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学園物の携帯小説に含まれる記事が836件見つかりました。

 
  • 涙道 3 〜ヤミ金の襲来〜

    放課後、2人は工場の前を通った。すると、「お疲れさまです。」あの少年が、まだ働いていた。「オレ、行くわ。」正也はそそくさと帰っていった。どうやら用があるらしい。光太も、帰ることにした。「ただいま。」「あら。おかえりなさい」光太の母、和江は典型的なマダム。そう、光太の家は超お金持ち。駅前の超高層マンションの最上階が光太の家だ。「ちょっと今日も、勉強忙しいので…」「そうですか。分かりました。」光太は
    るー6 さん作 [637]
  • いつになったら…7

    それからの俺…なんか体調が…おかしいどうしたんだ…朝になると頭、痛ぇ…腹、痛ぇ…学校の事考えるとマジで、ホントに熱まで出る…オヤジは俺が、学校に行きたくないから嘘ついてるって思ってる怒られる…体温計に細工したんじゃないのか?って…えっ?出来るの?デジタルなのに?って聞きたくなるおかあ(母)はこの時からなんか おかしい…深刻かもしれないって思ってたらしい
    まこ さん作 [715]
  • いつになったら…6

    なんとか毎日通ってた…まぁ中にはいいヤツもいる事は…いるでも半分以上は…信用出来ねぇな俺が殴ったヤツとは、今では普通に接するようにはなったけど…今度は別なヤツらだ…しかも…金?カネ?おいおい冗談だろっ?うちは金持ちじゃねえから、やれる訳ねえじゃん!ばかじゃねぇ?これって恐喝?アホくさっ…しょうがねぇから五百円でガマンしろって…ばかだな…俺くれちゃったょ…
    まこ さん作 [619]
  • イズコノキオク2

    そんな感じで俺と恭介は、進級してから早々受験の話をしてた訳だ。まぁそこが進学校、時浜なのである。放課後、俺と恭介は極々普通の学生的世間話に花を咲かせての帰路、話は途中で自宅についてしまった。徒歩5分の所に家があるからだ。「このたった5分の帰り道で事故ったって…どうしようもないな〜俺…。」家に帰ってきたら毎回毎回思うことだ。そして流石にあれから二年も経ってれば、家の前で自分の愚かさに泣いたりはしな
    春風揺 さん作 [603]
  • いつになったら…5

    おかあ(母)は言う何か原因があるはずだ…ってさ自分の行動・言動を振り返ってみろって……………………わかんねぇや俺なりにみんなと上手くやって行こう!って思ったのに…なんでこうなっちゃったんだろうなぁ…最近ではまるでばい菌扱いするヤツまでいるよ…ちょっとぶつかっただけなのに…なんだ…やだぁ!触っちゃった!汚ぁい!みたいに手で振り払う…消ゴム落としたらやだぁ!汚ぁい!みたいにごみ箱に捨てる…唖然として
    まこ さん作 [743]
  • イズコノキオク

    あの事故から二年が経った。そう、それは沙原光哉が進学校私立時浜高校に入学したての帰りの道中だった。偏差値38のこの俺が全くの独力で偏差値62の時浜にやっとこさ入学できたと思ったらこの有様だ。なぜ偏差値を62まで上げてまで時浜に入ったかというと理由は簡単で家から徒歩5分だからだ。そのたった5分の道のりで俺は記憶を失った。なぜ記憶が失ったのに二年前のことなんて覚えてるか、それは天才一家の沙原家の唯一
    春風遥 さん作 [619]
  • いつになったら…4

    ようやく平和になったしかし…相変わらず俺への態度を変えないヤツもいるまぁおまえらの事なんてシカトさえしてればいい話だそうだよ無視!ムシ!やっかいなコイツらは二人組の女子…ホント、もう俺に関わらないでくれ!いくらムカついても女子を殴る気はないやっぱり…ガマンするしかないのかなぁああああぁ!!!もう めんどくせぇ口だけは達者なんだ倍になって返ってくるし…二人分!家で何気なく…話のついでにコイツらの事
    まこ さん作 [652]
  • recall project #36

    テレビにすっかり夢中になっていると遠くで微かな声が聞こえた。「ただいま〜。」あかりが帰ってきたようだ。あかりは今日、友達と図書館に行く約束をしていたらしい。「ただいま〜。」リビングに入るとあかりはもう一度そう言った。「おかえり……」俺はテレビを見ながら返事する。その姿は休日の中年親父と酷似していた。「また兄ちゃんダラダラして、デブるよ、運動しないと。」「大丈夫だよ、少しくらいダラダラしても。しか
    ERROR さん作 [500]
  • いつになったら…3

    俺にだってガマンの限界!そういうのあるんだよっ!親に迷惑かかるから黙ってたけど…もう 許せねぇ!友達がなんだ何が仲良くしろだこんなの友達になれねぇなりたくねーし!ところがどうだそれからの男子達おとなしくなっちまった(笑)穏やかになった…と思ったのはほんの束の間だったんだ…
    まこ さん作 [847]
  • いつになったら…2

    はじめは…からかわれてるそう思ってた俺に対する言葉が個人から団体に…それは授業中も続いた気になって気になって勉強どころじゃない耳元で「うぜぇんだょ」ブチっ!!!!「なんかおまえに迷惑かけたのかよ」「おまえの存在がうぜぇんだよ!」次の瞬間みぞおちに一発!膝蹴りもくらわしてやった!授業中でなかったら、気の済むまで殴ってたかもしれない…みんな俺が何も言い返せない何も反撃できない弱っちいヤツだって思って
    まこ さん作 [738]
 
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