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学園物の携帯小説に含まれる記事が836件見つかりました。

 
  • 魔法的恋愛関係☆-?〜空中散歩編?

    ピピが、落ちてゆく。私も、落ちてゆく。もはやなにもかもがスローモーション。ようやく、自分がほうきから落ちたと悟った私は、ピピを掴もうと手を伸ばした。でも…全然届かない。どうしよう。刹那。「柄のとこ。掴んで!」そんな声がして、目の前に人が乗ったほうきがあった。「え…」「いいから、早く!」せかされるまま、柄を掴んだ。ほうきは私の体重で、下へと急降下する。地面が近くなって、私はその場にとんっ、と飛びお
    はにゅう★ さん作 [514]
  • 魔法的恋愛関係☆-?〜空中散歩編?

    「見て!ここよここ」押し黙っていたアリスが、いきなり下を指でさして叫んだ。その声に驚きつつ下を見ると、そこは公園だった。でも、公園なのに、人はいない。周りの道路にも人はいなくて、ほうきに乗った人もいなかった。ちなみに、"こっち"にも自動車はあるけど、使う人はかなり少ない。だから、ここにも当然ない。「この公園、あんまり知られてないから、人は少ないの!遊ぶには絶好の場所でしょ?」「へぇ。つか、遊ぶん
    はにゅう☆ さん作 [443]
  • 魔法的恋愛関係☆-?〜空中散歩編?

    「ミミぃ〜起きろぉ!」と、アリス。ぱしんっ。「はいはい」「リズ、飛ぶから!」と、アニー。ぱしんっ。「えー…」それぞれほうきを起こし終わったので、私は窓を開けた。意外と大きい。窓の外を見て、私はため息をついた。足場がないから、部屋からほうきに乗って出ないといけない。「ねっ、早く行こう!」アリスが窓枠に手をかけて、「足場がないじゃん」同じことを言った。「じゃあ…直接ほうきで出ないといけないのね…」ア
    はにゅう★ さん作 [520]
  • 魔法的恋愛関係☆

    学校生活はまだ始まらない。けれども、寮生活はもうスタートした。とりあえず、自己紹介を終えた私たちは、ソファに座る。最初に口を開いたのは、アリスという女の子だった。「ねっ、…あたし、魔法のことは全然よくわかんないけどさ、…飛ぶのだけは、できるの」ちなみに、"こっち"で飛ぶといえば、ほうきに許可をもらって乗る、ってこと。つまりは、ほうきには意志がある。「私も…ほうきは乗れる」一応、お母さんに教えこま
    はにゅう☆ さん作 [673]
  • 魔法使いを目指して

    「うわあぁぁあぁあ!」 ここは、帰らずの森と呼ばれる危険な森。 そんな所に、15・6歳くらいの少年が一人、物凄い速さで逃げ回っていた。 「もう来るなってぇぇ!!」 そう言った少年の後ろからは、狼に似ているが、大きさは三倍くらいある生物が、牙を剥き出しにして、追い掛けていた。 「…ハア…ハア…うわッ!」 必死に逃げていた少年だが、木の根っこに足をとられ、転んでしまった。 狼との距離は既に10メー
    こーき さん作 [467]
  • 魔法的恋愛関係☆-?

    「うっ…」うめき声とともに起きたのは、私より少し背の高い男の子だった。ちなみに、私は背が低い。「アミ、大丈夫?」アーシャが心配してる。「うん…なんか、このひとが」男の子を指さして、「下敷きになってくれて」ともかく、わかったことだけ説明した。下敷きになるつもりなどなかったとおもうが。私は男の子に深々と頭をさげて、また謝った。「ホントすいません」「いえいえ…」首の後ろを痛そうにさすりながら、男の子も
    はにゅう★ さん作 [563]
  • また明日へ=恋人に死のカウントダウン編3=

    お願い智弘君を殺さないで!!! 私の頭は真っ白になった・・・ 目の前には蜃気楼が立ち込め、そこには腰が砕けた智弘君と、それを殺そうとする大きく黒い悪魔の手・・・ まさにスローモーションで時は流れているみたいだった・・・ そこには手が届きそうなのに触れる事も出来ず、声も出す事も出来ない空気があるただはっきり聞こえているのは、制服の男の高笑いと・・・智弘君の悲鳴だけだった・・・ 先生『喝!!!!』ゆ
    うりぼう さん作 [506]
  • また明日へ=恋人に死のカウントダウン編2=

    2:08秒智弘『えっ急に急に何を』ゆり『嫌いになったの!!急にねっ悪い?好きなら付き合うけど、嫌いな人となんかつき合えないわ!!さぁ早く別れて』1:53秒智弘『ちょっちょっと待てよ。いきなりすぎて解らない』ゆり『一方的に別れたいだけ!!私はそう言う女』智弘『僕なっなにかしたか?』智弘君は動揺してしまい私に近付いてきた!1:39秒 ゆり『近寄らないで!お願いだから、別れると言って』智弘『いっ嫌だ・
    うりぼう さん作 [479]
  • また明日へ=恋人に死のカウントダウン編1=

    舞台は終わり、舞台裏から楽屋に向かう途中に親友がいた ゆり『あっ・・・来てくれてアリガ!』あみりは私に飛びこみ抱きつき言った あみり『やっぱアンタにしかできないよ!!最高だったよ』ゆり『うっうんありがとね。こないだはゴメンね・・・・』あみり『こないだ?はて?』あみりは惚けて私を許してくれた。 あみり『しかしさっきのシナリオハッピーエンドかな?』ゆり『まぁ一応ゾンビ倒してハッピーエンドでしょ?』あ
    うりぼう さん作 [561]
  • また明日へ=東京演劇編3biohazard=

    舞台の上には二十体のゾンビが蠢いていたウォォウォォ ゆり『たまらないわ・・・・』智弘『あぁ奴隷を連れてこい』『はいっ!!!』 『キャ〜お母さん!!!ゾンビにゾンビに!』グチャグチャ奴隷達はゾンビに捧げられ、更なるゾンビになっていった!!! ゆり『グレネードガンは。。。大蛇によく効くんだ!』無数の黒子達は大蛇の布を被り、大きく揺さぶった!! ゆり『ケァアア喰らえ死ね死ね死ねァアア』 ドォフ〜ンドォ
    うりぼう さん作 [457]
 
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