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SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。

 
  • ガレクシイド【11】

    「…っなんだよ!何見てやがる!」ミシェールが出て行った後客の視線は何故か俺に向けられた私情のもつれとでも思ったのか…俺が大声でどなると全員尻込みしやがった「ったく…マスター、ビールだビール!」軽く頭をかきむしり勢い良く椅子に座る「はいよ。、てかレオンさん、あの女ん人と知り合いなんすかい?」「あ?同僚だ同僚。無愛想な野郎だぜ」「…いやいやぁ…レオンさんも負けて無いっすょ。」「うるせぇ!」又バーテン
    KKL さん作 [524]
  • ガレクシェイド【10】

    「おい、マスター…あの奥の銀髪の女、何モンだ?」「へい?レオンさん一目ボレかなんかで?」「ぢがうわ」バーテンをどつく俺「いてて;冗談でさぁ;……そういや見ない顔っすね〜…ガイジンじゃぁねぇですかい?フランスとかあっち系の…」「…ガイジンねぇ……」…っと、あっちはなにやら話が済んだようだミシェールが立ち上がると銀髪の女は軽く手をひらつかせた足早に店を出て行こうとしたミシェールだったが流石にカウンタ
    KKL さん作 [575]
  • ガレクシイド?

    「あ、お客さん!…なんだ何か大事かと思っちゃったよ〜;んじゃ、改めて、「いらっしゃい」と。」バーテンは一息付くと又カウンターにそそくさと戻っていく。まったく…あのバーテン、俺が刑事局の人間だからっていっつもヤマ聞きに来るとか勝手に思いやがる。一般人だってそうだ、刑事局の人間って聞けば皆良い目では見て来ない。…まぁ色々ごたごたがあったせいもあるからだろうが…店の中はホント、レトロって言葉が一番似合
    KKL さん作 [759]
  • ガレクシイド?

    「にちわぁー…」力無い声でドアを開けるバー…って言うよりも酒屋って言ったほうが”らしい”このボロ店に来るのは久しぶりだ。…まぁ、ただ仕事をサボって寄っただけだが…「いらっしゃぁぃ。…って、あれ?ミサちゃ…っぁ!レオンさん!ひっっさし振りじゃなぃのぉぉ!」ボーっとつっ立っていたバーテンが俺を見るなりこっちに近寄って来る「その名前で呼ぶなっつってんだろマスターー…」「はぁ…?あ!”ミサ”の方ね。」「
    KKL さん作 [551]
  • ガレクシイド?

    「いろんな意味ってお前まさか…;」「……はぁ?…何想像してんのよ…?アレだったら無いよ?大丈夫、大丈夫、アタシはアンタ一筋だって、アハハハハwww」「……タチの悪ぃ冗談は止めろ。」「かーっっつれない男ねーーそんなんだから女運悪いんだょレオンは。」「ぅ、うるせ;!…っ…んな事よりほら、俺らも部屋戻ろうぜ?」「ぁ〜レオン今怒った?」「怒って無い怒って無い!!」「アッハハハハ、可愛い〜♪」…なんつう痛
    KKL さん作 [550]
  • ガレクシイド?

    「ハロハロ〜……って…ぁれ……?」皆が散り始めると同時にドアの奥から軽くろれつが回って無い女が現れて辺りをキョロキョロ「ジーナさん!!…もうー!ミューティングとっくに終わったのよ!?」フラフラな女にリナリーは容赦無く怒鳴り散らす。良くもまぁあれで喉が枯れないもんだ。「ぁ〜…も、ゴメン;ゴメン;今度良い男紹介するからさ〜…ね?許して?」「結構よ!!」…何だこの漫才。煙草の味が口に充満している。皆フ
    KKL さん作 [649]
  • ガレクシイド?

    「…で…、だから今日の仕事は?」やっと火がついた煙草を口に含みながら後に続く様に聞く俺…。「えー…っと…今日の業務事項は……」何故か間を置くリナリーに皆大体の予想がついたような顔付きだ。シンファの野郎なんかもうテーブルにうなだれてやがる「…書類整理………よ…。」「「…あ〜あ〜;」」予想していたものの又改めてそれを聞くとこんな反応をしてヤジを飛ばすのは人間の習性だろうか「又デスクワークかよ〜;;」
    KKL さん作 [587]
  • 〜未来、破滅へのロンド〜?

    「でもさぁ、ただの小学生の僕らがあんなのと戦えるわけないだろ、家に返してくれよ」「無理だ」即答かよ!とツッコミをいれたいくらいはやく陽炎の兄は答えた「なんでだよ!」僕が怒鳴ると「君は俺と同じだから」「また、それかよ!どういう事かあんた説明できるんだろ!」少し強気で僕は言った。「よかろう、説明してやる、つまりここはお前の未来の一つだ、だから双子のお前がいても不思議じゃないだろう」「じゃ、じゃあ、あ
    リョウ さん作 [624]
  • ガレクシイド?

    「………;」「………;」「……っそ!そうだよ、リナリ〜;今日の仕事の内容をさぁ……ほら」重い沈黙を破ったのはこの第四捜査室、俺を除いて有一の男、シンファ・カウラ。こいつはメアー以上にガキっぽい…と言うか本当にガキだ。いや年が、だ。何故か俺とはウマがあって仲良いいんだが…「ぇ…えぇ;。」怒鳴り女、リナリー・フィールドも破られた沈黙に一息ついている様子だ。この女は本部から突き上げ喰らって最近こっちに
    KKL さん作 [692]
  • 〜未来、破滅へのロンド〜?

    「嘘だ、ありえない、なんで、なんで陽炎が僕と同じ顔をしてるんだよ?」と僕は戸惑いながら陽炎に聞くと「俺は君、君は俺なんだよ」........はぁ!?、どういう事だよ?と困った顔をしていると「詳しい事は兄貴に聞きな、屋上にいるから」と言って陽炎が出口のドアに手をかけた時「光達はどこにいるんだ?」と聞くと「隣で寝てるじゃん」と返事をしてでていった。横を向くと「むにゃむにゃ」とねている真がいた、しばら
    リョウ さん作 [531]
 
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