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SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。

 
  • エレメントナイト‐3

    パートナー?パートナーってことは、いきてるってこと?え?当たり前じゃん。エレメントナイトなんだから。当たり前じゃんって言われてもそもそもこのロボットが何なのかわからないのに…。あの…、エレメントナイトって…?え?何いってんの?エレメントナイトを知らないの?こっちの世界の人は…。こっちの世界??ますますわけが分からなくなってきた。もういいわ。私のヒューゴに乗って!向こうで全部説明するから!するとヒ
    たか さん作 [590]
  • エレメントナイト―2

    どこから声が聞こえた?周りを見回しても誰もいない…。どこみてんのよ!こっちよ、こっち!こっちってどこだよ。もー!!なんか頭を叩かれたような気がした。でも叩かれた方を向いてもだれもいない。な、なんなんだよ!いったい。どこにいるんだよ!あ、ごめーん。私が姿をけしてたんだ。今、姿をみせるから。すると目の前に軍服?らしき服を着た女性が姿を現した。思わずこっちも驚いて、尻餅をついてしまった。あはは…。ごめ
    たか さん作 [648]
  • エレメントナイト‐1

    いつも僕が見ていたそらは、こんなそらじゃなかった…。世界。僕はここにいる。目が覚めるとなんら変わらぬ日常があった。いつものように顔を洗って、ご飯を食べて、歯を磨いて学校へ。ただちがう…。ちがうんだ。そらが…。いつから気づいた?そういわれてもわからない。ただ、僕を待っていたのは戦争だった。2025年3月15日。そらが赤く燃えていた事に気づいた。いやあれは燃えていたというより、燃えている。僕にはそう
    たか さん作 [690]
  • 真似しちゃだめよ

    これは、婆さんには内緒の話だが…この前、婆さんの白髪染めに最新型超発光低刺激性夜行塗料を混ぜておいた今日の昼間、その白髪染めを使っていたから夜が待ち遠しくて、たまらんのだこの気持ち、わかるかの
    VISIA さん作 [736]
  • SF兵器

    「例えばさあ…」「ん、なに?」「心霊スポットで、カメラが壊れたり、車のエンジンが沈黙したり…」「うんうん」「やたらメカに干渉するじゃん」「うんうん」「アレってメカの構造を理解した上で、的確に攻めてくるって事じゃん」「ん…?」「つまり、06式も78式も上手く心霊スポットに誘い込めば…」「意図的に、グレムリンなんとかってアレ?」「そう!日本ってすげーと思わない?」「夜間限定っぽい…」
    VISIA さん作 [755]
  • 星が綺麗だ

    人は、体内に母なる海を持つそれが、殺された人への死体処理を困難にさせるのだだが、やがて人類の文明の進歩と共にその抵抗は無意味となる宇宙が、人捨て場となるのだ背後には気をつけたまえ―2312年、宇宙漂流中にて
    VISIA さん作 [624]
  • 好奇心

    ある、休日のこと台所で、コップに水を汲み飲んだら砂糖水だった…試しに、洗面所で水を汲み、飲んだら塩水だった…風呂場の水は、酸っぱくて…冷蔵庫のボトルの水は醤油味だった…あとは、あの禁断の水…ああ…、あの味がするのだろうか?私は、無意識にその扉を開けていた…誰か、私を止めてくれ
    VISIA さん作 [648]
  • 最後の瞬間

    朝、目が覚めてテレビをつけたら地球滅亡まで、あと5分だった…携帯は圏外で繋がらないとりあえず一人で騒ぐ…急に停電になった滅亡まで、あと4分…窓を開けて空を見るが、隕石の姿はない下を見ると、渋滞してたどこ逃げるんだよ…滅亡まで、あと3分…本当に滅亡するのか?何も起きないだろ、またあ、トイレトイレ…滅亡まで、あと2分…冷蔵庫を開けてソーセージを食うため息ひとつ…あと1分…こんな終わり方想像してなかっ
    VISIA さん作 [706]
  • 完成したなら

    「では、このロボットの説明を頼む」「はい。」正式名称 DEV-零九式汎用型ロボット[響]体重   米俵三つ分血液型設定  B型三体を縦に並べると踏み台プログラム発動連続活動時間フル充電で約8時間充電時間 約16時間「…と、なります。」「この、横に置いてあるのは何かね?」「響ちゃん用の別パーツで、バッテリーパック2です。今のと交換すると…」連続活動時間フル充電で約4時間充電時間 約20時間ウエスト
    VISIA さん作 [679]
  • MLS-001 033

    皇鈴の黒い目に、白い意志が光っていた。「MLSには力があるけれど、貴方にはない。だから、知識だけでももっておいてほしい。」ほしい…何故か語尾だけが耳に残ったが、その訳は敢えて追わない。明広は間を置かず、心の向くままに言葉を重ねた。海滝博士にお会いになったのですか?皇鈴がうなずき、テーブルの上に視線を落とす。その沈む目線につられるように、今度は、声が出た。「もしや、医者が紹介した研究者が?」休んで
    砂春陽 遥花 さん作 [1,203]
 
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