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学園物の携帯小説に含まれる記事が836件見つかりました。

 
  • 盲目のピアニスト?

    この奇妙な光景に周りも俺も困惑していた。今こんな遊びが流行ってるのか?すると女生徒が均衡を破るかの如く、女生徒「何で階段に柱?」俺はその場でズッコケそうになった。何とか踏ん張ったが、まだ女生徒は首を傾げている。俺はようやく状況を把握した。俺「お前目が見えないのか?」女生徒「ひゃっ!?、喋った?」まだ柱だと思ってやがる。俺「…そりゃあ喋るだろう、人間だから。」女生徒「へっ?人?人間なの?」……どこ
    ファスナー さん作 [420]
  • 盲目のピアニスト?

    私立西南学院高等学校。この学校の名前だ。名前のイメージ通りそこそこエリート校である。と言っても小中高の一貫教育、小等部からいる奴は金持ちの馬鹿ばかり。エリートなのは編入生のごく一部。要するに金さえあれば誰でも入れるんだが、馬鹿ばかりじゃ高校の品位が落ちるという事で、全国から頭のいい奴や何かに秀でた奴を特待生や編入といった形で引き抜く。通称引き抜き組。俺もその一人だ。今日も金持ちの馬鹿達が馬鹿面さ
    ファスナー さん作 [410]
  • 盲目のピアニスト ?

    ジリリリリン!!セットしていた時計が鳴っている。ジリリリリン!!カチッ。時計を止め、手に取り見つめる。俺は時計を見るのが好きだ。その時、その空間だけ時間の進みを感じられる。無限に続く現実、永遠にも思える時の進み。「時間なんて無ければ良いのに……」ポツリと呟く。必要なのは時間では無く区切り。進まない時間など要らない。繰り返しを始まりに変えてくれる区切りが必要だ。時間は必要無いが、時間と言う区切りは
    ファスナー さん作 [413]
  • 盲目のピアニスト

    時間なんて要らない。ただ朝起きて夜寝るだけ。過ぎ行く季節に何も見いだせず、毎日くそ面白くもない学校へ行き特別心の置ける親友でも無いクラスメートとつかず離れず友人と言う関係を保っている。世間では時間が流れるのが早いと言う声がちらほら聞こえるが、そんな事は無い。至って普通に進んでいる。だが、別に否定している訳じゃない。現に俺自身、時の流れが気の遠くなる程遅く感じる。しかし、時間と言う区切りのおかげで
    ファスナー さん作 [556]
  • あの頃の願い?

    次の日からドラムを探すと共にバンド練習が始まったとはいえ早紀のベースに自分のギターを合わせるだけだから前とかわりないんだけど早紀は物覚えが良く早く上達しそうだ。啓太は数少ない親しい友人からのつてでドラムを探したがなかなか見つからなかったある日少し遅れて部室に向かうと歌声が聴こえたとても綺麗な声だったドアを開けると早紀は我にかえって「うわー恥ずかしい、聴かなかったことにしてください!」「そんな事無
    けんちゃん さん作 [386]
  • 妄想少女(ドリームガール)

    あれはちょうど朝の勝負を始めてから10連敗したときだった……。「じゃんけんポン!」今俺からミルクセーキを獲得したドヤ顔の女子は幼なじみの[神谷 マイ(カミヤ マイ)]という。また自己破産とか何とか言ってやがる。「お前何でそんなに強いんだ??」「ランちゃんのことなら………。」「その名前は俺の親父の源氏名だろう。」「同時にランちゃんが女の子に生まれたときの名前だよね!」「とにかくこの学校でも親父はオ
    カプチーノ さん作 [983]
  • あの頃の願い?

    中学生の時バンドを一緒にやっていたドラムの祐希。一緒に今の高校に入り、軽音でバンドに明け暮れるはずだっただからどんな辛い勉強も耐えられた。なのに…合格発表も終わりこれから高校生活だというときに、事故で亡くなっただから入ってから軽音には籍を置くもののやる気も出ず学校にいる意味すら見つからなかったそんな中、早紀に出会いバンド熱が再び燃え上がろうとしていた早紀は啓太がギターを弾き自分がベースを弾くとい
    けんちゃん さん作 [414]
  • 絆パート3

    例え、応援してあげてその人が笑って過ごせるとは限らない。もし、他の出来事で嫌な事があり、うつ病になって命を落とす人も少なくはないが居る。 しかし、ストレスを別の事で解消する人はいい事で悪くはない行動している。だから応援してあげ、励ましてその子を前に押してあげて下さい。 完!!
    アネック さん作 [380]
  • 絆パート2

    苦労している人は、普通の人の倍は勉強やスポーツを頑張って、自分の将来に向かって頑張っている。しかし、そんなふうにして頑張っている人を嫌う人も少なくないがいる。それを見てムカつく人は昔、自分が将来の夢に向かって頑張っていた事が現実にならなく、今にあっている仕事をしていて、そんな自分と未来に向かっている人を見ると無性にムカつく。 しかし、学校では生徒が未来に向かって頑張るところで、みんなが頑張ってい
    アネック さん作 [489]
  • 吹奏楽戦争。

    「まああたああ―っ?!」目の前の白と黒に軽く怒りを覚える。だって、だってだよ!?「ぷぷっお前同じリズムばっかりじゃん」「うるさいっ!!」ちょっかいを出してきたのは軟派なフルート吹き男。こいつの楽譜にはどうせまた流れるメロディがたっくさんついてたんだろう・・・・ああ、考えただけでムカつく!「しょうがないだろ?お前は所詮チューバ吹きなんだから♪」「っ・・・・このやろぉ――!」(見返してやる、この軟派
    いち さん作 [522]
 
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