トップページ >> SFの一覧
SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。
-
闇と光の混沌世界
「リュウ、おきなさい」「うぅん」うるさいなぁ。「いいかげんにおきなさいリュウ?」「むり、まだ寝る」たく、うるさいやつだなぁ朝っぱらから。「おきなさい、なんかい言わせる気よ」「わかったよ、今おきるよ」眠いなぁ。「ごはん食べて学校行ってきなさい」「はいはい」あぁあ、学校なんて潰れればいいのに。ニュースの時間です。昨日、夜中から朝にかけてすべての学校が消失しました。なお、家の外には決してでないでくださ
$ラッキー さん作 [493] -
表と裏〜?〜
俺は剣を振り回しつづけた。せまりくる魔物を蹴散らしながら前に進んでいった。森の深部にたどりついた時にはすでにボロボロだった。その時俺は群れのボスをみた。普通の奴よりは大きめで、牙は鋭く、長く、この森の頂点に君臨していると感じさせた。「こいつから逃げちゃダメかな」ギロリ「やばいきずかれたみたい」よし、逃げよう。俺は後ろを振り返らず一目散に町え逃げてきた。「やぁ、お帰りどうだった初仕事は?」「どうも
$ラッキー さん作 [436] -
ときのこ 2
仕事が終わり帰る用意をはじめたヒナツに一人の男が歩み寄り話しかけた。「なぁヒナツ。これから俺と飯でも食いに行かないか。」「ごめんなさいキユリキ。ちょっと用事があるの。」彼女はそう断って相手の返事を聞かないまま出口の方へ歩いていった。「また誘うよ。」キユリキがそう言うと彼女は振り向かず小さくバイバイと手を振った。「用事があるってウソでしょ。」車に乗り込みエンジンをかけようとしたとき勝手に脳内に住み
アオ さん作 [537] -
マジワリ
白い月がよりいっそう輝いて見えるくらい回りの空は暗くなっていた。その空を下から照らすように公園にある街灯が綺麗に光っていた。そんな公園のベンチに一人の少女が座っていた。黒のロングヘアーで腰の辺りまである。目は両端がつり上がっていて怒っているような顔だ。そんな少女はベンチにもたれ一人読書にふけこんでいた。「久しぶりだな姫神 瑞希」少女は後ろから聞こえてきた声によりいっそう両目をしかめた。「…何で貴
うどんこつよし さん作 [566] -
表と裏〜?〜
「えっえぇぇぇ?」「そんなに驚く事か?」「いや、普通驚くでしょう」まさかギルドマスターだったなんて「てか本当ですか俺をギルドに入れてくれるって?」「あぁ、ゆったろ人手が足りないんだよ、うちは人数が少ないんだよできたばかりだからね」「ありがとうございます?」「よし、早速ギルドに行くか」「はい?」「あそこが俺のギルドフェアリーだ」「でも、仕事ってなにすればいいですか」「そだな〜、弱い魔物でも潰してき
$ラッキー さん作 [456] -
表と裏〜?〜
「っえ?ギルドって何ですか?」まさかよくゲームとかに出てくる奴じゃないよな。「なんだ、この世界にきたばかりなのか?」「この世界って裏世界のことですか」「なら、いいことを教えてやろう」いいことって何だろ?「ギルドってゆうのはなこの世界では生活に必要なものなんだ」「どうして必要なんですか?」「ギルドに以来された事をこなして行くのが仕事だからさ」「お願いします、僕をギルドにつれていってください」「まぁ
$ラッキー さん作 [527] -
ときのこ 1
朝起きるといつもと変わらない自分の部屋。いつもと変わらない匂い。いつもと同じ様に朝食の支度をして、食べようとしているときにいつもとは違う事が起きた。「おはよう。ヒナツ。」脳内に直接信号が流れ込んでくる。電脳通信だ。当たり前のように通信してきたが彼女は送り主を知らなかった。彼女はストーカーか何かと思い返答せずに相手の居場所を突き止めようと逆探知を開始した。一般人には逆探知など出来はしないが彼女は電
アオ さん作 [489] -
伝染鍵?
福島県南部へ僕はあえて一人で来た。妻を巻き込みたくなかったから…。しかし…どうやって探すか…役場へでも行って若者のいる家庭を片っ端から潰すか…役場へつくとさっそく若者のいる家庭のリストを作ってもらい、とりあえず訪問してみることにした。「ピンポーン」「突然すみません、保険センターから来たものですが。息子さんいらっしゃいますか?」「保険センター?何の用ですか?」「あっ…その………。あ!成人病予防のリ
紅 さん作 [653] -
伝染鍵?
マスターから詳しく聞き出したかった…しかしマスターは重い口を閉ざしたままだった。しかし帰り際にこうつぶやいていたのを僕は見逃さなかった。 「もうじきで、奴から指令がくだる。」何かが始まろうとしていた… と、言うか。すでに始まっていた…家に帰りマニュアルを開くと、白紙だったページに追記されていた。〜指令〜 福島県南部の部落に集団感染アリ。 各自へH-BOXとD-BOXが届いている模様。量産keyを
紅 さん作 [553] -
世界人口一人
時は2863年新終6年極度の少子化超温暖化異常気象この世はもうすぐ終わると皆が思っていた人口も激減した今、世界には20ヶ国しか国がないアメリカ連合国は人口の50%が軍人で占められ中華資本主義国は人口が8000万人をきったドイツ帝国はEUやアフリカを支配したこの世界は異常におかしくなった1857年日本国はドイツ帝国と同盟を結んで日本帝国となったそんな日本帝国に私、佐藤 悟史は住んでいる年は今年で4
バレル さん作 [596]