携帯小説!(PC版)

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学園物の携帯小説に含まれる記事が836件見つかりました。

 
  • お前がいたから?ー?

    だが……と、俺はその美貌の次に、学生が乗ってきただろう物に目を奪われた。日差しを浴びてまぶしく光るそれは、誰がどう見てもキックボード。あぁ…俺も欲しかったなぁ…それ………、いやいやいやいや、そうじゃなくて、なんでこいつはキックボードに乗ってたんだ。まさか、これで登校するつもりだったんじゃなかろうな?「あ、うん。僕は大丈夫だよ。ありがとう」擦り傷が出来た腕をさする学生はそう言った。うーむ、全体から
    デルDASH さん作 [476]
  • え?おれ?前半〜愛華島の神話〜

    ………………………………何なんだこの空気は………。「委員長?帰らないのか?」「じゃあ帰ろ」委員長は俺と帰りたいと訴えるかのような目つきをしながらそういってきた。「あ、いいけど…」俺はそんな委員長のあどけない目つきに負けて承諾した。委員長はいつものスマイルになり帰り支度をはじめた。ガサガサ……トン……ガサ……ジィー……。「行こ」支度を終えた委員長がいつものスマイルでてをひいた。俺はその笑顔に無言で
    雷電χ さん作 [419]
  • PinkLife?

    今日は、ついに待ちに待った『文化祭』!金持ち学校故に、ジュエリー店、自作ブランド店など高級感あふれる店舗が建ち並んでいる。僕のレストランは一番校舎に近い所にある。僕達のお店はまだ開店時間ではないので、僕はアレンと一緒に他のお店をみていた。カイ】あっ!あそこにお花売ってるとこあるよ!アレン!見に行こう!アレン】いっぱいお花いってるね。カイ、お花好きなの?カイ】うん!色んな形とか色があってきれいだよ
    しゅん さん作 [419]
  • 『肉塊』

    そして俺は、物言わぬただの『肉塊』になった……あれは……昨日の塾での事だった……「……次、藤崎 草介ェ。」「ふぁい……」俺は先公の言葉に返事した。全く……この眠い時に話しかけんなよな……「……以上だ。じゃあ授業を始める。気をつけェ、礼ィ。」「宜しくお願いします。」周りの奴等が丁寧に言うと、前にいるウザい先公こと渋谷(しぶたに)は授業を始めた。「かったりぃなぁ……」俺が思わず本音を漏らすと、すかさ
    白烏 さん作 [636]
  • 無礼男-ブレイメン-の音楽隊?(終)

    空音-soraoto-飽きた日常を空き缶に詰めて広い空へ蹴り飛ばした感じた心をギター片手に好きな人へ掻き鳴らしたそんな俺達と太陽は騒ぎ月は踊ったそんな俺達を天は見放し悪は救った唄を奏でる動物達は知らない世界駆け巡り飽きた日常に別れを告げたそんな俺達を天は見放し悪は救ったライウ゛は成功。そのあとアンコールでもう1回歌った。気持ち良かった。こんなに楽しいとは思っていなかった。俺達はこれをきっかけにも
    こたつ さん作 [447]
  • 無礼男-ブレイメン-の音楽隊?

    発表5分前。「ヤバ〜イ。マジ緊張してきた〜。」犬井が騒ぐ。「受験以来だよ、こんな緊張。」猫宮も跳ねながら言う。「俺もヤバイ。羽鳥は緊張しなさそうだよな?」と俺が聞くと。「は?緊張するし。」「「「え〜!?」」」見えないそんな風には…みんなも俺と同じ気持ちのようだ。あと1分。もうすぐ軽音部の演奏が終る。俺達は円陣を来んだ。「昨日もちゃんと弾けたし、今日も大丈夫。まぁ、楽しんで行こうぜ?」俺がニッと笑
    こたつ さん作 [548]
  • お前がいたから?ー?

    ベタすぎてあり得ないと言われればそこまでだが、その日は実際にそうであったのだから仕方ないとしか言いようがないだろう。前日に夜遅くまで起きていたつけが回って来てしまった俺は、遅刻するということもあって、朝食のトーストを一枚口にくわえたまま家を飛び出していた。新学期が始まって1ヶ月しか経ってないこの時期に遅刻することが非常にはばかられた俺は、自分の格好の特異性に気付くこともなく、ただひたすら足を進め
    デルDASH さん作 [485]
  • Pink Life

    ここは私立桜ヶ丘高等学校お金が有り余ってるいわゆるお金持ちが集まる学校なのだアレン】カイは今年の文化祭どんなお店だすの?カイ】いろんな食材集めてレストランでもやろっかなぁ〜アレンも一緒にやんない?アレン】やるやる!でも人足りなくない?カイ】大丈夫おれっちぃ料理は得意だし&うちのホテルの一流ウエイターに手伝ってもらうからアレンは何やる?アレン】俺はウエイターやろっかなカイ】んじゃ決定?!明日から準
    しゅん さん作 [506]
  • 中学生の夢2話

    「お前何考えとんねん!」俺はその人の話は一切聞かずそれが誰なのか必死に思い出そうてしていた。その人は駅のベンチに座り、お前も来いと笑顔で言われた。 ほいっと缶コーヒーホットのやつをくれた。俺は落ち着いてから自殺しようとした理由を全部話した。お笑い芸人の事も思い返せば俺は今まで笑いをとった事もなかった。「そうか、イジメか… 俺も昔イジメられてた。でも今は元気に:お笑い芸人:をやってる。知ってるかな
    セイヤ さん作 [462]
  • 委員長〜愛華島の神話〜

    その時…………キーンコーンカーンコーンチャイムがなった。「まぁ考えておくよ、取り合えず席着いて……」委員長はさっきのスマイルのまま委員長らしいことを告げてうつむいた。俺は素直に席についた。「風太〜どうだった?」「あ?嗚呼……なんか考えておくだって」「それって少しは気があるってことかな?」月架は俺にそういって首を傾げ考え込んだ。朝のHRを終える……かったるい授業を終え、昼休みである。「風くんちょと
    雷電χ さん作 [416]
 
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