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SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。

  • another world

    またいつもの朝…平凡な毎日にうんざりしている少年"タクヤ"ーこの話はこのタクヤを中心に起こる奇怪な話であるーまたタクヤは学校の理科室で薬品を物色している『タクヤ!!やめなよ〜、先生に見つかるょ』タクヤの友達"ハル"。少し気弱な性格のせいもあり、いつもタクヤのやっている薬品盗みを目で見守るだけ…むしろ共犯者だ。『やったぜ?これ見ろよ!!先生が今日授業で話した新しい薬品だぞ!!』タクヤは好奇心でいつ
    さん作 [440]
  • 第4次世界対戦

    第3次世界対戦が行われた化学の進歩はすごいもので…使われた兵器はかなりの数を超えた機械兵器生物兵器核開戦から50年第33次世界対戦は終わったそしてその100年後第4次世界対戦が行われた使われた兵器は 棒と石生き残った猿のお話
    小都枯 さん作 [501]
  • ?豚珍館其の?

    白髪頭の博士が、突然叫び声を上げた。「うぉ〜、遂に完成じゃ〜。」助手は、又、無駄な失敗作品を作り上げたのだろうと思ったが、一応相ずちを討ったのだった。「先生、何の発明が完成したのですか。」博士は、誇らしげに言った。「未来にだけ行けるタイムマシンだよ。」「先生、其はオカシイですよ、未来に行ったは良いですが、帰って来れないじゃ無いですか。」「大丈夫じゃよ、未来に行けば、文明は更に進んでいる、過去に戻
    亜樹 さん作 [512]
  • 〜Stliker〜哀編(3)

    某月某日午前。結奈はビーチを離れ近くの岸壁に友人を探しに来た時、偶然にも通り掛かった崖で今まさに飛び降りようとしている若い男と遭遇してしまう。結奈「あ、あの…あ…危ないですよ…。」結奈は恐る恐るその男に声をかける。男「……(ボソボソ)」髪がボサボサのその男は結奈の方を向きながら青白い唇をパクパクさせ何か言ったように見えたが波音のせいで聞こえなかった。そして彼は前を向き引きずりながら大海原へとその
    焼き魚 さん作 [462]
  • 〜Stliker〜哀編(2)

    朝食を済ませた綾香と結奈は旅館のロビーで雑談をしていた。綾香「てゆうかぁ、そろそろ海行かない?海!時間的にもいい頃だし。」結奈「うん。綾香、彼氏呼んで来なよ!待っててあげるから。」綾香「わるいねぇ〜、んじゃぁ頼むわ!」そう言い残し、奥の通路へと消えた。結奈「はぁ〜」溜め息をついた結奈は近くにあった備え付けのソファーに腰掛けた。ふとテレビに視線を向けるとニュースが流れていた。ニュース『今朝未明、G
    焼き魚 さん作 [565]
  • 〜Stliker〜哀編(1)

    〜Stliker〜哀編西暦3776年、某月某日。季節は夏。海岸に面した地方都市にある大型旅館のある一室。和室で窓からは遥か彼方の水平線が一望できる。時間は午前7時少し前だ。女の子『……ぇ、ねぇ!起きてよ!!綾香ったら!』綾香と呼ばれた女の子「…う、う〜ん。…ねみぃ…。まだ寝られるじゃん、結奈…。」結奈と呼ばれた女の子「何言ってんのよ!『明日修学旅行は海水浴の日よん!』って張り切ってたのはどこの誰
    焼き魚 さん作 [643]
  • 真と偽11

    俊と由香は雑談をしていた。「そういや俊くんってどこに住んでいるの?」「沖縄だよ。由香さんはどこに住んでるの?」「奇遇だねっ!私も沖縄なんだっ。それと由香って呼んでねっ!」「分かった。」「ねぇ、良かったら夜ご飯一緒に食べない?」由香は少しうつ向き加減で言った。「いいよ。ここも少し案内とかしてほしいし。」「え・・・本当に?や、やった!やった!やったねっ!!」「由香?」「あ、ごめん。嬉しくてつい・・・
    ケシゴム さん作 [401]
  • ?崖淵斜陽館25

    何気なく、ふと山に登りたく成った。歩くのは、苦手な事なのに。山といっても、中腹にスキー場が有る、小高い山だが、私は汗を垂らし、重い足を引きずりながら登って来た。ふと、後ろを振り返ると素晴らしい景色が広がって居る。「いゃぁ〜、別世界だなぁ〜」下界には、青々とした水田、遠くには都会の塊が小さく映っていた。その時、信じられない光景が映った。巨大な津波が、都市を飲み込み、此方に向かっているではないか。私
    亜樹 さん作 [514]
  • SAVE

    気がついたら暗く、狭い部屋にいた。自分の名前も、なぜここに居るのかさえもわからない。周りを見渡すと目の前に銃と剣が落ちていた。その前に俺の名前は・・・・思い出せない・・・服のポケットをあさりカードを見つけたカードにはNO.4カケルとだけ書かれていた。続く
    フリスク さん作 [460]
  • 〜Stliker〜哀編(プロローグ)

    時は西暦3775年。人類は自らの絶滅を免れるため環境が悪化した地球を捨て、遥か7万光年ほど離れた星に移住していた。そこでは高度に文明を発達させた人類がその星との生態系のバランスを保ちながら調和の取れた生活をしていた。環境は地球とほぼかわりなく市街地は超高層ビルのみがたくさん建ち並び、車専用の道路も全て地上百メートルの位置に取り付けられている。地上は全て歩行者専用道路と巨大な公園となっている。ただ
    焼き魚 さん作 [547]
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