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SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。

  • 真と偽3

    そこには一人の女の子がいた。色白で白銀の髪で整った顔立ちでとても可愛い。俊は頬を少し赤くして下を向いた。「よく来てくれました。俊君。あ、申し遅れました。VK(Virus Kill)の指令官のユナと言います。よろしくね。」ユナは微笑んだ。「あの質問ですがいいすか?」「何でしょうか?何でも聞いてください。」「ここはどこなんすか?」「『ネッツ』簡単に言えばインターネットの中の世界です。」「え!?何で俺
    ケシゴム さん作 [412]
  • 真と偽3

    「ふぁ〜。たくさん寝たな。しかし歩いても歩いても景色が同じだな。どうしよう・・・。」途方にくれている俊の目の前に突然空間のねじれが発生した。(さあ、この中に飛びこんでください。)どこからも無く声が聞こえてきた。「え!?あんた誰だよ?」(それは後から言います。いいから飛びこんでください。ヤツらが来る前に・・・。)俊は困惑しながらも声の言うことを聞いて空間のねじれに飛びこんだ。・ ・ ・「ここは・・
    ケシゴム さん作 [419]
  • アヴィヲ1

    『神経ボックス接続確認して下さい』「もっと快適な神経接続は出来ないんですかぁ?」『…確認して下さい』 繰り返される苺の感情の全くこもっていない声に、僕は溜息をついた。「苺さあ、その機械が喋るような音声やめてくれない?」『…確認して下さい』「…」 少し憤慨しながらも、僕はボックスを手足に取り付けると、コードをつないだ。「確認」『神経接続、開始』「この仕事が終わったら頼むからその声はやめてね」『神経
    ビーヴァー さん作 [361]
  • 真と偽2

    「まぶしい・・・」俊は周りを見渡す。そこは見たことの無い景色が広がっていた。「ここはどこだろう。というより何でここにいるのだろう・・・。俺はパソコンを起動してインターネットしようとしたらいきなり何かにつつまれ暗い所にいて光がある所に向かったらここに来たな・・・何か嫌な予感がする。」俊はとりあえず進んでみた。数時間は歩いた。周りの景色が変わる様子は一向にない。俊は疲れたので座りこんだ。あまりに疲れ
    ケシゴム さん作 [498]
  • まだ未定

    おばあさんは力一杯川から桃をひきあげた。「どっこいしょー」陸に上げると、桃はより一層大きく感じた。しんちょう150センチのおばあさんの肩ほどまである。「じいさんやーい!!・・・・・・・・おらんのう。」おばあさんは、フッとため息をついた。「しょうがない。」おばあさんは、洗濯したてのカッポウギをを肩にかけ、桃を一輪車にのせた。
    アルベルト さん作 [421]
  • ?崖淵斜陽館番外編

    頭が痛い…胸が締め付けられる。病気では無い。シャトルでの、大気圏脱出時の衝撃です。なぁ〜んて話は昔昔の事…百年前から、光の速度を超えた世界に成ったのだ!アンドロメダ第82星雲から来た、髭面の男が言った。「貴方、そんなんでは宇宙旅行は無理ですよ」「昔、釣り船で、直ぐに酔うのと同じですよ」アンドロメダ星人は笑って言った。その昔、飛行機が飛んでいた頃、飛行機に弱い人が居た事は、最早誰も、知る由は無い。
    亜樹 さん作 [500]
  • ウィルス〜組織〜

    「はぃはぃはぃ!!もうぃいでしょぅ!!部長もそんなかっかしなぃで〜。髪の毛乱れてますよ?」そんな二人に割って入る男ダグラス・ジョージはれっきとした黒人でウォルターの新米時代からの大親友だ。「っるさぃ!!!何だ貴様!!コメンディアンみたいな顔しやがって!!!」「なっ!なんですと!!!!部長それは人種差別と言うもんじゃなぃんですか!!!」これもまたいつもの展開。説教を止めようとしたジョージがロッチと
    パイソン さん作 [543]
  • 真と偽

    2006年夏・・・僕たちの壮絶な夏休みが始まった・・・。 「あっちぃ〜夏休み初日なのにこんな熱さかよ。溶けそうやわ。」彼は水谷俊。やんちゃな高校一年生だ。今、俊の学校ではインターネットが流行っている。もちろん俊もやっている。「今日もパソコンやろうっと♪」俊は自分の部屋に行き、いつもの様にパソコンの電源をつけて、ネットを繋いだ。その時!バリバリバリバリッ!!!凄まじい音がなり、俊は煙に包まれた。煙
    ケシゴム さん作 [499]
  • ウィルス〜開発〜

    2014/07/14/23:45…「で、できたぞ!!!クッ!ククククク!!!」薄ぐらい研究室から奇妙な笑い声が廊下に響く。机には今までに資料としてきたであろう数々のファイル、実験道具が散乱していた。その中で一人笑みを浮かべる男。ベン・ヴィクトはたった今ある物を作りだした。「これさえあれば何だってできる…一生遊んで暮らせるぞ」ベンはアタッシュケースに"物"を丁寧に入れその場を後にした。07/16/
    パイソン さん作 [706]
  • 赤の眼2

    「!?」恵は驚きで口があいたままだ。恵の目に入ってきた映像は、丸い球体に目、手、口が異常なほどある。「バケモノ・・・」恵は今自分が、どのような状況でいるのか分からなかった。しかし、恵はこれだけは分かった。自分が危険にさらされているということに。「ヴァー!!」バケモノは雄叫びをあげ、恵の方へ近づいてきた。「く、来るな!!やめろ!!」バケモノはやめる気配はない。恵とバケモノとの距離は5mほどまでに近
    クローバー さん作 [644]
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