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学園物の携帯小説に含まれる記事が836件見つかりました。

 
  • エキゾースト?

    健助はバットを避け、背もたれに飛び乗る。ベンチが金属バットで叩かれ少しへこんだ。健助「理奈!! にげろ!・・・って…あれ?」理奈は既に遥か遠くにいた。ボブが金髪の顔面を上段蹴りで潰す。金髪「ーガッ・・・」ボブ「うわっ 最悪! ローファーにカレー付いたっ」兄ちゃん「ローファーより自分の心配しろや!!」そう 言いながら兄ちゃんが殴りかかって来る。ボブ「お前も自分の心配したらどうだ?」兄ちゃんの拳が
    VEGO さん作 [423]
  • エキゾースト?

    理奈、ボブ、俺の3人で中庭のベンチに座る。上を向くと校舎と校舎の間の空が真っ青で清々しい。そこを雀が2〜3羽飛んで行く。健助「・・・なんか今日の昼休みいつもより気持ちいいぜ」ボブ「こいつらがいなかったらな…」健助はボブが言い終わってワンテンポ置いてから前を見た。不良の軍団。全員の手にはバットやら鉄パイプやらかが握りしめられていた。ざっと2〜30人はいる。そしてそいつらの先頭に立っていたのは制服と
    VEGO さん作 [431]
  • 男の子をやっつけろ

    私の名前は金玉蹴子私は幼稚園の時から男の子の金玉を蹴っていじめていた私の金蹴りは強力で何人の男の子の金玉潰したかわからないそれと私のとくいわざのでんきあんまこの2つの技でたくさんの男の子たちをなかせてきた 今日のターゲットは痴漢弥太郎クラスの同級生だあいつはクラスの女の子のスカートめくったり胸触ってくる最低男だ あいつをやっつけるチャンスがやってきた私の胸を後ろから触ってきたのだ 私はキレてその
    はるちゃん さん作 [3,041]
  • ガンバレ!小さな努力家?

    その後の授業はいつもどうりの日常そのものだ。昼休み私はいつものように楓と希美とランチを食べてた。でも、ちょっとだけいつもと違う。それは私の席の隣がウルサいことだ。雄二や雅人がウルサいのはいつものことだが今日は他の奴らもうるさい。なぜなら、今日来た転校生に群がっているからだ。「なぁなぁ、お前どこから来たの?」「東京からだよ。」「へぇ〜、なんか凄いねぇ」「そんなことないよ」こんなたわいもない質問とそ
    ナナナンナ さん作 [564]
  • 思い出をトッカータにのせて(第1章4)

    …本当に。私、このクラスにいられて良かった。私なんかのためにこんなに考えてくれるクラスメイトがいて。たかが前髪なのに…。「みんな、ありがと。」私はちょっと涙目になりながら言った。「そうだな…。礼!! せっかくだからわかめちゃんヘアーみたく、奇抜な感じにしてやったらどうだ? きっと優子も喜ぶだろう。私が許す。」…へ?「じゅんちゃん。確かにゆーこちゃんなら似合うかもしれないけど、さすがに可哀想だ
    柊梛菜 さん作 [405]
  • 思い出をトッカータにのせて(第1章3)

    本当に気づいたらこの長さだったのだ。…オン・ザ・まゆげ。伸びるのにどんくらいかかるかな。まゆげトークで盛り上がっていたせいか本鈴がなったのに気づかなかった。先生遅いな。「…でもさ。…」クラスのマドンナ、夢殿あいがヘアピンを手にやって来た。「ほら、こうやって後ろ髪とかも使いながら上げて…ピンが交差するように止めたら、アクセントにもなっていいんじゃないかな♪」あいちゃん。きみはなんて優しいんだ。涙が
    柊梛菜 さん作 [383]
  • 思い出をトッカータにのせて(第1章2)

    「あ、ゆーこ。おは…」「「「えぇぇ?。」」」私が来たことに真っ先に気がついた神崎蛍がおはようを言い終らないうちに、教室中が驚きの嵐となった。…凄まじいシンクロ率である。「…おはよう。」とりあえず私は挨拶する。挨拶は大切だよ。うん。暗いオーラを出しながら、私は一つだけ空いている窓際の自席へと着いた。「…どしたの?その前髪。何をどーしたらそうなるわけ!?」私の前に座る兵部綾香が尋ねてきた。「ハハハっ
    柊梛菜 さん作 [379]
  • ガンバレ!小さな努力家?

    「選手〜、大事な話って何ですかぁ〜?」「誰か何かしでかしたんですか〜?」雄二と雅人が声を出す。先生は「何かしでかすのはお前等だろ。」と、ため息混じりでそうつぶやく。「まぁいい。大事な話とは今日このクラスに転校生がきます。入っていいぞ。」その言葉と共に教室のドアが開く。「えぇ〜、彼が新しくこのクラスの一員になる清水一くんだ。」先生は隣に立つ男の子の背中を軽く叩きながら合図を出す。「はじめまして。清
    ナナナンナ さん作 [534]
  • 思い出をトッカータにのせて(第1章1)

    《憂うつだ》こんなに憂うつな日はあっただろうか。いや、ないだろう。(反語)そんなことを考えながら、私(矢田優子)は校門をくぐった。本鈴の5分前を告げる予鈴が鳴っている。この学園に入学してから6回目の4月。…そして最後の4月…。新年度の登校初日。まだ幼げな面影を残したままだった6年前の入学式の日でさえ、もっと希望に満ちていた。《みんな、これ見たらなんて言うかな…》私は前髪をいじりながら歩き続けた。
    柊梛菜 さん作 [432]
  • 思い出をトッカータにのせて(序章2)

    私たちの学校がたまたま6年一貫教育でたまたま私たちが6年間クラス替えのないクラスに居たからかもしれない。 この6年間でしてきた様々なことは、今や私たちに無くてはならないものとなっていた。 …自分でも気付かないうちに。 そしてその事に気づいた時には、例によってやはりもう全てが終わっているのだ。 どんなに足掻いても戻ることの出来ない過去。 もう繰り返すことのない毎日。 気づいてしまう
    柊梛菜 さん作 [457]
 
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