わってしまうのか我が眩しい青春の日々よ嗚呼終わるべきなのか我が愛しい仲間の時よ長い年月を共に過ごした歯を食いしばる事もある早い 早すぎるだろう長く 長すぎるくらいまだ君たちと笑いたい苦しみたい楽しみたいせめてあとほんの少し君たちと過ごす権利をまだ終わりたくはないのだ…
    東雲 さん作 [404]
  • 摂氏零度

    私の心の摂氏は零度少しずつちゃくちゃくと私の心は冷めていくほらだんだんと消えていく人の温かい感情が脈打ち雄々しく高ぶる思いが氷の世界へ歩んでいるいつか私の心が摂氏零度に達したならば私はどうなってしまうのだろう凍ってしまった感情なら溶かせばいい…我慢しようとも努力しようとも私の心の摂氏は零度
    東雲 さん作 [386]
 
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