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SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。
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サ イ コ
憩い屋の死闘 (2)一方…サイコとヴァイス ハァッ…!ハァッ…!?「待て」屋上の階段入り口で、誰かに呼び止められる。サイコ「ッ…!!誰だッ!!」ヴァイス「新手か…?」?「我が名は…コジンカ…!」サイコ「何っ!?」(俺の頭の中に浮かび上がった言葉が名前だと!?)サイコ「っつう!!」?「彼もあなたと同じ…O【ば@≦も£です…殺してはいけません!」ヴァイス「サイコ!しっかりしろ!」コジンカ「?なんだお
カエル塩 さん作 [372] -
-20XX-the Black Sky
「さぁ、これであんしんだろ?わかったか?」「あぁ、反対にはかわりないけどな。」その10日後。醍醐そっくりのクローンがきた。命令をよくきいていて本当にマシンのようだった。醍醐はクローンをおれとよんでいたがクロちゃんと呼ぶようになった。醍醐は意外としもべというより話あいてといった形でとらえたようだ。クロちゃんのほうも毎日笑っていた。しかし・・・2年がたった。なんの知識もなかったクローンもだんだんと知
Black さん作 [455] -
-20XX-the Black Sky
「りゅう、そのいいかたはないだろ?」「まぁ、とにかく反対だょ、クローンの内蔵を自分に移植だとかどいつもいかれてやがる。移植のために死ぬクローンのこともかんがえてみろ。醍醐、てめぇも例外じゃないんだからな。そのうち、クローンが反乱すんじゃねぇのか。」と、りゅうが鼻で笑った。「だいじょうぶだょ、自分が反乱なんてするもんか。」醍醐が必死に弁解。「じゃあ、自分とクローンどうみわけんだよ?クローンがおまえ
Black さん作 [484] -
歴史修正プログラム 序章
歴史…それは人間が記した自身の足跡。しかし歴史とは常に一方的に記されてきた。そして歴史は勝利者によって歪曲、脚色、そしてもみ消されて来た。そして今我々が知っている筈の歴史上の出来事も全てが真実だとは限らない。そして歴史そのものを変える様な事などあってはならない。絶対に。
愛羅 さん作 [391] -
-20XX-the Black Sky
--あなたは信じられますか?2007年現在クローン人間計画を--いま、たしかにうしのクローン作成は既に成功し、日本には340ものクローン牛がかくにんされています。そして、人間のDNAのそれぞれの並びを確認できるようになりました。まぁ、詳しくはこれから、書いていきますがもしクローン人間作成を成功したなら・・・どうなると思いますか?それを描いたのがこの物語です。20xx年、人間は遂にクローン人間を完
Black さん作 [341] -
サ イ コ
一方、サイコとヴァイスは… 憩い屋屋上サイコ「あ〜あ、俺って何なんだろう。」ヴァイス「謎の男コスカの存在、禁忌始末者、ナイフの光、どれも考えれば考えるほど頭が痛いな。」二人は溜め息をする。 サイコ「…まぁ…一つわかっている事があるんだよな…。」サイコはポケットから瑠璃色の石を取り出す。ヴァイス「それは一体何だ?」ヴァイスが物不思議そうな顔で見る。 サイコ「わからない、ポケットに入ってたんだ…、サ
回復したカエル塩 さん作 [380] -
緑の惑星.11
地球を円盤で脱出してから約一時間経って、偽アイザックが口を開いた。「後二時間もあれば、緑の惑星に到着する。以前にロケットを着陸させた場所に降りる。俺たち二人だけで、本物のアイザックとリチャードが居る建物内に入って、入れ替わる。それまでの間は家族を円盤内で待たせておいてくれ。」 私は無言でうなづいた。家族達は室内で寝ている。私は椅子に座ったまま居眠りをした。先のことも後のことも悩む気力はない。
金田七耕助 さん作 [621] -
サ イ コ
憩い屋にて就寝中 ※「…………。」ヴァイス「どこに行くんだ、サイコ。」サイコ「ちょっと夜風に当たりに行く。」ヴァイス「それなら私も付き合う。」サイコ「………あぁ、そうだな、ワームが出たら大変だし。」………………クリス「……セイム…起きてる…?」 セイム「……うん…起きてる。」クリス「あのね、私思うの、なんで私達死んだのかなって、なんで初めて会った気がしないのかなって、あと…なんで記憶が無いのかな
具合悪いカエル塩 さん作 [412] -
航宙機動部隊・前史2
それは様々な矛盾・相克・解離・混乱が一挙に噴出した形の、長い長い動乱の時代を将来した。科学技術の暴走・あるいは迷走に、人類側の対応は明らかに後手後手に回った。やがて、西暦23世紀の【テクノロジー・クライシス】をピークに、宗教界の統合がようやくこの迷いに一定の結論を下した。最終的に人類は、保守的な文明の延長線上に幸せを見い出すべく、宇宙への進出を始めるのだ。だが、宇宙開発は遅々として進まなかった。
まっかつ さん作 [494] -
サ イ コ
AM11時 05分 ショッピング モール 北友前ベヒーモス型ワームがこっちに向かって、唸り声をあげている。 サイコ「コイツが…ジェイドが言ってたベヒーモス型ワームか?」セイム「恐らくはな。」クリス「だとしてもちょっと強そうじゃない?」ヴァイス「っ!?アイツの手……!?」サイコ「髑髏マークがある?!やばい、禁忌始末者だ!」サイコがナイフを取り出す、そしてボタンを押した
カエル塩 さん作 [561]