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SFの携帯小説に含まれる記事が1822件見つかりました。

 
  • 〜Stliker〜哀編(153)

    ハーツ「私はある軍部の関係者と親密な間柄にありましてね…その人にとって戦艦の一つ二つ手配するのも糸もたやすい」シェイルはハーツの言葉に驚愕した。シェイル「まさか!!」ハーツ「そ!!ご名答!!そして彼は我々、革命教団の最大の理解者なのだ!!」シェイルは歯を噛み締めた。シェイル「テクノアートインダストリーは結局の所、ハリボテにしか過ぎなかったのね」シェイルはバロンドールに残っていた僅かなプラズマエネ
    焼き魚 さん作 [520]
  • 〜Stliker〜哀編(152)

    峰崎龍雅を救出するため戦場へ赴いたシェイルと彼女のストライカー『バロンドール』はそこで瀬崎隆也の操るストライカー『ハイペリウォール』と対峙する。バロンドールは善戦するもハイペリウォールの圧倒的な防御力を前に苦戦を強いられる。しかし、起死回生に放ったバロンドールの最終攻撃形態『ファイナルイクスプロージョン』を喰らったハイペリウォールは遂に倒れる。しかし、瀬崎隆也の執念によりハイペリウォールは再び立
    焼き魚 さん作 [485]
  • 〜Stliker〜哀編(151)

    ハイペリウォールは渾身の力を込めて右の拳を振り下ろした。右腕を失ったバロンドールは左手をハイペリウォールの拳に向けて差し出しハイペリウォールがそれに触れた瞬間であった。シェイル「ファイナルイクスプロージョン!!解放!!」バロンドールの左手からこれまでに無い超大質量のプラズマエネルギー波が放出されハイペリウォールはそのエネルギー波に飲み込まれた。隆也「ぐわぁあああああああああああああああああああ!
    焼き魚 さん作 [464]
  • 〜Stliker〜哀編(150)

    峰崎龍雅を救出するため戦場へ赴いたシェイルとそのストライカー『バロンドール』は瀬崎隆也とその操るストライカー『ハイペリウォール』と再び対峙する。バロンドールはプラズマ弾を次々とハイペリウォールにお見舞いするがハイペリウォールの高い防御力の前になす術も無かった。隆也「超電導ミラーコート展開!!喰らえぇ!!」次々と浴びせられるプラズマ弾をものともせずハイペリウォールはバロンドールに体当たりを仕掛けた
    焼き魚 さん作 [526]
  • 〜Stliker〜哀編(149)

    連邦公国軍統括指令府の周囲数キロ以内で革命教団の送り込んだ蠍型グルド『スティングアー』の大群と基地防衛隊が戦闘を繰り広げている。そんな中、装甲が所々大破し起動不可能なまま俯せに倒れているディア=パノスに瀬崎隆也の操るストライカー『ハイペリウォール』音もないまま接近し停止した。隆也「待ってたぜぇ、この時を!!」龍雅は半目を開いたままハイペリウォールの接近に気付く事もなくただシートにうなだれていた。
    焼き魚 さん作 [513]
  • 〜Stliker〜哀編(148)

    連邦公国統括司令府第二十七番射出レールに真紅に染まったストライカーが前掲姿勢で埋まった状態で発射の時を待っていた。そしてそこに乗り込んでいるのは上下迷彩柄の服に身を包んだ赤髪の女性だった。赤髪の女性は素早い手つきでコンピューターのセッティングに追われている。『椎名!!現在、目標ポイントに接近中の所属不明のストライカー一機確認した。恐らくは…』椎名と呼ばれた女性は間違いなくシェイルであった。シェイ
    焼き魚 さん作 [377]
  • 〜Stliker〜哀編(147)

    マクシミリアンがガイラーと交戦している最中。連邦公国軍統括指令本部では革命教団の送り込んだ大量のスティングアーを撃退する作戦を展開していた。本部での作戦指揮はロイが臨時で行っていた。オペレーターA「ポイントBC-29に新たなスティングアー、甲群を確認。数は120体程度!!」オペレーターB「ポイントNW-35の甲群の殲滅を確認!!しかしポイントNJ-23で新たな甲群を発見。数は80体程度!!ミクシ
    焼き魚 さん作 [402]
  • 〜Stliker〜哀編(146)

    マクシミリアン「見せてやるよ!!この機体の真の力を!!」武双龍焔獄の光は更に増し、遂には視界に捉えるのも困難な状態となった。武双龍焔獄は双頭の首を伸ばした状態で合体させるとまるで鏃のような光の形状となり黒い球体の中に突っ込んで行った。ガイラー「ハッハッハッハッハッハ!!!遂に血迷ったか!!俺の前に出なければ生き延びれたものを!!」ガイラーの表情が安堵に満ち足りたものに変化しようとしていた時。ゴオ
    焼き魚 さん作 [411]
  • 夜に塗れた悲しみに?

    神谷は鈴木の所に行き、窓の外を見ている鈴木の胸蔵を掴み窓から死角になる所へ彼を投げ飛ばした。仰向けに倒れこむ鈴木に神谷は馬乗りになりジャケットの襟をグッと掴み鈴木の頭を持ち上げた。神谷『てめぇが煙草なんか吸いやがるから山葉が…?』奥歯からギリッと音がするくらいキツイ顔で怒る神谷。鈴木はジャケットを握る神谷の腕を握り返した鈴木『てめぇだって煙草吸うだろうが…?』神谷『…るせぇ。どーしてくれんだ
    春日 さん作 [471]
  • 夜に塗れた悲しみに?

    石川『きっとそうね。捕まえた蝙の内20人が持っていたわ、これを詳しく調べれば答えが出るはず』神谷『俺達も持ち物調べとくべきだったな!!』苦い顔をする神谷鈴木『人数の増やし方がクスリなんてなぁ…まるで今の若者の薬物乱用を突いた手口だよな?』パケを手に眺めている廣馬に問い掛ける。廣馬『時代なのかもなぁ』カチンッ…ボ!鈴木『ふぅ…』タバコに火を付ける鈴木。山葉『うゎ…鈴木タバコなら外で吸えよ!』鈴
    春日 さん作 [529]
 
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