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学園物の携帯小説に含まれる記事が836件見つかりました。
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中学生の夢
人にはみな夢がある。その夢に向かって今沢山の中学生が悩んで、どのように過ごすか考えている。この物語は沢山の夢を持った中学生がどのように過ごしたか、それを見てアナタはどう感じて何か大切な事をしていることを願います。今回紹介するのはこの人。特にスポーツが出来るわけでもなく勉強が出来ない、セイヤ。 彼はつい最近親が離婚しているのを知って、自分のやりたい夢でお金を稼げるか不安になった。
セイヤ さん作 [698] -
新学期〜愛華島の神話〜
そして今は、こうして高校二年の二学期を迎えている…………。「意地悪は無いだろ」「だって意地悪じゃん」「はいはいそーですねー」俺は半分呆れ口調でそういった。すると瑠璃は頬を膨らませてまた小さな声でうつむきながら「意地悪…」といった。そんなことをしているうちにもう学校だ………学校の名前は愛華高等学校だ。学校に着くと夏休み明けの始業式がある。まぁそんなのはどーでもいいのでスルーだ。教室に行くと朝のHR
雷電χ さん作 [425] -
奇妙な△関係?
わたし?わたしは里香恋する受験生。わたしが好きなのは同じ組の雄輔くんでも雄輔くんが好きなのは友達の里歩ちゃんだ実は里歩ちゃんと雄輔くんは付き合っている。でも、里歩ちゃんは言ってくれなかったそれは多分わたしが雄輔くんの事を好きなのを知ってるからでも言って欲しかった。友達だもん。確かにツライけどやっぱり言って欲しい2人の関係を知ってしまったのは雨の日だった。
雄輔 さん作 [445] -
偽りの教室 〜プロローグ?〜
わたしはその声にわたしとして応えた。「はぁーい。いますぐ行くー。」うん、この振る舞い方でいいんだ。あたしは、ほんのちょっぴりだけわたしに近付いた気がして嬉しくなった。今度から、一人称はあたしをやめてわたしにしよう。そうすればきっと、よりわたしに近付けるから。わたしは重く膨らんだ鞄を掴んで、急いで下に降りた。「忘れ物はないわね?」「うん、ないよ。さっき確かめた」「そう、ならよかったわ」お母さんはわ
たねこ。 さん作 [462] -
偽りの教室 〜プロローグ?〜
大丈夫。誰もあたしのことなんて知らないから。わたしが明るく元気に振る舞えばそれがわたしになる。だから大丈夫。「あたしはわたしになるんだ。いつもみんなに囲まれて、幸せそうに笑っているわたしに、なるんだ。」あたしはそう自分に言い聞かせた。…不思議。自分に言い聞かせると、まるで本当のように聞こえてきた。もう大丈夫だと思う。わたしはわたしの部屋にある大きな鏡に、全身が映るようにして立った。そして笑う。に
たねこ。 さん作 [537] -
偽りの教室 〜プロローグ?〜
小学生の頃、あたしは何の思い出もつくらず、毎日を普通に過ごしていたように思う。今あの頃を思いだそうとしても、傷付いたことや教室の風景くらいしか思い出せなくて、運動会で勝ったとかいう感動的なシーンとかは全く思い出せなかった。つまり、六年間を無駄にすごしたということ。あたしは毎日を適当に過ごしていただけだった。――いや、過去形じゃおかしいかな。今、この時も適当に過ごしているから現在進行形じゃないと。
たねこ。 さん作 [550] -
少年流れ着く〜愛華島の神話〜
「あ〜ぁかったりぃ〜」俺の名前は、磯崎 風太、髪の色は青、ついでに瞳の色も青だ……「風太〜そんなこと言ってると、なれるものもなれないよ!」後ろからある女が怒鳴り込んできた。こいつの名前は、冬河 瑠璃、昔から俺の面倒をみてくれていた幼なじみ的な存在である。でもまぁ昔つっても俺はもともとこの島の住人じゃないかぁーさんに拾われた子供で、それを珍しがって近寄って来たのが瑠璃だ。瑠璃はその時からずっとそば
雷電χ さん作 [433] -
プロローグ〜愛華島の神話〜
ここは愛華島この愛華島には昔からの神話がある。昔、この島にやって来た青年が曲がり角で美少女にぶつかり次の日、朝目覚めるとなんと、女体化していたといわれている……女体化した青年はさらに驚いた。女体化した姿はぶつかった女性だったという。さらには、女体化する前の自分がそこにいた……青年は、戻り方を調べることにした……が、見つからなかったという……青年は、女性として生き女性として死んだ……最後まで戻れな
雷電χ さん作 [478] -
無礼男-ブレイメン-の音楽隊?
あれから2週間、俺と犬井は羽鳥とタクさんに厳しくみっちり基礎を叩き込まれた。「まぁ、大分良くなってきたな。」羽鳥が言った。「じゃあ、今日から曲の練習やってみるか。」俺達は文化祭までに3曲弾けるようになるのが目標。2曲はコピーで1曲はオリジナル。オリジナルはみんなで考えた歌詞を持ち寄った結果、羽鳥のを中心にみんなのを取り入れたのが出来上がった。曲は羽鳥とタクさんが作ってくれるらしい。やっと曲の練習
こたつ さん作 [434] -
BEAT REVORUTION!! (10)
ライブも無事終わり、俺達は外の休憩所でくつろいでいた。「すごかったですね、兄さん」「そうだな、でももっとすごかったのは、というか驚いたのは宇佐美だな」そう言って俺はファンに囲まれている宇佐美を見た。すると、ファンの群れから宇佐美がこちらに小走りでやって来た。「来てくれてありがとうございます。これがスターガールズでの最後のライブだったんです」「え!?最後なの?なんで?」奈緒先輩が言った。「それは・
SKY さん作 [549]