トップページ >> SFの一覧
SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。
-
デビル−契約?−
「でも、なんで私が?他の刑事でもいいような気が…」片山がそう言うと警部は「お前じゃなきゃだめなんだ」「何でで…」片山が何故自分じゃなければいけないのかの訳をきこうとすると警部はその言葉を遮るように「もう時間がないはやくいけ。」といった。
優香 さん作 [388] -
現代桃太郎 オフ会?
今までにないジャンプ力、スピード。鈴木は自分の強さに自信があるようだった。だが、刀を振り下ろした瞬間ツノダのアッパーが入り、もと来た道を戻るかのように宙に舞った。ドスン…鈴木『イッタッ……!!』ツノダ『桃太郎だぁ?あぁアレか?聞いたことあるぜ俺みたいな超人を狩っている輩がいるってな』鈴木『わかってんなら…話しは…早いな…今潰してやんよ』森が鈴木の前に立つ森『あんた下がってなよ』鈴木『あぁ
春日 さん作 [390] -
サ イ コ
歯車は止まらない〔4〕歯車は動いている。 止まらない。何故?分からない。何故?知らない。何故?PM2時45分シュウ「フン……バスターは慌て、アクセラレイターは理解して無いナ。」 セイム「〔シュウ……消去者の中で一番考えてる事が分からない奴…〕」サイコ「そんな事どうだっていい。」シュウ「ア?」サイコ「俺は……もう一人の自分を殺したい、その為には力がいる………、だから………。」サイ
カエル塩 さん作 [378] -
航宙機動部隊前史・8
西暦三00一年・宇宙連盟《スペースリーグ》が成立した。初期に加盟したのは、有人惑星を持つ星系国家四・船団型の航宙植民勢力七・各星系に半定住する植民体が一二・合計二三の国家・勢力であった。この時までに大気造成等の有人化が完了していた太陽系外惑星は残らずその傘下に集った。旧宗主国・太陽系連邦は、概ね上手く振る舞った。遅かれ早かれ独立を巡り衝突するであろう各星系国家の自治を予め認めてしまい、引き続きそ
まっかつ さん作 [441] -
デビル−契約?−
「そうか…」「突然なんなんです?頭がいいかだなんて」「いやなんでもない…」「ところで片山…」彼は少し戸惑いながらこういった。「なんです?」「あのビルに忍び込んできてくれないか?」「はあ?」「テロリストたちがどういう状態にいるのか知りたいんだ…」
優香 さん作 [343] -
デビル−契約−
「ところでなんでそんなこ…」ミツルが言い終わる前に彼はいった。「お前もし、もしだぞ!世界を変えてしまうような力を手に入れたらどうする?」ミツルは少し考えこんでからこういった。「その力で…」「世界中の不幸な人達を救いたいです」
優香 さん作 [369] -
デビル−契約?−
「あーあ」ミツルは言った。「なんでいつも俺って…」ミツルは廊下を歩きながらため息をついた。−10分前−「警部!」ミツルがそう挨拶すると彼−警部はこういった。「片山…お前、頭はいいほうか?」「は?」「いい方なのか?」「いや…まあまあですけど」
優香 さん作 [362] -
現代桃太郎 オフ会?
廣馬『あった…え〜っと、1位の鈴木4位の春日、6位の森7位の俺、同じく7位タイの峰松』鈴木『名前だけ聞いてもどんな奴かわからんな。もともと他の支部とのかかわり合いは事故防止の為?だったし』廣馬『確かに…あ、森と峰松は同じチームだってよ』鈴木『その情報は特にあってもいらんな?』それから2週間後の11時にチームは集まり、そく鬼退治に向かった。ジム帰りのツノダは桃太郎のサークルメンバーの誘導により人気
春日 さん作 [407] -
現代桃太郎 オフ会?
廣馬『田中さんから聞いたんだけど、今度の敵、強者だってよ。今までの敵の中で最強?』鈴木『今までで最強?笑。どんな敵だよ?白木さんと戦ったマゾより強いのか?』二人は東十条にあるトンカツ屋じゅんにいた。廣馬はレバ味噌定食を、鈴木はホルモン焼き定食を食べながら話しをしている。廣馬『や、アレはアレで強かったけど、今回のは肉体派の実力派!生半可な気持ちじゃ死ぬね。』鈴木『鬼血者で23ランキング1位の俺で
春日 さん作 [469] -
ガラクタ王?
上の階から聞こえる罵声と物が割れる音で目が覚めた。まったく、朝から騒々しい奴らめ。時計に目をやると現在朝の五時を少し回ったところだ。とりあえずベッドから這い出て洗面所へ行き、顔を洗ってテレビをつける。厚化粧をしたアナウンサーがマヌケ顔で原稿を読んでいる。今日の日付は西暦2500年12月24日、テロ、殺人、戦争が当たり前のように起こり、あっという間に鎮圧される、そんな時代の今日のニュースは『サイバ
ルーパー さん作 [376]