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学園物の携帯小説に含まれる記事が836件見つかりました。

 
  • 無題?

    これから始まるのか・・・ダルい通学コースから登校し今俺がいるのは南高校の体育館。そうだ。入学式ってやつだ別段高校生活に期待はなかった。そんな事を考え1年E組に向かった。自己紹介。自分の番が終わり、一番最後の奴。しかしそいつの自己紹介が少しきになった。「・・北原中・・出身、竹沢ゆきなです」物静かに話す人だった。だが、後にこいつがやらかす数々の事に巻き込まれるなんて誰も思わなかっただろう。
    ぱぴぷぺぽ さん作 [471]
  • PinkLife?

    カイ】泉谷く〜ん!蓮】おっ!カイにアレンじゃねぇか。久しぶりだなぁ。アレン】しばらく会ってなかっからね。カイ】泉谷君は誰かにお花あげるの?蓮】あぁ。今親父が風邪で寝込んでるから。カイ】優しいねσωσアレン】蓮は、なんか店開くのか?蓮】俺は今回は開かないで店みてまわるだけかな。アレン】そっか。んじゃまたな。カイ】またねοωοノシ 花屋を出た僕たちは、最終確認をするためレストランに向かいました。アレ
    しゅん さん作 [472]
  • シュルシュル 第7話

    「そうだ。俺はツチノコの守護者だ。いや、守護神だ。私は神だ」何の影響を受けたのかは分からないが金の亡者だったナオからは黒いオーラを感じられなかった。それどころか後光がさしているではないか。いや、そう感じるだけかもしれないが明らかに昨日のナオとは違っていた。「…いったい何があったんだナオ」当然の疑問だ。「昨日神の使者が家に来たんだ。そして生命の大切さを諭された。そしてメフィスという名前を与えられた
    182 さん作 [489]
  • シュルシュル 第6話

    その日の夜コタロウはツチノコの件について考えていた。それ以上にユウキのことも気になっていた…。ただ単に優しいだけなのか、それとも変人なのか。だがどちらにしろユウキの言うことは正しい事なのかもしれない。それにコタロウはユウキに対して負い目を感じていた。小学校時代の動物脱走事件。あの事件の原因は実は自分にあったのかもしれない。そう思っていた。正確に言うと自分ではなく『自分達』。週に1日だけ飼育委員以
    182 さん作 [476]
  • シュルシュル 第5話

    「それ、どういう意味だ?」「…えぇと…その…、逃がしてあげよ…あの子」なんとなく予想はしていた。小学校時代の話だが未だに覚えている。ユウキとは関わりがなかったが小学、中学と同じ学校に通っていたコタロウはある事件のことを思い出していた。小学四年のときの動物脱走事件。飼育小屋の鍵を開け全ての動物を逃がした犯人は今目の前にいるユウキ本人だった。逃がした理由は、『かわいそう』だったから。ただそれだけの理
    182 さん作 [470]
  • シュルシュル 第4話

    なんとかナオを落ち着かせると押し入れから籠を取り出しユウキの目の前に置いた。ナオの時と同じくしばらくの沈黙が流れる。「…これ本当に本物?」「ケチつけんのか?ちゃんとくびれがあるだろ」「ふーん」なんだか肩すかしを食らったようだ。ナオのときとは違って反応が薄すぎる。ユウキはまじまじとツチノコを観察するとゆっくりと籠の扉に手を伸ばした。「何してんだ?」そのセリフを言う前にまたユウキがやらかした。ユウキ
    182 さん作 [473]
  • え?おれ?後半〜愛華島の神話〜

    シャー…………カーテンが開けられる。俺はその音と朝の太陽の陽気によって目が覚める……あれ、感覚が違う…ベッド……!?おかしい、うちは布団だベッドなど無い!「ん、ふわぁ〜……眠い…!?」声を出して更に驚く。声が女みたいな声してやがる……どーなってんだ!?ひとまずベッドから下りる。視界に入った一人の美しい女性から話し掛けられた。「おはようございます、風子お嬢様」「え?誰?俺風太だし男だし…なにいって
    雷電χ さん作 [477]
  • シュルシュル 第3話

    「痛い、痛い…!ごめんなさい!もう言いません!」とっさのことでユウキをねじ伏せる手に力が入っていた。女の子に対する扱いじゃないがこいつはいつもこんな感じだ。つまり女として見られていないという事だ。「お前には話してやるから誰にも言うな!」ユウキを黙らせるにはもうこれしかなかった。賞金山分けが三分の一になるかもしれないが仕方ない。苦渋の決断だ。「絶対だよ。ツチノコも見せてね?」ユウキは立ち上がると無
    182 さん作 [522]
  • シュルシュル 第2話

    次の日コタロウとナオは教室前の廊下で何やらこそこそと話をしている。話題はもちろんツチノコ。「なぁコタロウ、あのツチノコ、お前はどうすべきか分かってるよな?」兵庫県のある町の話は有名だ。ツチノコを生け捕りにすれば二億円、本当に貰えるのかは疑わしいがそれを利用して町おこしをしている。それだけ大々的に宣伝していれば賞金をあげないわけにはいかないだろう。「お前、俺に教えてくれたってことはさ…つまり、そう
    182 さん作 [477]
  • シュルシュル 第1話

    「で、それで『そいつ』がどうしたって?」「それがさぁ『そいつ』が『シュルシュル』って俺の足下まで来たわけよ。で、『そいつ』を捕まえたんだ」「で?それで何だったんだ?それ」信じるかなこいつ?俺が捕まえた『そいつ』のこと。まぁ、でもこいつなら口も固いし…、よし、言ってみるか。「ツチノコを捕まえたんだ。マジで」友人の直(ナオ)は最初は信じなかった。俺がこの手で確実に捕まえたあのくびれのある蛇を。これは
    182 さん作 [643]
 
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