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学園物の携帯小説に含まれる記事が836件見つかりました。

 
  • 細波maker〜PROLOGUE〜

    五月某日天気快晴体調良好空のその青さを意味深と呼ぶにはあまりにも充分過ぎたまるで新品の絵の具のような希望に満ちた青世の不条理も何もかも塗り潰せるような青そうそんな青の中に僕はいただけど僕は不条理と戦うような勇気もないあまりにその青には不釣り合いな人間だった父は無職働く気はない学校から帰ってきた僕に背中でおかえりと言うことだけが仕事母はパート勤務僕には無関心三食冷凍食品を出し、僕という存在を頭ごな
    くままま さん作 [381]
  • 記憶〜Memory1-2〜

    「は?」最初はまず、自分の耳を疑った。「彼方が副会長!?」だが、その疑いは燎のこの一言で晴れた。次は、目の前にいるこの男の人違いかと思った。「ひ、人違いだよな?」「あ?でも、テメェの名前は長月彼方だろ?」「そ、そうだけど。」「じゃあ間違いねぇ。」人違いの線も消えた。じゃあ、なんだ。本当に俺は副会長になっちまったのかよ?いや、待て。落ち着け、俺。考えろ、今、俺の目の前にいるこの男は、本当に理事長か
    嵯峨野 龍 さん作 [367]
  • 孤独な日々

    机の上に花が置いてある。何時もの風景。もう、悲しいとも感じなくなっていた。私は、小学生四年生からいじめにあっている。原因は、あまり人と接しよとしない私の性格。仲のいい友達はいたけど、その友達も今ではいじめる側にいる。それも仕方ないと私は割り切ってしまう事にした。そうして何時からか私は人に期待をしなくなった。そうして、中学生の一年生の今にいたる。私は、いつものように机の上の花をどけ、椅子についてい
    ダサヒ さん作 [475]
  • 思春期純愛

    今年、中学生になる俺はどうしてもしたいことがあった。それは部活と恋愛だった。中学生のガキには「恋愛」の本当の意味など当然わからないのだが。しかし俺は、小学校の時から好きだった女の子に入学してすぐに告白することを心に決めていたのだ。さほど大きい中学校ではなく、3つの小学校からその中学に入学することになっていた。思春期の俺は他の小学校から来た女子を見て、かわいい人を探してしまっていた。こんなことで告
    セフィロス さん作 [657]
  • 記憶〜Memory1-1〜

    「あ〜、その、なんだ?この状況はいったい、何の決闘?」今、目の前には理事長室の扉がある。横には、俺の幼馴染みであるらしい、出雲 燎(いずも りょう)がいた。「君はバカ?どう考えたら決闘になるわけ?」燎がツインテールにした髪を揺らしながらそう訊いてくる。「いや、教室の前で『用があるからちょっと付き合え。』と言われたら、やっぱり決闘だろう?漢としてさ。」「僕は女だよ!」「ほう、女か。」「そうだよ。女
    嵯峨野 龍 さん作 [437]
  • 浜田の浜田とその又浜田、

    あ、やっほ〜!俺の2こ前の席の浜田!よぉ!久しぶりだなぁ。俺の後ろの後ろの浜田!そうだ、そういえばさぁ〜担任の浜田先生がさぁ席替えする、て張り切ってたよね。あぁそういえばそうだったなぁ〜。。確か前の席替えの時は前の席の浜田が隣だったよ〜な。。。あん時俺めっちゃ運悪くてさ〜今の右斜め後ろの浜田と隣だったんだよね〜。え、マジで?アイツあんまり好かれてなかったからな〜。。次はいい奴が隣だといいな!おぉ
    璃宮 さん作 [426]
  • 薔薇の花園

    2008年東京都心、そこには超名門高校と言われている【望附属高校】があった。その学校が名門校と言われるゆえんがあった。それは、入学出来るのは大富豪か100人に一人級の天才だけとゆう厳格な学校だからであった。そんな学校に、なにかの手違いで入学してしまった平凡な学生が主人公である。 「え〜、諸君らは中学で華々しいの成績をいかしこの学園に入学したわけだが………‥‥・・。」 みんな先生の話しに真剣に聴き
    ORA様 さん作 [590]
  • Smiley6〜寝ようが寝まいが育つ子は育つ3〜

    相手は地元で一番強い高校の野球部だったりした。 しかし勝が敵に点をとらせず0-0のまま9回表二死バッターは龍。 「龍、打て!!」 勝の声援もむなしく2ストライク。そのとき相手キャッチャーが、 「こんな雑魚が最後でよかったぜ。」 龍がその言葉に敏感に反応した。 「いまなんて言った。」 龍の声がいつもより少し怖かった。 「雑魚でよかったって言ったんだ。悔しかったら打ってみろ。」
    ヒッキー さん作 [398]
  • Smiley5〜寝ようが寝まいが育つ子は育つ2〜

    「なんでそんなにテンション低いの?」 皐月がきいた。 「いや、僕は8時間は寝ないとなかなかやる気がでなくって。」 「どれくらい寝たの?」 「7時間55分しか眠れなくて。」 「やけに正確な体内時計ね。」 弥生がそう言った。 「普通じゃないの?」 「それはない。絶対、特例だと言い切れる。」 「まあ、とりあえずじゃ、」 勝が入ってきた。 「俺のボールをキャッチできるのはお前し
    ヒッキー さん作 [416]
  • ホワイト;)

    おーい!南!!と修司。なんだよー!これから授業なんだからな!何か用あるなら早くしてくれよなー!お、おう!今日お前ん家行っていい?修司、いいよ。南二人は学園でも1、2位を争う仲良しカップル。ピンポーン!はい?俺だ!修司だよ!なんだー、まあ入って!南の部屋に入るのは初めてだ、 そして、雰囲気がピンク色になった。修司が南を押し倒した。南はされるがままに。くちゅくちゅ。あッああん。モミモミ。そして遂には
    カタカル さん作 [657]
 
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