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SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。
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消えない力 7
「よし、学校行くか」「何偉そうに言ってんのよ。 私が起こさなきゃ 寝てたくせに」「・・・・・・・・・」裏拳かよ。少しテンションも下がりつつ学校に向かった。「お前どんな力ほしい??」「私はね〜・・・・ 身体能力上げるのがいいかな」・・・これ以上凶暴になってどうすんだか。 ボギッあれ? おかしいな。腕から変な音がしたよ。。。「いっっってぇ」「あんた全部顔にでるのよ」「だからって・・・ひどくね??
ゆいき さん作 [483] -
最後の恋 =ファイナル エスケープ=
昔はさぁ…いつも道の真ん中で大の字なって、一緒に星見たっけな… 最近じゃぁ仕事が忙しいって理由に甘えて二人の距離が…遠くなってしまった…… 東京では星もろくに見えないんだぜ… バタバタバタ(ヘリ音) 「こちら第三特殊部隊。東京にて目標を発見!!応援を求む」全軍につぐ!!! 目標東京にて発見!ただちに撃破せよ!「なぁに、ただの人間だ!!!怯むな撃て」 シァイニー「アハハハ゛゛しつこい奴ラだ
うりぼう さん作 [525] -
WINGMAN 06 【眼下の光・7】
【宇宙怪獣】 人類の人口超加による政策、〔生存惑星増加計画〕の過程で発見された宇宙生物。その身体構成は個々に分岐し、あるものは鳥に、あるものは魚に、あるものは猛獣、または奇怪なキメラの様に姿は様々。 そして、そのバラバラの風貌とは違い、彼らにはある共通点がある。それは・・・ 【絶対的再生力】だ。――っと、要はそうゆう内容の事を長々とナナコちゃんは俺に説明してくれた。これ(WINGMAN)の自慢
勇者王 さん作 [429] -
MLS-001 022
買って来た缶コーヒーを開ける。動かせない右手で缶を持ち左手でプルタブを引く。慣れない作業に左の人差し指は一度滑り、二度滑り、三度目で漸くカシュッと心地よい音がした。一口飲んだコーヒーがゆっくりと喉の奥を下っていった。冷たいコーヒーと引き換えに指の腹がヒリヒリと痛んだ。「どうして助けを呼ばなかったんだ?」質問が耳に蘇り、明広は目を落とした。怪我の処置が済むとすぐ警察の事情聴取が始まった。泥水の中か
砂春陽 遥花 さん作 [655] -
WINGMAN 05 【眼下の光・6】
わては走った。火災で、ぐちゃぐちゃにこんがらがった道でも、迷うはずはないから・・・わては走っていた。そして、『このド馬鹿がァァァァァァァァァ!!!!』―そして、何故かわては姉さん(ラルク)に怒鳴られ・蹴飛ばされていた。つか、されている。「ど?どないしたんや!!姉さん!!!」『だから!!アンタな事を【ド馬鹿】って言ったのよ!!!このド馬鹿!!!、スットコドッコイ!!』「・・・!?」『私に心配なん
勇者王 さん作 [444] -
消えない力
バサッッまたあの夢だ。頭が痛い。この悪夢を何回見たか。明日からは高校生だから、ちゃんと寝なきゃ。―――――\r朝日が眩しい。「重たい・・・・グハッ」「なによ〜。 起こしにきた幼なじみに おはようもなしに重たいは ないんじゃないかな〜?」ほとんど不法侵入じゃないか。そんな視線に気付いたのか、「文句あるの?」「め、滅相もありません!!」「私は心配してるんだからね。 あんたが一人で暮らすなんて 無茶
ゆいき さん作 [572] -
消えない力 5
そこにいるのは人間ではない何かだった。普通、人間は浮かべない。部屋の色もおかしい。絵の具を全部混ぜようとして、途中でやめたような色。吐き気がする。「名前は?」今までの声と同じだ。「*****」辛うじて答えたけど、伝わっただろうか。意識が朦朧としてきた。「自分は#### 君は最もいい選択をした。 自分を殺さず、 被害も最小限だった。 しかし、ここは そこまで優しくない。 君が殺したのはこの人達だよ
ゆいき さん作 [471] -
本土決戦
新潟県上空佐藤二曹「あれか?」工藤三曹「みたいですね」佐藤二曹「あれってSuー27じゃないか?」工藤三曹「そうですね。」佐藤二曹「こちら航空自衛隊。直ちに日本領空からでていきなさい。さもなくば迎撃する。繰り返す……」工藤三曹「応答がありません。ミサイルが飛んで来ています!」佐藤二曹「糞野郎が!」工藤三曹「どうしますか?」佐藤二曹「どうしますか。じゃねぇ!反撃をしろ!」工藤三曹「しかし、ここは日本
岩城 さん作 [470] -
本土決戦
見事にスクランブル発進を決めた二機であった。佐藤二曹「アンノン機は何処にいる?」管制塔に聞いていた。管制官「新潟県○○市上空に9機」佐藤二曹、工藤三曹「了解」工藤三曹「なんかおかしくありませんか?」佐藤二曹「なんでだ?」工藤三曹「普通偵察活動をやるなら単機で来た方が、見つかりにくいはずです。なのに9機は……」佐藤二曹「たしかにそうだな。でも一応ミサイルや、機銃もあるし、大丈夫だろう」工藤三曹「だ
岩鬼 さん作 [441] -
本土決戦2
北朝鮮が一回目の侵攻が終わってから五年後。被害は収まり平和な日本に戻っていた。5月22日小松基地。いつもどうりのパトロールが終わり、一息ついていた搭乗員。タバコを吸う者もいたり、みなで談笑していた時、「領空侵犯機探知、直ちに搭乗員は緊急離陸せよ。繰り返す……」急いで戦闘服に着替えた。佐藤二曹、工藤三曹。佐藤二曹「どうせまたいつもの偵察活動か」工藤三曹「仕方ないですよ。日本の領空に入って来てるんで
岩鬼 さん作 [438]