携帯小説!(PC版)

トップページ >> SFの一覧

SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。

  • 天空のパシリスト

     僕は、空を飛べる高校生です。自転車が出せるスピードと同じくらいの速さで、空を飛ぶことができる17歳です。 ところで、学校のみんなに、僕からお願いがあります。 いくら、僕が自由に空を飛べるからといって、家に忘れてきた教科書とか体操着とか部活の道具とかを、休み時間や放課後に「取りに行ってほしい」などと、暴力行為をチラつかせながら命令するのは、どうかやめて下さい。 あと、担任の君塚先生。自宅に忘れて
    雛祭パペ彦 さん作 [809]
  • ?崖淵斜陽館?

    ここは、魔物が住まう崖淵斜陽館と申します。今宵の、お客様は『鏡』でございます。いかなる不思議がおこりますやら、又後でお会いしましょう。一人の若い女性が、通された、明るい部屋には、洒落た年代物の彫刻が施された、鏡が、窓際に置かれていた。「素敵な鏡ね、彫刻に何か、文字らしき物が彫ってあるわ。」確かに記号の様な文字みたいな、しかし読めないのです。「しかし、私って…」彼女は、鏡を見るのが好きと言うより、
    亜樹 さん作 [616]
  • ?崖淵斜陽館?

    ここは、魔物が住まう崖淵斜陽館と申します。今宵のお客様は『バス』でございます。黒い謎の上海バスが、夜明けを待たずに出発して行く。背の低い、無口な運転手は、バス停とは思えない所で、客を乗せた。夜が開けるまで、何人の乗客を乗せただろうか。途中降りた、客は居ない。終点に着くと、運転手だけが降りてきた。ふと、中を覗くと、たくさん乗り込んだ乗客が居ないではないか。黒い謎の上海バス…乗ったはずの乗客は、皆さ
    亜樹 さん作 [564]
  • 人工人間

    6かい こうして共同開発にのり出した。さて、火星は、地球に比べ、大気がうすい、従って、火星の環境に生きていくためには、し心肺機能が、強いことが、要求される、この人工心肺の開発が、心臓病や、肺がんの治療に多いに役立つのである。
    まき ひろし さん作 [618]
  • ?崖淵斜陽館?

    ここは、魔物が住まう崖淵斜陽館と申します。本日のお客様は『公園』でございます。今宵は、いかなる展開に成るのでございましょうか。雨あがりの公園で、1人の若い女性が傘を持って立って居る。もう、1年に成るだろうか。毎日欠かさずに、午後三時から、夕方五時迄公園に来ている。二ヶ月前位から、子犬が、彼女に、なつく様に成っていた。彼女は、毎日同じ事を子犬に話かけるのだった。「ずっと前に大好きだった、彼氏に捨て
    亜樹 さん作 [567]
  • ?崖淵斜陽館?

    ここは、魔物が住まう崖淵斜陽館と申します。本日のお客様は『タイムスリップ』でございます。では、後でお会い致しましょう。気だるい感じの、朝の光で男は目覚めた。男「あれっ、何だ?」男の目に映った物…男が、SF映画で見た様な、未来の景色が広がっていた。窓の外を飛び回る車…完全防音の窓…天まで、届きそうなビルの列、男は、タイムスリップで、未来に着た事に気がついた。その時、白い壁が、ピンクに染まり、ハープ
    亜樹 さん作 [608]
  • ?崖淵斜陽館?

    ここは魔物が住まうと言う崖淵斜陽館でございます。本日のお客様は『乳母捨て』でございます。ここは、ロケットの中…一人の若い男性と、一人の歳老いた老人が乗って居る。広い宇宙空間を何日も、ハイパー移動を繰り返しながら、ある星を目指して居る。若い男性は、パイロット。遥か彼方の地球から、1万光年離れた、乳母捨て星へと、向かっていた。予定では、一ヶ月で到着の予定、後一週間で到着の予定である。パイロットの男性
    亜樹 さん作 [614]
  • 人工人間

    五かい 火星人の血が、医師のひとり、村上は、いった。火星に住める人間にするため、人工臓器を開発することは、けして間違いではない、わたしが、せきにんもつ、研究所と、共同開発させてください、続く
    まき ひろし さん作 [527]
  • ?崖淵斜陽館?

    この館は魔物が住まう崖淵斜陽館でございます。本日のお客様は『飴玉』でございます。では、飴玉がポトリと、前を歩く紳士の、ポケットから、溢れ落ちた。男は迷う事無く、飴玉を拾い、包んでいたセロファンを剥いて食べた。「落ちたものだ、黙って食べて何が悪い。」又、前を歩く紳士のポケットから、飴玉が落ちた。男は、飴玉を拾いあげると、前を歩く紳士に「スイマセン、飴玉を落とされましたよ。」と…前を歩いて居た紳士が
    亜樹 さん作 [580]
  • ?崖淵斜陽館?

    この館は魔物が住まう崖淵斜陽館でございます。本日のお客様は『3つ』でございます。では、又後でお会い致しましょう。雨あがりの公園で、ベンチに座ろうか、座るまいか迷って居る男が一人。後ろから、背の小さな中年男性が、声をかけた。「どうしたんですか?悩み事ですか?」男「ええ、ちょっと」中年「相談に乗りますよ。但し、願いは3つ迄ですが…」男「貴方は悪魔ですか?3つの願いだなんて」中年「いえいえ、悪魔では有
    亜樹 さん作 [649]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス