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SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。

  • 死神〜デスサイズ

    2018年 日本はイスラム過激派テロ組織によるテロ攻撃を受ける。このテロ攻撃はかつての飛行機爆破テロ以上でありもっとも最悪なテロとなる。日本の主要都市である東京・大阪・広島は核の直撃を受ける。これにより東京都市や近畿地区は世界の地図上から消える。また、これにより北朝鮮・韓国・中国・ロシアは反旗を翻し壊滅寸前の日本・アメリカ・ヨーロッパ全土に対して第三次世界大戦と称し宣戦布告。また南アフリカも露
    山田 さん作 [360]
  • 〜Stliker〜哀編(8)

    コンコン!ノックをかけ、病室に入ってきた制服姿の女の子。結奈である。龍雅はゆっくりと起き上がり、目を丸くした。龍雅「…お前は…。」結奈は目を伏せ気味にして喋り出した。結奈「…あ、あの時は…どぅも…。」結奈はペコリと一礼した。龍雅は黙って見ていた。結奈「あの…、名前なんて読むの?さっき病室の名札見たから…み…みねざき」龍雅「…りゅうがだ…。よく言われるから気にするな…。」結奈の右手には果物が入った
    焼き魚 さん作 [368]
  • 宇宙戦隊・9

    ドアをすり抜けて中へ入ると、家の中は薄暗く、以前よりもちらかってるような印象を受けた。母は今日も働きに出てるようで、人の気配は無い。コウはまず二階の自分の部屋へと入った。部屋はあの時のままだ。しかし壁に貼ってあった写真が消えている。先月撮ったあの写真だ。どこへ消えたのか…友達が貰っていったのだろうか。疑問を残したまま、次にコウは下の階へと降り、階段脇の台所へと入った。相変わらず料理をしたような形
    豆宮 さん作 [463]
  • 〜Stliker〜哀編(7)

    激しく燃え盛る豪火の中。消えゆく意識の中で男は安らかな気分に浸っていた。男(これでもう…なにも苦しまなくて……)男は静かに目を閉じた。男(……いいんだ……。)男は暗い何もない空間に一人、大の字で倒れていた。男(ここは…地獄…だろうな…。)男はそのまま動かなかった。どれくらい時間が経っただろうか…。しばらくすると声が聞こえてきた。『何をしている…』男「!?」『お前は死んではいない…。いや、今は死ぬ
    焼き魚 さん作 [472]
  • 宇宙戦隊・8

    「…そんな勝手に決めつけたような言い方してるんじゃねぇ!俺は普通の高校生だったのに…そうだ、死にさえしなければ普通に大学行って就職して…」『君の死が、アダムのせいだとしたら?』「……は?」一瞬の沈黙が流れる。『君、脳腫瘍で死んだでしょ?』「…!!」『アレはね、ただの腫瘍じゃなくてアダムの呪いなんだよ。ルコフィエルの魂が転生してもなるべく早く死ぬようにって…』「じゃあ俺はルコフィエルの生まれ変わり
    豆宮 さん作 [407]
  • 〜Stliker〜哀編(6)

    太陽が燦々と照り付く中、ストライカーは上空から下方向に突き出したビームソードで着地と同時に蟹型グルドを串刺しにした。更にストライカーを取り囲み襲いかかって来る5体のグルドを一掃する。そして男の操縦するストライカーは残りのグルドの集団へ向かって走り出した。男(…俺は…また、戦っているのか…?)男は激しい操縦を繰り返しながらも心の奥底では何か引っ掛かるものを感じているようだ。ストライカーは更に敵とす
    焼き魚 さん作 [517]
  • 宇宙戦隊・7

    「……は?」コウは自身の耳を疑った。『今の宇宙は荒れている。戦争や貧困や災害…その混乱に乗じてかつての宇宙の支配者・アダムが復活してしまった…』「あの〜、まさかそれを俺に倒せとか言うんじゃ…。」『あ、そーゆーこと。』「ばっ…冗談じゃねぇよ!俺は死んだんだろ!?そんなよく分かんない話俺にされても困るって!おとなしく成仏させろよ!!」コウは必死に腕を振りほどこうとするが、サリの力は異常に強くビクとも
    豆宮 さん作 [425]
  • 〜Stliker〜哀編(5)

    グルドの大群が急襲してきた!警備隊のストライカー部隊が応戦し善戦するも蟹型グルドの大群の前に苦戦を強いられ、ついに隊長格の機体がやられてしまう。このままでは部下2人もやられてしまい犠牲者が拡大する!そこで『飛び降り志願の若い男』は決断した。男「俺がこれに乗って戦う!」結奈は男の発言に耳を疑った。無理もない。さっきまで飛び降りようとしていた男が今度はストライカーに乗って戦おうと言うのだ。結奈「あ…
    焼き魚 さん作 [441]
  • 宇宙戦隊・6

    コウは棺に横たわる自分の姿を見た。友達が棺の前で泣いている。特に仲の良くない、ただの同級生の中には、ハンカチで涙を拭う素振りをしながらも棺の中の自分を興味津々に凝視している者もいる。奧の方にピンクのワンピースを着て座っている女が見えた。紛れもなく、自分の母だった。コウは母のそのイデタチに、呆れて物も言えなかった。隣で、母の腰に手を回している男が噂の“石田さん”だろう。母より少し年下だろうか。母を
    豆宮 さん作 [396]
  • 〜Stliker〜哀編(4)

    巨大な蟹型グルドに追われる羽目になった『飛び降り志願の若い男』とごく普通の女子高生、結奈。何とか逃れ砂浜に辿りついた時、男はグルドの大群が迫ってきていることを結奈に告げた。結奈「まだビーチに友達がいるの!!」結奈は目をかっ開いて男に詰め寄った。男は両手で結奈の両肩を掴みこう返した。男「大丈夫だ!すぐにストライカー部隊がくる!あの蟹型グルドは大群で来る習性があるから警備隊のレーダーにも引っ掛かりや
    焼き魚 さん作 [458]
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